調子の波とダーツバー

どうも。とにこです。

今日のスタッツだけならAフラじゃん!
を先日体験しました。

レーティングという言葉って、ダーツライブの方をイメージする人のほうが僕の周りには多いです。

2022/9/3現在、ライブレーティング8.87あります。

まごうことなきBフラですね。

○フラ、正式にはフライトというらしいですが、だいたいこのくらいの腕前ですよっていう指標だと思っていればほぼ合っていると思います。(多分)

2014年頃にカードを登録してから、ほぼずっとレーティングが6から伸びませんでした。

調子が良ければ01でラウンド90~100打てる日もありましたが、漫喫プレーヤーだったとにこ君は対人戦がとても苦手でした。

いつも一人で黙々と投げているのと、ワンスロー毎に交代して相手が投げるのを待つ対人戦ではリズムが違いますからね。

レーティングに反映される対人戦をやると、ラウンド30~50なんてこともザラでした。

仲良くしている友人と投げると気が抜けているのか、ラウンド60くらいが平均だったと記憶しています。

総合するとラウンド30~100という、えげつない波のあるプレーヤーになるのです。

対人戦で色々な人のリズムを体感することで、自分のリズムの作り方や保ち方を覚えることができます。

これはオンラインでは感じにくいので、やはり対面がいいでしょう。


さて、ダーツバーは敷居が高い、なんて思っていた時期がありまして。

と言うか今も知らないダーツバーは敷居が高いと思っていますが。

ダーツバー特有というか、ダーツ界ってアルコールありきみたいな一面がありますよね。

とにこ君は一切アルコールを摂取できない体質ですので、アルコールがないと盛り上がりませんわよ的なダーツバーは行きづらいです。

なので肝臓代行をしてくれるスタッフさんがいるとやりやすいです()

話がそれましたが、ダーツは相手がいてこそ成り立つものです。

漫喫プレーヤーが悪いわけではありませんが、対人戦でレーティング通りの結果が出たほうが楽しいと思います。

初対面でも対人戦を申し込みやすい、申し込まれやすいダーツバーで対人戦の経験を積みたいぞ!となっているのがいまのとにこです。

常連さんとマッチをやらせて頂いて、めちゃくちゃ早い人ともめちゃくちゃ遅い人とも出会いました。

格上とやればハンデは蒸発、ハンデを上げる側になればハンデを埋められず。

対人戦はこれでこそ面白いと感じることができました。

もしどこかで会うことがあれば、ぜひメドレーやりましょう。

それでは皆様、楽しいダーツライフを。

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