とにこ

万年Bフラから抜けられないPDCにいそうな体型のダーツが趣味の人。 牧野百花プロのファンやってます。

とにこ

万年Bフラから抜けられないPDCにいそうな体型のダーツが趣味の人。 牧野百花プロのファンやってます。

最近の記事

不調は突如訪れるよねって話

ども。とにこです。 仕事が忙しくて投げに行く暇がない!とか、他の趣味の予定がたて込んで投げる時間がとれない!とかありますよね。 先日書いたように、アイドルオタクのとにこ氏。 夏って行きたいライブ多いんですよ。 くっそ暑いのに。 まあそんなこんなで行ったり行かなかったりして、 唐突に「ヤツ」がやってきたのです。 あれです。ストレートバレルが持てない現象。 ここ2年くらいで2回目ですね。 てことは年1で駄目になるってことか、、、、? まあとにかくストレートバレルというか

    • ダーツ以外の趣味の話していい?

      どうも。とにこです。 ダーツの話を書くためにおこしたアカウントではありますが、僕はダーツ以外にも趣味があります。 端的に書くなら地下アイドルのファンってやつです。 最初は「出番15分とかしかないのにチケット代フルでかかるの?ヤバない?」とか思ってました。 ほとんどのイベントが単独公演じゃないんですよね。 目当て以外のアイドルさんもたくさん出てるんです。 で、目当てのグループの出番は何時間もあるイベントの中でたったの15分とか20分とか。 3〜4曲やってちょっと告知してお

      • 仕事じゃないよね?って話

        どうも。 ダーツバーのスタッフでもなく、プロでもない趣味ダーツァーのとにこです。 もちろん上手くなりたいという気持ちをもって日々ダーツをしているわけですが。 いわゆる「ダーツアカウント」というようなXユーザーのポストを見ていたり、いろんな場所で投げてたりする時、妙にイライラしている人を見かけることありませんか? 僕はそういう人たちをみると「もったいねぇなぁ、、、、」という気持ちになります。 金も時間も体力も使って楽しんでいるはずの趣味で苛つくってすごくもったいないな

        • 投げる数が減るとねって話

          どうも。とにこです。 最近は投げに行けてなくて書くことないんですよねぇ。 とりあえず近況としては、ライブが7、フェニが9まで数字が落ちています。 投げに行けなかったってのもままあると思いますが、大きな要因としては2つ。 ・今まで通り顎下に引く動作ができなくなった ・顔の横に引いてくると引けるが全部左に飛んでいく 控えめに言って致命傷ですよね、、 しばらくウイングスリムで投げてみたところ、シェイプに戻してもそれなりに投げられるようになったっぽいので推し色フライト復活

          自分のスローを言語化してみる②

          どうも。とにこです。 以前もやってみましたが上手く表せなかったやつ再チャレンジです。 そもそもぶっ壊れて投げ方がだいぶ変わったので記録しておこうぜって話でもあります。 以前はとにかく力まない、疲れないという点を重視(していたつもり)でした。 再現性という言葉をよく聞くし、プロのフォームを見ていても大事なんだろうなぁ、、、と感じていたわけですよ。 前になんて書いたかも覚えてません(書いた意味ない)が、現状を記録しておきましょう。 スタンスは変わらずスローライン左寄り。

          自分のスローを言語化してみる②

          教わる側の脳みそも大事って話

          どうも。とにこです。 年が明けましたね。 うちは喪中なので、、と言いながらみんなにことよろですわぁっていいまくる元日でした。 さて、僕はダーツを教わる側(下手っぴ側)です。 主に塾長(と文中では勝手に呼ぶ)からのアドバイスや指導を受けているわけですが。 タイミングが合わなかったりとかで他の人にこんなんなんすよねぇ、、と相談する機会もままあります。 ただ、これがなかなか難義(字合ってる?)なもんでして。 僕の癖や傾向なんかを一番わかっている上に、教えることのベースや理論

          教わる側の脳みそも大事って話

          1年早いねぇって話

          どうも。とにこです。 年の瀬どころか大晦日ッス。 ダーツ楽しいですよね。なかなか上手くならんけど。 今年を総括すると、「波」が課題として残りましたね。 うまく行けば110の5、だめなときは30の0.8みたいな。 それもこれも、「自分の動きを自分のものにできていない」というところなんだろうな、と。 どうしても力んだり相手のペースに飲まれたりするので、うまくいかん時は本当にだめでした。 何よりもバレルを変えようとして6まで落ちたときは流石に震えましたね。 結局バイオ

