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【必見】仕事ができる人・できない人を一瞬で見分ける3つの方法。

みなさんおはようございます。Tomiです。

かなり久しぶりの投稿になりました。投稿が滞り大変申し訳ございません。

今回は今朝見た動画がかなりグサリと心に刺さったのでそちらの動画を解説していきます。

今回、参考にさせていただく動画は『竹花貴騎さん』の下記の動画です。お時間がありましたら見てみてください。
考え方の参考になります。

結論、この動画を見る事で『仕事のスタンス』を知る事ができます。

本記事を見ている経営者・サラリーマン・学生、そしてITベンチャーで働いている自分を含めた全ての方にとって”軸”となる考え方になります。

早速ご紹介していきます。

”仕事”を”作業”にしていないか。

よく作業を仕事と勘違いしている人がたくさんいます。

『あなたの仕事はなんですか?』

この質問の答え方一つで”できる人”or”できない人”がすぐ理解できちゃいます。

まず大前提として組織で働く以上ビジョンを共有しておかなければいけません。

例えば美容師。『美容師の仕事はなんですか?』と聞かれた時になんと答えますか?多くの人は、『髪を切ること』と答えるでしょう。
この答えでは『髪を切る』という作業が仕事になってしまいますよね。
お客様の髪を切ってお客様にどうなって欲しいのか。その美容室のビジョンとマッチした答えこそが『美容師の仕事はなんですか?』の答えなのです。

もう一つ例えると営業をしている人。基本的に営業であればクライアントの役に立つものを売る仕事です。その営業マンに対して『あなたの仕事はなんですか?』という質問を投げかけた時に『売上を上げることです』と答えるとそれは本当に仕事と言えるのでしょうか?
営業であれば営業マンが売るものをを使ってもらってクライアントの手助けをする事が仕事ではありませんか?

『あなたの仕事はなんですか?』

この質問で仕事をしているか、作業にしているかがわかります。

是非、身近な人にこの質問を投げかけてみてください。


マインドセット方法

竹花さんといえばマインド論を全く信じないはずですが1つだけ重要だというマインド論があります。

結論、自らが成功している像を常に思い浮かべること、想像することです。

仕事ができない人は常に『できない理由ばかり』を探します。
そして自らがうまく行っている像をイメージできないのです。

1つ例をあげます。バスケのフリースローの改善を行う際に3つのグループに分けました。

①毎日1時間フリースローのトレーニングを1時間行うグループ

②全く何もしないグループ

③トレーニングは何もしないが、自分がフリースローを決めている像を思い浮かべるグループ

結論、①は24%、②は0%、③は23%改善されたのです。
これはハーバートビジネスオンラインスクールでも使われている内容です。

そのくらい頭の中で『成功している姿を想像をする』というマインドを持ち続けることが重要になってくるのです。

具体的なアクションプランとして瞑想をするべきです。1日10分でいいので瞑想中に『自分が将来なりたい像を想像すること』を行ってみてください。


質問力

質問力はこの3つの中で最重要です。

例をあげます。

『〇〇さん。これどうすればいいですか?』

『〇〇さん。僕はABCの中でBの理由が一番作業効率がいいと思いますが〇〇さんの場合はどうしますか?』

この2つの質問の仕方では一目瞭然ですよね。

これ意味は自分の意見を言わずとして質問すると『あなたのいる意味はなんなの?』となります。

面接でも同様。『あなたの入社した理由はなんですか?』という質問に対して『御社に入社して成長したいです』『御社に入社して学びたいです』という回答をする人がたくさんたくさんいると思います。

しかし、上記の答えはナンセンスです。むしろ仕事ができないアピールをしているようなもんです。

会社は学校ではありません。会社があなたを雇う理由は利益を生み出して欲しいからです。面接をしていただく上役は今までに多くの人をみています。そんな上役に『御社に入社して成長したいです』『御社に入社して学びたいです』という回答をすると『こいつ仕事できないな』と思わせているようなものです。

社会人も同じ。

質問をする際はまず”自らの見解”を持ってどうしてそう思うのか、を伝える必要があります。



今回のまとめは以上になります。

現在『ITベンチャー社員のブログ』を運営しています。ITベンチャー社員の意見をブログで書いていますので是非ご覧ください。


さて、仕事してきます!また次回ね!またね!

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