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Q1:なぜ異星の文明が地球に伝播しないのか?

時折、このシリーズが登場します、と思います。

「私たちは何も知らなかった、そして知らされなかった」ことを知る日

何か素晴らしい発見や優れたものがある、とする。
古来より、それは貿易という形で、海を渡って様々な国へ伝来した。

宗教や思想、科学、理論、産業、音楽、美術品、工芸品、嗜好品、食べ物、香辛料・・・。

わが国も、近代では絹、浮世絵、陶磁器、盆栽、華道(生け花)、寿司などさまざまなものを主に欧米へ”出前”してきた。

良くも悪くも、それが「世界文明」を造ってきたわけだ。

では、宇宙間、銀河間、惑星間で、いったいなぜそれがないのだろうか?
おかしいではないか?

少なくともこの地球上では、そんな異星の文化が興隆しているような形跡はない。なぜ?

という疑問。

実はこの疑問は、何気ないように見えて、いくつかの踏み絵を下敷きにしている。

まず、異星云々の前に(すでに紋切り型の問いかけであるが)、

「この広大な宇宙の中に、我々人類と同じような種族がいてもおかしくないじゃん?」

という至極当然な疑問に、

「そうだそうだ、いて当然だ」

と思っている方、そうあなたが、まずはその最初の踏み絵を踏んだ方だ。

「いやいや、何をのたまうのかね。生命というものは限られた環境下でのみ発生するんだ。あんた、この太陽系ですら、わが地球以外にどこに生命の息吹があると思ってるんだい? 地球は奇跡的に様々な要素からなる生物環境にマッチングした星なんだ。金星にしても地表は摂氏500度、二酸化炭素と硫黄の嵐の苛烈な環境なんだ。生物学というか発生学の初歩から見直してみ給え。フホッホッホッホ」

の類は、残念ながらご退席されるしかない。

地下があるのにね。
自分の狭い経験値、植え付けられた旧い知識、先入観は、柔軟な発想をシャットアウトしてしまう。

地球は、立ち遅れた惑星である。
諸外国ならぬ諸星の先進文明に較べれば、まるで原始時代である。
いまだに、化石燃料を使い、よくて電力が社会インフラを成している。
核燃料の扱いも子供に包丁を預けるがごとしで、はらはらどきどき。

上下水道や灌漑設備は、既にメソポタミア文明あたりからのそれを継承しているのみ。
いまだにジェット燃料(灯油)で飛行機を飛ばし、船舶にせよ蒸気船からプロペラ、ディーゼルと、重油を燃やして動力に・・。

電気にしても電話にしてもネットに至るまで、送電線を伝ってようやく届くといったあんばい(二コラ・テスラはすでに一世紀も前にワイアレスの送電システムを開発したが妨害されて実用化には至っていない)。

二コラ・テスラのラボラトリーでの実験風景Wikipediaより
デンデラのハトホル神殿にある白熱電球のレリーフ

この地上文明が遅れていることの証左はいくらでもある。
なかでも、極めつけは雨の日。
雨は嫌いではないですが、「雨の日」は嫌ですねえ。

どーして、いまだに「傘」ですか?
100年前とどー進化しましたか?  
電車でも隣の方に雨水がくっついいたりしないだろうか、とか気を揉み、車に乗り込むにせよ、ドアまで傘をさして、中途半端に△に閉ざしつつ、滑り込む。

傘は4000年前からあるという

やっぱり濡れているではないか💢

雨水が人体に届く前にそれを気化させてしまったり、瞬時にして身体の周りにバリアが張り巡らせ、雨滴をはじいたり・・・どーしてできない?

道はぬかるんで、その端を歩いたり、飛び越してみたりしつつも、まして舗装されていないところなどを歩けば、靴底は泥汚れ。

100年前の傘=傘をさす皇太子時代の昭和天皇
(1921年)Wikipedia

なぜ5センチほどでも浮上して歩いたり走ったりできないものか?