          1年早いねぇって話

          テスト用

          動画ページ埋込みのテスト用記事です。 https://youtube.com/@user-yg1gu7gk9m?si=Ji5KSZeV8jgprHLi

          投げ方を言語化する

          どうも。とにこです。 書くのが久しぶりすぎて自分のキャラを見失ってます。 今回は「自分の投げ方を言語化する」ということについて。 自分がどうしてそう投げているか、を言葉にしてみようってことで。 まずはグリップ。 フライトがだいぶ下を向いていることには目を瞑っていただくとして。 まずグリップポイントはバレルの最後端付近。 写真でいうとシャフト側のリングカットの辺りですね。 親指はバレル断面に対してやや左下、人差し指は第一関節側面で支えています。 中指をチップの根本に

          投げ方を言語化する

          ここで狙う、とか言わんの?って話

          どうも。とにこです。 最近書くネタがなかったのでお久しぶりですね。 僕が通っているダーツバーで、上手い人たちがよく言うことがありまして。 「こう投げたら入るって分かる」   うん。わかんねえ。 いやまあ、なんとなーくうっすらと投げた瞬間に「あ、入るな」みたいなのは感じることありますけど。 入れ方を知っている、とも言ってましたね。 ダーツにしても人生にしても、自分を見つめることで見えてくるものがあるんでしょうね。 自分の投げ方を自分で分析して、そんな境地にたどり着

          ここで狙う、とか言わんの?って話

          なんか調子悪いなって話

          どうも。とにこです。 ここ数ヶ月上がっていたスタッツがちょっと下がったところで落ち着き始めた僕です。 怪我やらなにやらでフォームが変わってしまった影響もあると思いますが、ブル率が明らかに下がっております。 ツイッタランドでよく見るレーティングが下がって病む、みたいなことは皆無ですが。 さて、何が変わっているのかというところを書き出してみましょう。 ・腕を振る感覚が薄れてしまった ・上記に連動して体勢が前に突っ込んでいる ・矢の到達点が下がってしまう ・矢が下に

          なんか調子悪いなって話

          ダーツが下に刺さるんだけどって話

          どうも。とにこです。 ここ数日、ブルを狙っているのに下にしか刺さらなくなっていました。 不調になる前はPPD22~30位を行き来していましたが、ここ数日の平均はおよそ18。 上だぞ!と修正しようとするとブルより上に刺さります。 指先の感覚にも違和感がありますし、何よりも腕の疲労感がすごい。 家で黙々と投げているうちに、リズムが崩れてテイクバックが速くなってしまっていたようです。 難しい。 でも難しく考えるから難しいんだと言われまして。 楽に投げられればある程度

          ダーツが下に刺さるんだけどって話

          アップってなにすんのって話

          どうも。とにこです。 メドレー、試合前(出たことないけど)のアップって何すんの?と訊かれたのでここに残しておきます。 1.飛びが安定するまで19を狙う 2.ブルの高さ(横は問わない)を狙う 3.縦ブレが落ち着いたらブル 4.ブルがある程度狙えたらT20 5.余裕があればクリケットナンバーに3本ずつ入るまで投げる 6.カウントアップを550~600出るまでやる こんなところですかね。 短く済ませたいときは19とカウントアップだけやります。 19からやる理由は

          アップってなにすんのって話

          グリップってむずいよねって話

          どうも。とにこです。 先日地元のダーツ仲間とグリップの話で盛り上がりまして。 この間、自分は2.5フィンガー的な3フィンガーということを書きましたが、お仲間くんは同じグリップの形を作れないんですよね。 骨格や手の大きさで適切なグリップが変わってくるというのはまあ当たり前なんですけど。 ダーツにハマった人が必ずと言っていいほど通るグリップ問題。 正解はないのだと思いますが、各個人に合った形というのは存在します。 かくいうとにこくんは、ダーツをはじめてからしばらくは4

          グリップってむずいよねって話

          調子の波とダーツバー

          どうも。とにこです。 今日のスタッツだけならAフラじゃん! を先日体験しました。 レーティングという言葉って、ダーツライブの方をイメージする人のほうが僕の周りには多いです。 2022/9/3現在、ライブレーティング8.87あります。 まごうことなきBフラですね。 ○フラ、正式にはフライトというらしいですが、だいたいこのくらいの腕前ですよっていう指標だと思っていればほぼ合っていると思います。(多分) 2014年頃にカードを登録してから、ほぼずっとレーティングが6から

          調子の波とダーツバー

          狙い方?

          どうも。とにこです。 ダーツを投げるとき、どこで狙いをつけるか、みたいな話をよく聞く気がします。 僕はあまり意識したことがなく、自分のフォームを考えてみました。 …わからん。 セットアップは深く、テイクバックもあまりせず。 強いて言うならテイクバック最下点でシャフトの向きを見ている程度です。 ブル(狙うところ)に矢を重ねるとかそういうことはしていません。 スタンスを作るときに狙いの中心(ブルならセンタービット?)に視線を固定する意識はしていますが。 かのガーウ