はじめまして。
ワークライフバランスを最優先に生きる保健師 tomotyです。
初めての記事のため今回は自己紹介をしたいと思います。
でも意外に「自己紹介」って書くのが難しいですね💦
記事の内容やどのような導入だと読みやすいのか等を色々考えていると、あっという間に2か月が経過してしまいました…
そんな私ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
自己紹介 self-introduction
出生地：兵庫県
出身地：兵庫県神戸市
趣味：観葉植物を育てること、音楽を聴くこと、ラグビー観戦
休日の過ごし方：ランニング、旅行、友人と食事
性格：好奇心旺盛、行動的、せっかち
経歴 work history
大学卒業後、東京都内の総合病院で看護師として勤務
ここで出会った患者さんから「人生は一度きり」ということを学ぶ。2011年～ ワーキングホリデーでNZ(ニュージーランド)とドイツに渡航
昔から世界一周旅行に憧れがあり、そのためには語学が必要だと思いワーホリへと旅立つ。ドイツからの帰国後、NZでの看護師免許取得を目指し再度NZへ渡航
私にとって海外生活は心地が良かったため、専門職として働くことを目標に語学勉強に励む。しかし目標を達成できず、早々に帰国。2015年～ 兵庫県内の単科病院で看護師として勤務
4年間のブランクを経て現場復帰するが、認知症患者や独居高齢者の増加など、高齢社会の課題を目の当たりにする。2019年～ 保健師へ転職、行政機関で保健師として勤務 医療を提供する中で、発症後の治療より発症前の予防の方が大事なのではないかと気づき、保健師へ転職。
2020年～ 行政や企業で産業保健師として勤務
行政や企業で働く職員の健康管理に従事する産業保健師として活躍。2023年～ 医療・介護従事者のための健康相談室 Healthier Lifeを開設
現在は企業で産業保健師として活躍しながら、医療従事者等の心身の健康相談業務にも従事。
私生活 private
年齢を重ねるにつれ、仕事柄もあって最近は運動や健康に関することに敏感になっています。
時間がある時はなるべく体を動かしたり食事バランスを考えたり、無理のない範囲でおこなっています。
ランニング running
あれは確か2018年のこと。
マラソン好きの友達から走ることをずっと勧められていたのですが、学生時代に水泳部だった私は陸上競技が苦手で断り続けていました。
ただ、なぜかふと10km走ってみたくなり、2018年に神戸市の六甲アイランドで開催された10kmマラソンにエントリー。
それまでのランニング最長距離が8kmだったため、未知の10kmに朝から緊張していたのを覚えています。
10kmを完走した瞬間は、しんどさよりも達成感が勝ったと感じました。
その翌週には先述の友達が出場する神戸マラソンがあり、沿道で応援📣
ランナー達がとても楽しそうに走っていて応援にも力が入り、”来年は私も走りたい！”という思いが湧き出てきました。
それがランニングを続けるきっかけとなり、早5年が経過しました。
2019年は神戸マラソンに当選し、初フルマラソンを完走✨
その後は新型コロナウイルス感染症の影響で2年間大会が中止となりましたが、復活した後2022年、2023年もなんとか完走できました。
旅行 travel
私の人生において旅行はとても重要です。
というのも、旅はいろんな刺激を与えてくれるからです。
幼いころから年に1回は家族で旅行に行っていました。
友達と旅行に行きだしたのは大学時代からでしょうか。
初めての一人旅は社会人1年目の夏休み、石垣島でした。
滞在中に台風が直撃したり、ヤモリの鳴き声に恐怖を感じたりと泣きたいこともありましたが、大自然の中で無邪気にはしゃいだ時間はかけがえのない思い出となっています。
初めての海外旅行は、大学の卒業旅行で行ったグアムです。
全員が初めての海外旅行だったため不安が大きかったですが、ただただ楽しく過ごし、無事帰国。
そこから海外旅行、国内旅行、一人旅などたくさん経験し、いろんな土地の文化や風景、食事、暮らしなどを体感しました。
ワーキングホリデーでの経験も同様です。
初めての長期滞在はワーキングホリデーで訪れたニュージーランド。
多文化で生活して初めて日本や日本人の良いところ、良くないところを痛感しました。
同時に、海外から見た日本はどういうものか、というのも学びました。
国際交流を通じての発見は数多く、価値観や考え方が大きく変わった1年でした。
