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油絵と妄想と疑いと面白み

こんばんは、最近読めないシーズンに突入しています。
大好きなnoterさんすら、スルーしたり。
まぁ、また読めるようになるでしょう。

トミーです。

そのわりに書きたいことは次々とあります。
やはり、書き専なんでしょうか。
美術も、なんだかんだ観賞より、描いているほうが楽しくて仕方ないです。
ついでなんで、最近の油絵の進捗を載せましょうか。

ぼんやりしてますが
ほんのり奥行きを出してみました

絵を描いていて思いますが、目に見えているものを描いているだけじゃ、なにかつまらない衝動にかられます。

写真とは違うのだから、自由でいいじゃないか。



まぁ、写実的に描けない言い訳でもありますが。
とまぁ、私は妄想することが基本的に好きなのだと思います。
最近旦那に言われました。

人を見抜く力がズバぬけてるよね。

言われても、あまりよくわかりません。
人より秀でているらしいのです。
そういえば、過去に、他の人からも言われたことがあります。

上司『トミーって、なんでそんなに人の性格わかるの!?その調子で偉い人に気に入られなさい!』

男友達1『俺は八方美人で生きたい人間だから、トミーが怖い。でも面白い。』

男友達2『取り繕っても、無駄だよね。逆に楽でいいわぁ。』

元カレ『そうやって、私はあなたのこと全部わかってます。みたいな見透かした態度とって楽しい?どうせ、“俺のことわかってくれるぅ!”みたいな軟弱な男にしかモテないんだろ。』
※バッチバチの口喧嘩したとき言われた

旦那『なにも隠せない。』

とにもかくにも言われる。
私は呼吸、まばたき、脈拍と同じレベルで

本当にそう思っているの?

と、疑う癖がある。

社交辞令
建前
気遣い
優しい嘘

それだったら、まだいい。

騙しにかかってるか
陥れられるか
バカにされてないか
利用されないか

まず疑う思考が三軍

そういえば、一軍男子が気まぐれでデートに誘ってくれたとき。
本当に隙なく、エスコートされ、私は姫様のような扱いをされた。
なんといっても、本当に会話が楽しくて、私が一番嬉しいタイプのデートだ。

トミー『さすが一軍くんは、気遣いが上手いよね。私が楽しいと思える空気を演出してくれるんだもん。人によって変えられるの尊敬する。』

一軍男『、、、トミーだから楽しいだけなのに、、、本当に楽しいから、楽しい空気を出してるだけだよ?信じてくれないの?』

トミー『なんか、ごめん、、、』

一軍男『、、、』

トミー『(人たらしこわっ)』

人を疑いすぎな件

それを、親友山田にはなしたところ

山田『一軍が可哀想だからやめろ』

警戒心のかたまりで、自分を守るために、ずいぶんナイフを振り回したなと反省。

じゃあ、今度から騙されるフリをしよう。

なんの反省もしていない私です。
でも、マナーくらい取り入れるよ。
無意味に人を不快にさせるならば。

残念すぎる人間のわたしは、気遣いが出来るタイプでは全くないのです。
しかし、人の本心には敏感です。
本心を引っ掻き回して、表に引っ張り出すのは正義じゃないことくらいわかります。

自分のブランディング
ガッカリされたくない
嫌われたくない
引かれたくない
性格いい自分のほうが自分は好き
人から評価されたい
みんなに好かれたい

きっと、そういう気持ちが一般的なんだと思います。

でもね、人のちょっと汚い部分とか、面白いって思ってしまうのよ。

だから、目に見えない部分に妄想がキレッキレになる。油絵の醍醐味と同じ気がする。

誰だって面白いところがある。
それが、そのひとの魅力なんだよなと、私は思っている。
なかなか分かってもらえないけどね。

でも、人に好かれたいのが一般論だよね。

あまり、尖った攻めはせずにいきたいものです。
今日もありがとうございました!













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