#イベントレポ
アートプロジェクトの事務局のための勉強会。今年のテーマはこれからの思考・アクションのための出会いの場!【ジムジム会2021 #01】
こんにちは。
東京アートポイント計画 ジムジム会運営メンバーの村上です。
2021年7月19日(月)、今年度初のジムジム会を開催しました。
その様子をお届けいたします。
ジムジム会とは?そもそも「ジムジム会」とは、2019年度より東京アートポイント計画によって開催されてきた「事務局による事務局のためのジムのような勉強会」です。
東京都内各地でアートプロジェクトを実施する「東京アートポイント計画」
困ったら、お互いに聞いてみる。助け合う場を続けていこう(ジムジム会2020 #05)
東京アートポイント計画に参加する9団体+アーツカウンシル東京で進めてきた「事務局による事務局のためのジムのような勉強会」こと「ジムジム会」。2020年9月22日、無事に今年度の最終回を迎えました。
コロナ禍で身動きがとれないところからスタートし、オンラインを介して悩みや実践を共有してきた全5回の勉強会シリーズ。最後は「お互いに話を聞いてみる」をテーマに場をひらきました。レポートをお届けします!
今だからできること、わかること。アートプロジェクトの知恵を持ち寄る(ジムジム会2020 #04)
ある日突然現れた制約に戸惑いながらも、知恵を出し合い、新たな方法を編み出していく。“特別な夏”と名付けられた2020年夏、各アートプロジェクトの運営チームは、困難を契機にしていく力を少しずつ身に付けています。
熱い熱い8月19日、アートプロジェクトの事務局による事務局のためのジムのような勉強会「ジムジム会」の第4回を開催しました。
少しずつ見えてきた! 各プロジェクトの現場から実際のプロジェク
アートプロジェクトの再始動。新たな日常でどうはじめる? (ジムジム会2020 #03)
東京アートポイント計画に参加しているアートプロジェクトにとって、この夏は緊急事態宣言解除後、改めて活動をはじめた時期です。
そんな最中の2020年7月20日、アートプロジェクト事務局による事務局のためのジムのような勉強会「東京アートポイント計画 ジムジム会」の第3回を開催しました。
新たな日常でどうプロジェクトを再始動するべきなのか、今回もそれぞれのチームの具体的な実践を共有し、全員でディスカ
小グループに分かれて議論したい! Zoom「ブレイクアウトルーム」を使うときの工夫
どうしたら2時間に渡るオンライン勉強会が、有意義になるでしょう? 聞いているだけでは集中力が持たないし、何か発表するにも40人全員となると時間がかかる……やっぱり、話しやすい人数で議論したい!
と、いうことで、オンラインで開催中の勉強会シリーズ「ジムジム会」では、第2回以降から小グループに分かれたディスカッションタイムを取り入れることにしました。
Zoomでイベント開催をされている方にはお馴染
あの手この手で繋がるには? コロナ状況下でのアートプロジェクトを考える(ジムジム会2020 #02)
全国の緊急事態宣言は解除され、東京都と近県をまたぐ移動の自粛要請もあと2日で終わり。それでも、人が集まることのリスクは高いまま。
そんな状況下の2020年6月17日、アートプロジェクトの事務局による事務局のためのジムのような勉強会「東京アートポイント計画 ジムジム会」の第2回を開催しました。
今回もオンライン上で開催したジムジム会。参加者による活動の共有やディスカッションを展開しました。当日の
Zoom ✕ UDトークで、リアルタイム字幕を表示するには? 実験してみました。
「集えない状況で集う」からスタートを切ったジムジム会ですが、せっかくなら単純なオンライン開催だけでなく、ちょっと欲をだしていろいろ実験してみようと考えています。(勉強会で試したことはアートプロジェクトの現場で使えるかもれないですし!)
ということで、5月13日の第1回でやってみた実験は「リアルタイム字幕」です。
Zoom ✕ UDトークを試してみる!今回導入してみたのは、UDトークというアプリ
集えない状況でどう集う? 各アートプロジェクトの状況を共有しよう。(ジムジム会2020 #01)
2020年5月13日、2020年度第1回目のジムジム会を開催しました。テーマは「集えない状況でどう集う? お互いの状況を共有しよう」です。レポートをお届けします!
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まずは互いの状況共有から5月13日の東京都は、いまだ緊急事態宣言下でした。東京アートポイント計画に参加している9つのアートプロジェクトの事務局もまた、イベントの開催はもとより、事務局メンバーが対面で活動することもストップしている