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【死活問題】ニキビ跡を治す唯一無二の方法とは?

こんにちは、けんちゃんです😄


皆さんはニキビで悩んだことはありますか?

大人になっても
ニキビで悩んでいる人は多いです。

ニキビの改善方法を知っておくことで
自分の顔に自信が持てるようになるでしょう。

逆にニキビができている顔は
あまり綺麗に見えません。

異性にモテるためには
清潔感のある綺麗な肌が必要なのです。


ということで今回は
「ニキビ跡の治し方」
について解説します。



✅ニキビ跡とは

ニキビ跡は消せるものではありません。

治す方法はただ一つ、
ターンオーバーを早めることです。

「ターンオーバーってなに?」

って人もいるでしょう。

ターンオーバーとは肌が生まれ変わり、
新しい肌が表に出てくることを意味します。

内側から新しい肌を出してあげるのが
ニキビ跡を治す唯一の方法なのです。


1️⃣なぜニキビ跡ができるのか?

「そもそもなんでニキビ跡ってできるの?」

と思いますよね?

ニキビができ始めた時
角栓が溜まった白ニキビから始まります。

その白ニキビが空気中の酸素と
酸化することで黒く見えてしまいます。

これが黒ニキビです。

ここまでは炎症していないので
押し出して取れれば終わり
ということが多いです。


問題なのはここからです。

皮膚には常在菌といって
何もしない状態でも菌が住んでいます。
アクネ菌とか聞いたことありますよね?

それらがニキビに感染してしまい
炎症を起こしてしまうのです。

こうなるとニキビが赤く盛り上がってきます。
これが赤ニキビです。

さらに膿が溜まると
黄ニキビにもなったりします。

炎症が起きてるニキビは
触った時に熱い感じがしたり、
押すと痛かったりします。


炎症が起きている赤ニキビや黄ニキビを
放置してしまうのは非常にマズいです。

治る過程で皮膚の構造を破壊してしまうからです。

黄ニキビは皮膚の真皮層や
表皮層を破壊していることが多く、
炎症が治った後に皮膚が凹んでしまいます。

ニキビ跡でクレーターができるのは
これが原因なのです。


2️⃣ニキビ跡の種類

ニキビ跡には
大きく分けて4つの種類があります。

<ニキビ跡の種類>
①炎症後色素沈着
②炎症後紅斑
③萎縮性瘢痕
④肥厚性瘢痕

ニキビ跡によって
それぞれアプローチは異なります。

アプローチを切り分ける基準として
まずは瘢痕の状態があるかを確認しましょう。
③④が該当しますね。

瘢痕とは真皮で起こる変化のことで
塗り薬や化粧品では改善が難しい状態です。
一番アグレッシブな治療が必要となります。

逆に①炎症後紅斑や②炎症後色素沈着は
時間が経てば自然に改善するケースが多いです。

自分のニキビ跡がどれに該当するのか
一度確認してみると良いでしょう。


✅ニキビ跡を治す方法

ニキビ跡を改善する方法は
ターンオーバーを早めることです。
それは間違いありません。

しかし、
ニキビ跡の種類によって
対処方法が変わってきます。

炎症後色素沈着や炎症後紅斑のような
軽度のニキビ跡であれば
自宅でできるスキンケアで十分です。

逆に萎縮性瘢痕や肥厚性瘢痕のような
重度のニキビ跡であれば
美容外科での施術が必要になってきます。


1️⃣自宅で治す

自宅で治すためには
毎日のスキンケアが非常に重要です。

ニキビ跡は深い悩みであるため
ケチらず効果の高いものを
使ったほうがいいでしょう。

自宅で毎日できるスキンケアとしては
拭き取り化粧水が挙げられます。

洗顔後、
すべてのスキンケアの前に行う最初の作業です。

拭き取る時はコットンパックを使いましょう。
安くて使いやすいのでオススメはシルコットです。


ちなみに
『しみる=肌に合わない』
という訳ではありません。

14日くらい使用してみてから
肌に合うか判断しましょう。


2️⃣美容外科で治す

クレーターに対して一番有効とされているのが
CO2フラクショナルレーザーというレーザー治療です。

一言でいうと肌の入れ替えを行う治療ですね。

肌が新しい組織になって
真皮が生まれ変わることで
凹凸の改善が見込めます。


他にもダーマペンが挙げられます。

肌に穴を空けて
その刺激によって
肌の再生を促す治療法です。

ダーマペンについては
コチラで詳しく解説しています。
興味のある方はぜひご覧ください。



⌚1分で読み終わる記事要約

✅ニキビ跡とは
1️⃣なぜニキビ跡ができるのか?

最初は角栓が溜まった白ニキビから始まる。
空気中の酸素と酸化することで黒ニキビになる。

常在菌に感染して炎症を起こし赤ニキビになる。
さらに膿が溜まると黄ニキビになる

炎症が治る過程で皮膚の構造を破壊するため
皮膚に凹凸ができてしまう。

2️⃣ニキビ跡の種類
ニキビ跡には大きく分けて4つの種類がある。

<ニキビ跡の種類>
①炎症後色素沈着
②炎症後紅斑
③萎縮性瘢痕
④肥厚性瘢痕

①②は自然に治りやすい。
③④は治療が必要なケースが多い。

✅ニキビ跡を治す方法
1️⃣自宅で治す
毎日できる拭き取り化粧水がオススメ。
拭き取る時はコットンパックを使うこと。
化粧水が肌に合うかどうかは
14日くらい使用してみてから判断しよう。

2️⃣美容外科で治す
クレーターに対して一番有効なのはレーザー治療
レーザー治療により肌の入れ替えを行う。

ダーマペンという治療もある。
肌に穴を空けて肌の再生を促す治療法。

読者の皆様、いつもありがとうございます😊
また次回の記事でお会いしましょう✨


📚合わせて読みたい記事

「肌質改善」について詳しく知りたい方は
コチラの記事もチェックしてみてください!


📖参考文献

今回参考にさせていただいたのはコチラです
興味ある方はぜひご覧ください!


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