旅行もマラソン同様、コロナの時期には制限されていましたが、最近は少しずつ再開し始めています。
海外旅行には行けていませんが、いつかまた安全に世界を飛び回れる日が来てほしいと願うばかりです。
ラグビー rugby
ラグビーはできませんが、観戦するのが大好きです。
大学時代は友人に誘われてラグビー部のマネージャーをしていました。
当時はルールも分からずとにかく応援するだけでしたが、本格的にはまるきっかけとなったのは、NZでのALL BLACKSとの出会いです🏉
私が渡航した2011年は、ラグビーワールドカップがNZで開催された年で、たまたまNZと日本が同じ予選グループだったため、ALL BLACKS VS 日本の試合を現地で観戦。
結果はALL BLACKSの圧勝💦
当時のオールブラックスは名だたるスター選手揃いで、日本戦の最後は軽く流しているのではないか？と思うくらいの余裕がありました。
当然その年はNZが優勝🏆
そんな試合を見ていたため、日本代表が2015年のイングランド大会で南アフリカに逆転勝利をしたときは、涙が出るほど感動しました。
そして皆さんの記憶にも新しい2019年 日本大会。
ボランティアとして参加したり、神戸で開催された試合を観戦したりし、とても楽しかったです。
2023年フランス大会では残念ながら予選敗退となっていましましたが、今後も日本代表の活躍＆日本ラグビーの強化を期待したいと思います。
健康 health
以前はスポーツジムでヨガやピラティス、マシントレーニングなどで汗を流していました。
そのため、「運動しているから何を食べてもい」と思い、本当に好きなものを好きなだけ食べて飲んでいました。
しかしジム通いを辞めると、消費量が少ないため著明に体重が増加。
そこから少し食事バランスに気を付けるようになりました。
今はアプリを使って出来る範囲での食事管理をしていますが、ほぼ毎日「野菜の摂取量が少ない」と言われます…
気を付けて摂るようにしているのですが、中々です💦
それでも意識的に豆類やキノコ類、魚を選ぶようにし、大好きな白米も量を少なめにするようにしています。
仕事で食事指導もするので、まずは自分で実践を、と思い頑張っています。結果が出るには時間がかかりますが、辛抱強く続けます。
ワークライフバランス work–life balance
私は、過去に出会った患者さんから「後悔の少ない人生を送ること」の大切さを学びました。
仕事柄様々な方とお会いし、私自身の人生もいつ終わるのか分からない、それが明日かもしれない、というのは常に感じています。
2020年 新型コロナウイルス感染症が流行した頃、「コロナは怖い病気」として多くの方が “コロナに罹患したら亡くなるんじゃないか” と感じたのではないでしょうか。
病気だけではなく、災害や事故など、私たちの周りには想像以上のことが起こる可能性があります。
そのため、その時その時の自分が、出来る限りhappyと感じられるよう、また、後から失って後悔することのないように、「今やりたいと思っていることは、今やっておこう」という気持ちで過ごしています。
そこで大切にしているのが、ワークライフバランスです。
私たちのLifeには仕事、家族、友人、趣味、育児、介護など様々なもので溢れています。でも時間は有限です。
何かを得るために他の何かを犠牲にすることなく、それぞれが良いバランスで維持できるのが理想です。
それは決して簡単なことではありませんが、自分の心が優先したいもの、大事にしているものを見極めて、心身ともに穏やかに生活できることを目標としています。
考え方一つをとってもそうかもしれません。
私の場合、何か物事に集中すると夢中になりすぎる傾向にあります。
そのため仕事となると、ついつい頑張りすぎてしまい後々疲れてしまいます。
昔は「なんで自分だけ忙しいんだろう」と勝手に思い込み、しんどさを抱えていましたが、今は「自分にはそういう傾向がある。だから無理しすぎないように気をつけよう。」と思えるようになりました。
少しの意識や考え方の変化で生活や仕事がしやすくなります。そういう意味でも自分を知り、良い加減で色んな物事とお付き合いできると良いですね。
さいごに
今回は自己紹介と言いながら、私の趣味や生き方について多く語ってしまいました💦
次の記事がいつ書けるか分かりませんが、マイペースにやっていけたらと思っています。
ご覧いただきありがとうございました。
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