卒業式が苦手

こんにちは、水をレジまで持っていきましたがお金がなくて払えなかったトラです。
僕の金欠はマジ。
店員さんの空いた口が塞がらない。

今日は、「卒業式が苦手」というテーマで書いていきたいと思います。
自己分析シリーズは自己分析の時間がかかるので1週間に1回で進めたいと思います。

卒業式が苦手

多くの人が涙を流すであろう卒業式、数年間の思い出や青春が蘇って喜怒哀楽詰め込んだ日々とお別れしないといけない悲しさから多くの人は泣いているでしょう。

一方で、僕はそういった行事に泣いたことがありません。
逆に、「僕の門出を祝ってくれてありがとう!」と嬉しい感情もありません。
卒業式だけに限らず、同窓会や入学式など節目を祝うイベントが総じて苦手です。
だって、どうでもいいんだもん。

「どうでもいい」に集約されて終わるのは内容が浅浅の浅なので、苦手な理由を考えたいと思います。

思い出がない

全て今日に集約され、「今日、何かしないといけない」と思ってしまう性格なので、「思い出」がありません。

あまり過去を思い出せないというか、「俺ら昔こんなことあったよね。アハハ」で笑えないんですよね。
思い出話に花が咲きません。

節目のイベントは僕なりの解釈で言うと「過去の振り返り」です。
卒業式なんて特にそうで、謎に一年生からの振り返りを声を合わせて発表していきます。
1人「初めての〜」皆「運動会!!」
ふと「あれ、俺何しているんだろう」と我に返ってしまいます。

きっと僕の頭の中は「中学生」のことでいっぱいで、過去に興味がないんだと思います。
高校の同窓会も高校時代の3年間の振り返りで、興味がありません。
「なんで、わざわざ掘り返す?」とか思っている節があります。
後ろより先を見ていたいんです。

現状満足でいいのか

先ほど、「今日、何かしないといけない」と思ってしまう性格と書きましたが、過去の振り返りは現状満足している自分を肯定している気がして、あまり好きではないのかもしれません。

まだ何か達成したわけでもないのに、現状の自分に満足している自分が嫌いです。
楽しんでいる最中に、冷徹なトラが「お前は何かしたのか?」と囁いてきます。

何かに取り憑かれているのかもしれません。
補足ですが、成果至上主義というわけではなく、純粋に何かに挑戦している人は好きです。
そんな苦労や工夫があるのか聞きたいです。

結論、思い出話が苦手なんだと思います。
過去に物思いに耽るくらいなら、「今、〇〇に挑戦している!」とか「将来、こんなことやってみたい」とか話している方が楽しいんです。

大人になってもそうありたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
良い1日を!

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