教わる側の脳みそも大事って話

どうも。とにこです。

年が明けましたね。
うちは喪中なので、、と言いながらみんなにことよろですわぁっていいまくる元日でした。

さて、僕はダーツを教わる側(下手っぴ側)です。
主に塾長(と文中では勝手に呼ぶ)からのアドバイスや指導を受けているわけですが。
タイミングが合わなかったりとかで他の人にこんなんなんすよねぇ、、と相談する機会もままあります。

ただ、これがなかなか難義(字合ってる?)なもんでして。

僕の癖や傾向なんかを一番わかっている上に、教えることのベースや理論がしっかりしている塾長以外の話を聞くと、実践しなくても後日意味わからんほど調子を崩してしまうのです。

いらんことしよって、、、と塾長はおもっているでしょう。
そりゃそうですよね。

複数からいろいろ聞くと試したくなって結果崩れるというアホムーブを繰り返すのが僕です。
僕が仮に教える側だったとしたらビンタします。強めに。

痛いんでやりませんけど。

誰かに付いて指導を受けるとなったら、そこを軸にしないといけませんよ。僕はね。

グリップもスタンスも腕の振りも不安定なんですから。

「学ぶ」の語源は「まねぶ」、つまり真似をするという言葉らしいです。
言われたことや見せられたことを真似して自分のものにしていく、といった意味でしょうね。

丁寧に指導してもらっている有難みを忘れず、こいつに教えても無駄じゃないかと思われぬよう精進しましょう。
上手くなれば多分もっとダーツを楽しめるでしょうからね。
悩むことも考えることもきっと無駄ではないです。
しかしながら、考える方向が間違っていては上達も見込めないどころか、指導者にうわぁ、、と思われてしまう可能性すら秘めているわけです。
方向を違えず頑張っていきたいものです。
2024年は頭を使うこと、頭を使う方向をしっかり定めて練習に励みますよ。

それでは皆様、楽しいダーツライフを。

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