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話が、長クドいおじさん

このアカウントは「コンサルからの気づき記事」「プライベートからのビジネス気づき記事」「ショート記事」の、大きく三つの区分けをしています。

そして「ショート記事」の定義として、1000文字。を設定していました。

ですが、最近の私の記事はというと「コンサル系6000字」「ショート記事2000字」ということで、初期設定からは大きくはみだし、大変読みづらい記事ばかりを量産しています。

流石にこれはちょっと問題だなあ、と思い始め、何故そうなるのか整理してみます。1000字で。


やっぱり自己中なんでしょうね

本来は読み手の方々に、端的に書いた内容から色々と想像していただければ良いのでしょうが、私が「伝わるかどうか」をこじらせているのだと思います。

出来れば誤解なく伝えたいし、伝えたいことがちゃんと伝わるかどうかを意識しています。

それが、結果としてどんな文章を生み出すかというと、余白も行間を考える猶予も無い、出来るだけ隙の無いような文章を書く心理が強くなります。

ですので「誤解なく伝えたい」という目的を、量感でカバーする手段で叶えようとしている訳です。


正しいタイトル表現と、文頭に結論を出せばいいだけ

なんだと思います。それがnoteでは特に出来ていません。

タイトルがストレートに表現され、結論を最初に表記し、その理由を端的に書いていくならば、少なくとも長文になりようがありません。

ただ、自分が書くことが、明確にノウハウ化されたものではないから、その場その場で変なタイトルを付け、結論も曖昧にしたまま書き始めるので
、気がつけば長文になる、という自己分析です。


ダラダラ書く方が楽、そしてその理由

アラフォーにもなると、自己体験や見聞きしたことは、20代の頃よりは圧倒的に蓄積されています。

なので、派生して思い出すエピソードも増え、まったく関係が無い訳ではないが、別に絶対に伝えなければいけない訳でもないことを、折り込んでしまいます。

そして、それは結構楽なんですね。記憶を文字にするだけなので。打ち込むのはそれなりに面倒ですけれど。


ボヤキに近い

こうやったら、僕は成功しましたよ!とか、儲かりますよ!とか、ノウハウを有料ですが(自己プレッシャーのため)共有します!みたいな形ではなく、

これは、話が長くてクドいアラフォーおじさんのボヤキでしかない。ココが変わらない限りは良くならないのかもですね。


コジマサトシ/トナリコネクト

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