そんなことより、空中浮揚ができれば簡単だし、テレポーテーションで移動できればそんな煩いから解放される。

えーい、そもそも、この肉体というもんが煩わしい。
先進星の友人たちは肉体は完全に「道具」として機能し、時にはホログラムがそれに代わるものになっているというのに。

では、地上で高度なテクノロジーや先進文明はなかったのか、またはないのか?

これが「ある」んですねえ。
とりわけ、水面下というより、空の上での「光対闇」の戦いから、時たまひょっこりとそれは顔をのぞかせます。
なにせ、1920年代のナチスでは、すでにUFOは開発(これは光側のトゥーレ協会の開発を横取りしたもの)されており、その後もリバースエンジニアリングで、墜落UFOなどから異星の先端テクノロジーを製品化、あるいは商品化されたものもいくつかある。

電子レンジなどがそうであることは、かつてどこかで漏れ聞いているが、とりわけ例の有名なロズウェル事件が現代社会のテクノロジーの基盤を築くものになっていることは、驚きだろう。

元米陸軍情報将校という高官フィリップ・J・コーソー氏が命がけで出版した『ペンタゴンの陰謀』中の次の一文がそれを端的に示している。

・・・そのとき、上司のトルードー中将は私にこう命じた。進行中の兵器開発研究プロジェクトにロズウェルのテクノロジーを浸透させよ、と。現在では、レーザー、集積回路、光ファイバー、粒子ビーム装置、防弾チョッキのケプラー繊維といったものは、ごくありふれたものになったが、これらはすべてロズウェルの墜落機に端を発しているのだ。

『ペンタゴンの陰謀(THE DAY AFTER ROSWELL)』
プロローグより
=1998年二見書房刊 太字Monikodo

携帯電話にも様々な陰謀が組込まれている。
スマホは、電源を切っても監視されるようなスカラーチップが埋め込まれてるし、Wi-Fiは、実はその範囲内の人間の動きを傍受マッピングする機能だし、5Gの中継アンテナに至ってはご存じのように人間の免疫作用を著しく損なうのに役立っている。
しかも、支配者層エリートたちは、そのモバイルにあらゆる決済システムを集約し、同時に人類管理システムワンワールドを構築したい意向だ。
笑っちゃいますでしょ?

監視社会の象徴・スマートフォン

あなたもお気づきなように、ポイントだとかマイナポイントだとかなんとか、何くれとなくスマホ携帯に紐づけようとする動きに「?」を感じられているはずです。

端折はしょって結論です。

太古のアトランティスは、プレアデス文明の地球バージョンでした。
しかし大陸水没後、この地球はおよそ25000年間監獄状態でした。

絶海の孤島ならぬ宇宙の孤児
それが異星文明が地球に伝播しなかった真因です。

異星の悪い連中がその間ずーっと地球を支配してきたんだとさ。
連中は地上上空に電磁バリアフェンスを張り巡らし、善意の異星人やアセンドした存在、天使、女神といった光の存在が行き来できないようにしました。

それは上空のプラズマ層(雷など)も支配しました。
だから、これまで、数知れないUFOが墜落し、アメリカはじめ各国政府に収監されてきたわけです。また、最新テクノロジーもその多くを彼らが独占、フリーエネルギーも隠蔽してきました。

このところの様々な種類のUFOの目撃や、アセンションの気運は、潮目が大きく変わったことを示しています。

先日のジェイコブ・ロスチャイルド氏の死(死因不明)が象徴するように、彼らは弱体化してもはや虫の息です。

解放はもうじきです。




東洋哲学に触れて40余年。すべては同じという価値観で、関心の対象が多岐にわたるため「なんだかよくわからない」人。だから「どこにものアナグラムMonikodo」です。現在、いかなる団体にも所属しない「独立個人」の爺さんです。ユーモアとアイロニーは現実とあの世の虹の架け橋。よろしく。