書籍「勇気を持ちたい仲間への応援歌」 あらすじ連載【40】 再送
皆様、いつも本当にありがとうございます。
極端な自立体験記(日本語の全く通用しない場所で自分と向き合った、日本人一人きりの20代米国留学)です。勇気を必要とされている方々の一助になれば幸いです。
【40】アメリカを心から楽しむ父母。
私は、ふと思いました。二人は、この時何を思ったのだろうと。
戦争経験者である二人。父20歳、母17歳の時に迎えた終戦。45年を経たこの時、何が二人の心に想起されたのでしょうか。
しかし、話は出ませんでした。
私の心に刻まれたのは笑顔、アメリカを歩く二人の笑顔でした。こうして、父母のアメリカ訪問旅行は終了しました。
母は、今から21年前、父は9年前に私の独立を知らずして他界しました。サラリーマン生活を強く望んだ両親に、今も尚、心配のかけどおしです。
「大好きな仕事で幸せになり 必ず人様のお役に立つ」
その生きる姿 見て欲しい
父さん 母さん
ありがとう。
つづく...
どうかよろしくお願いいたします
●日本人の心に火をつけたい 日本を元気にしたい●
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【電子書籍】
「勇気を持ちたい仲間」への応援歌
〜48歳で脱サラし独立する勇気のもと
となった20代の海外留学体験記〜
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