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#705【政治】財務省傀儡政権による検討が更に加速する🔥【増税】

前回の記事では、Twitterでもトレンド入りした『異次元の少子化対策』について書きました。

しかし、この話にはまだまだ続きがあった様です。

当然『異次元』というからには、ハンガリーの少子化対策も大幅に超えてくる事が想定されますが、そのためには『財源論にまでつなげていかなければならない』との事。

個人的には、少子化対策は『将来何倍にもなって返ってくる未来への投資』なので、増税ではなく『投資(教育)国債で賄うべき』という意見に賛同しています🤔

ここで改めてハンガリーの少子化対策の内容を確認しておきます。

✅少子化対策予算GDP比5%
✅結婚すると税額控除
✅育児休暇→3年間有給
✅不妊治療自己負担ゼロ
✅子供3人産むとローン返済免除
✅子供3人産むと7人乗り自動車購入補助
✅子供を4人産むと定年まで所得税ゼロ

上記内容でも相当な内容だと思いますが、『異次元の少子化対策』がこれをどれだけ上回ってくるのかが本当に見ものです👀

尚、ハンガリーのオルバン首相は2015年当時移民の受け入れを拒否した事でドイツのメルケル首相と対立した様ですが、どちらに軍配があがったかは明らかです。

ハンガリー🇭🇺の出生率は、2011年の1.23%から2020年1.56%まで上がっています。

移民が人口減を止めるという人がいるが、そう主張する人たちは文化の(違いの)問題を考慮していない

人口減少の唯一の解決法は、国家が家族を守ること、家族形成に対する障害を取り除くことだ

ハンガリーは西側の左派の攻撃から自衛する。彼らは家族という概念を相対化しようとすることで伝統的家族を攻撃する。その際のツールがLGBTQやジェンダーの団体だ
オルバン首相

とにかく、あの手この手でひたすら『増税路線』への検討を加速させている財務省傀儡政権、この岸田渦が収束しない限り、日本の未来がない事だけは分かりました。

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