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オオハラケイ@鳥取で新規就農
2020年8月25日 19:35
前回の投稿から随分空きましたが、その間、ミニトマトの収穫、脇芽かき、誘引、追肥などに日々追われておりました。ミニトマト生産は最盛期を迎え、日々ミニトマトの収穫に明け暮れています。そんな中、規格外品も沢山出ているので、今回はトマトケチャップを作ってみました。規格外ミニトマトはどんなものか当地域のJA生産部でのミニトマトの出荷においては、主に下記の項目を規格外として扱っています。
2020年6月24日 19:01
梅雨の中休みで、鳥取もここ数日快晴が続いています。今日の最高気温は30度でした。良く晴れた日の方が僕は好きですが、ハウス内は酷暑です。先日植えたミニトマトのハウス内は夕方17時には37.8度です。苗もクタッとしていて悲壮感が漂っています。ハウスサイドも全開反対側も、入口も全開そして、循環扇もガンガン回ってます。もうこれ以上涼しくする手だてはありません!!それでも暑い時
2020年6月20日 23:31
定植から10日で苗も定植時とは見違えるほど大きくなりました。既に気温も充分に高い中での初期生育ですので、4月に植えたミニトマトの倍くらいのペースで生育しています。現在、ちょうど一番花が蕾になっているところです。今後の生育のため、ここで少々手を加えます。脇芽かき、一番花の除去を行います。脇芽掻きについて脇芽かきはトマトの類を栽培したことのある方はピンとくることと思います。このように、主
2020年4月5日 19:10
スイカの傍ら、じわじわと半促成ミニトマトの準備をしていました。ミニトマトの定植までの過程を紹介します。定植前準備マルチ張り、イボ支柱たて、エスター線(横の線)張り、アグリシート(通路のシート)張り、などの工程を行います。マルチ張りまではこちら。マルチ張り後の作業がこちら。ハウスの全体像はこちら。株間は縦横80cm、潅水チューブはマルチ中央に1本ずつ、通路にそれぞれ1本ずつの計
2020年3月17日 19:12
先日から今日にかけてミニトマト圃場の準備を行いました。マルチ張りの手順を紹介します。まず、圃場全体の設計のイメージはこちらマルチを張る位置をハウス内で予め決めておきます。今回は180cm幅のグリーンマルチを150cm幅の畝を作るように用いました。マルチの裾を埋めるための溝を切ります。この際、畝の端にあたる位置に紐を張り、紐の外側を切るようにして、溝を作ります。切り進めて行く
2020年3月12日 09:01
こんにちは。花粉で鼻がムズムズしています。もうちょっとの辛抱です。先日は、半促成ミニトマトの植え付け準備のため、元肥散布を行いました。当地域では、半促成ミニトマトと、抑制ミニトマトという栽培体系でミニトマトを栽培しています。まず、そちらを説明します。半促成ミニトマトとはビニールハウスで保温することで、露地栽培よりも定植を早め、早い時期から収穫を開始する方法です。抑制ミニトマトとは