2日目 時間は意外とある。

乙武さんが落選して、残したコメントが秀逸すぎて腹抱えて笑ってる。

「政党の壁には手も足も出なかった」

選挙関連でいうと、ガーシーが当選した。
ガーシーの本当のファンは、20代の若者ではなくて、40〜50代の負け組の人というのをどこかで聞いた。

周りからチヤホヤされてお金を稼ぎ、不祥事をブランドと顔で大体無かったことにできる芸能人を勝ち組とするならば、ひたむきに働き、社会に評価されにくい40〜50代の人の気持ちもわからなくない。

若者も面白半分もあるかもしれないが、そういった人たちがガーシーに票を入れたのではないかと思う。
(一個人の主観の考察です。)

話は変わって、最近、「時間がない」って言葉は自分にとってなんともおこがましいと思う。
時間さんに謝りたいくらい、意外と時間はある。

あんなに時間は堂々と公平にいるのに、いつも逃げているのは自分じゃないか。
臭いセリフに鳥肌が立つ。

なんでもかんでも時間がない、面倒くさいというのは止めようと思います。
面倒臭くないようにするにはどうすればいいかを考えて生活します。

楽にするための「面倒臭いこと」は面倒臭くない気がする。
楽観主義が非難される時あるけど、いいじゃないですか。
楽するために色々考えて、いかに自分が動かなくていいように自動化の仕組みを作って、あれやこれやと根を張る。

ただ我武者羅に頑張るより、かっこいい気がする。
アニメみたいに今まで表には出ず、伏線散らばせて、周りが死にそうな時にふと現れて、今までの最強ランキングの1位を軽く超えてしまう「最強そうだけどやっぱり最強だったポジション」のキャラになりたい。
ワンピースのレイリーみたいな。

チンタラチンタラ書き進め、まとまってもない日記を見てくれてありがとう。

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