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大人の学び

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38歳にして学ぶことの楽しさを知る。子どもに伝えていきたい学びについてに書いた記事をまとめました。〜tomo's note〜
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#コラム

「とりあえず」始める勇気。

大晦日。あと数時間で2022年。 一年の区切りになるこの時期。今年一年を振り返りつつ、来年を…

「学び方を学ぶこと」は、学歴以上に大切な個人の「糧」になる。

「自分で考える」というのは、大人になってからでもなかなか難しい。 ましてや、その考えを検…

2020年、毎日noteの振り返り。2年間書き続けて変わってきたこと。

先日noteからこんなメールが届いていました。 2020年まとめレポート。 毎日更新をはじめて2…

英語力は便利なコミュニケーション「アプリ」じゃなくて、情報収集の「OS」だった。。…

ぼくはこれまでずっと、「語学学習」について大きな勘違いをしていました。 「英語で映画が見…

新しいワクワクの見つけ方。

昔からやりたいなぁと、何となく思っていたのだけどできていないことってありませんか。 たと…

「おもしろい!」のに感想が出てこなくて悩む。

なにをバカなことを言ってるんだ? と言われそうだけど、映画や漫画を見てもあんまり感想が出…

誰かにとっての居場所になるような文章を、いつか書けるように。

とても好きな文章書きの方々がいます。 それは、文章そのものが好きだったり、自分では見えなかった切り口に圧倒されたり、考え方やその深さに感銘を受けたり、好きなポイントは色々。 そして、たまにそんな方々のマネをして書いてみたりするのです。文体だったり、テーマだったり、その時々でマネするポイントは違いますが。 ただ、マネをしてみるといつも感じるのはちっともマネできない、という驚愕の事実です。 考えてみれば当たり前ですが、文体をそれっぽくしてみるくらいならともかく、テーマや切り口、

「やりたいこと」はテーマと手段に分解すると確信が高まるよ!

「やりたいこと」を漠然と考えるより、もう少しだけ因数分解すると見えてくることがある。 ※…

自分の内面をえぐりだすグルメ番組。ハイパーハードボイルドグルメリポート

誰とでも、歓びを分かちあい、困りごとに手を差し伸べられるだろうか。 例えば初対面で、自分…

誰のために仕事をするの?40歳になって、ようやくその答えに少し近づけた気がする。

誰のため、何のために仕事をしているのか。 自分は何をするために生きているのか。 何をしたく…

文章を書いたことがない僕が10万文字を書ききるまで。

前回、出版にいたるまでの経緯を書きました。今回は決まってから発売までの間、なにをしていた…

無名の素人のぼくが出版できるようになるまで。

有名人でもない。事業で成功をおさめたわけでもない。もちろんインフルエンサーなわけでも、SN…

noteを毎日更新するにあたり気をつけていたポイント ~更新初期編~

「どうすればnote(ブログ)を毎日続けられますか?」 先日、そんな相談をされました。 ぼくも毎…

素敵な言葉との出会い。和顔愛語

和顔愛語--わげんあいご(わがんあいご)。 穏やかな笑顔。そして思いやりのある話し方で人と接すること。 今日、鈴虫寺(華厳寺)で教えてもらった言葉。響きもさることながら、なんと素敵な言葉なんだろうと胸に残った。 京都にある華厳寺は通称、鈴虫寺という。その名の通り一年を通してたくさんの鈴虫が涼やかに鳴いているお寺だ。 そして、このお寺は鈴虫だけでなく幸福地蔵というわらじを履いたお地蔵さまが願い事をひとつ、叶えてくださるということでも有名。 ぼくがはじめて訪れたのは大学時