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【肌に悩んでいる人向け】『ダーマペン』って本当に効果あるの?

こんにちは、けんちゃんです😄


皆さんには肌の悩みがありますか?

僕は思春期から今に至るまで
ずっと肌に悩んできました。

そんな中、最近流行っている
ダーマペンというものを知りました。

「ダーマペンってどんなもの?」

と思ったので早速調べてまとめました。

ダーマペンとは
皮膚に針を刺して刺激し活性化させ、
肌を綺麗にする美容施術の1つです。

ダーマペンをすることで
ニキビ跡を直したり
肌を引き締めたりできます。


もっと知りたいと思ったので今回は
「ダーマペン」
について詳しく解説します。



✅ダーマペンとは

ダーマペンについて1通り調べたので
その内容を解説していきます。

肌に悩みがある方や
美容に興味がある方は
知っておいて損はないでしょう。


1️⃣ダーマペンの基礎知識

そもそもダーマペンとは何かというと
肌に針を刺す機械のことを指します。

肌に針を刺すことで
創傷治癒が期待できます。

創傷治癒とは
人間の身体が傷ついた時
自然と傷が治ることです。

創傷治癒に過程では
傷がギュッと引きつれながら
収縮して治っていきます。
これはどんな傷でも同じです。

このギュッと収縮する作用を
利用しているものがダーマペンです。

毛穴やニキビ跡がギュッと縮まることで
コラーゲンが生成されて肌にハリが出たり、
浅い皺が改善されたりします。


2️⃣ダーマペンの効果

ダーマペンは肌を傷つけることで
毛穴・ニキビ跡・ハリ・皺
などの改善が期待できます。

髪の毛よりも細い針を肌に刺して
沢山の穴をあけることによって
肌の治癒能力を促して再生を図ります。


ダーマペンが解決できる悩みは非常に多いです。
特に多いのはニキビ跡毛穴の悩みでしょう。

肌のキメを整えたいときや
肌質改善であれば1回だけでも
効果があるものが多いです。

クレーターや目立つ毛穴を治したい場合は
5~6回くらいは繰り返し施術する必要があります。


針を刺した時の痛みはさほど大きくないようです。
麻酔クリームを塗るためチクチクする程度です。

ダウンタイムも短く
施術して2~3日すれば
赤みが引くようです。

身体への負担の少なさや
日常生活への支障が少ないことから
ダーマペンで施術する人が増加しています。


3️⃣施術後の注意点

ダウンタイムとして
施術後に顔が赤くなりますが
翌日には赤みが引くようです。

針で空いた穴は数時間で塞がるので
全く気になりません。

施術後は軽い炎症状態になっているので
強い日差しの場所は避けましょう。
また物理的な強い刺激も避けた方が良いです。

施術した日はしっかり保湿して寝ましょう。
優しめのスキンケアが望ましいです。



✅セルフダーマペンは使うな

「市販で売ってるダーマペンでもいいの?」

という疑問がありますよね?

答えは「No!」です。

セルフダーマペンは肌を傷つける
自傷行為でしかありません。

安いからと言って
安易に手を出すのはやめましょう。


セルフダーマペンを
辞めた方が良い理由は
大きく分けて2つあります。

1つ目の理由は
テクニックが必要なことです。

人間の顔は平面ではなく曲線です。

丸い顔に対して
直角に針が刺さらないと
肌を傷つけてしまいます。

針を肌に対して直角に指すことは
プロであっても難しいことです。

自分で持ちながら肌の曲面に対して
直角に刺すことは不可能でしょう。

もう1つの理由は
針を刺すことが医療行為であるからです。

針を刺した時に
ばい菌が入るリスクがあります。

クリニックであれば針は1回ごとに使い切りです。
消毒した状態で使うことが大前提となっています。

何度も同じものを使ったり
針が曲がったものを使っていては
肌にばい菌を埋め込んでいるようなものです。

炎症になるリスクもあるので辞めましょう。



⌚1分で読み終わる記事要約

✅ダーマペンとは
1️⃣ダーマペンの基礎知識

ダーマペンとは肌に針を刺す機械のこと。
肌に針を刺すことで創傷治癒を期待している。

創傷治癒に過程で傷がギュッと収縮し傷が治る。
この作用を美容に取り入れたものがダーマペン。

2️⃣ダーマペンの効果
ダーマペンは毛穴・ニキビ跡・ハリ・皺などの改善が期待できる。
特にニキビ跡と毛穴の悩みを改善する人が多い。

肌に麻酔クリームを塗るため
針を刺した時の痛みはさほど大きくない。

3️⃣施術後の注意点
施術後はダウンタイムとして顔が赤くなる。
ただし、翌日には赤みが引くことが多い。

施術直後は軽い炎症状態になっているため
強い日差しの場所物理的な強い刺激は避けるべき。

✅セルフダーマペンは使うな
セルフダーマペンは使わない方が良い。
肌に対して垂直に針を刺すことは非常に難しいし、
肌にばい菌が入るリスクもあるため。
肌を自傷して炎症を起こしては意味がない。

読者の皆様、いつもありがとうございます😊
また次回の記事でお会いしましょう✨


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