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アートプロジェクトの現場から

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都内各地で地域NPOとともにアートプロジェクトを展開する「東京アートポイント計画」。各プロジェクトに伴走するアーツカウンシル東京の専門スタッフ「プログラムオフィサー」がそのとき起… もっと読む
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#東日本大震災

モノを介した地域の出会いとつながり「ラッコルタ -創造素材ラボ-」特集(「Artpoint …

✉  ✉  ✉ 風の冷たさが身に染み入る季節となりました。体調を崩しやすい時期ですので、…

【1/9開催!】トークイベント「Artpoint Meeting #11 - 映像を映す、見る、話す -」

東京アートポイント計画で、「映像」をテーマにしたArtpoint Meetingを開催します。東京アート…

マーシャル諸島と東北②

*①はこちらなのでぜひ呼んでね 2022年7月20日 カロク採訪記 瀬尾夏美 複雑なものを複雑な…

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いろんなものが再開してきている|6/6〜6/10

2022年6月6日(月) 市ヶ谷ざんざん降りの雨。電車は遅延。『最期の声 ドキュメント震災関連…

東京を歩き始める

2022年5月9日 カロク採訪記 瀬尾夏美 東北からふるさとに戻る ついに東京を歩き始める。つ…

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思考のスケールを変えることで対象との距離は変化する|5/30~6/3

2022年5月30日(月) 自宅予定していたZoomミーティングが明日にリスケになる。ここぞとばか…

対談動画「3.11からの眺め」が公開されました。

P3 art and environmentの芹沢高志さんとの対談動画が公開されました。今年の3月にリリースされたCD『福島ソングスケイプ』と書籍『10年目の手記』の紹介から、アートプロジェクトにおける「事業・活動・運動」という軸を提示してみました。2011年の震災以降の動向を念頭に置きつつ、さまざまな話題を議論しています。前半と後半の2本立てです。 動画の冒頭でも触れた『震災後、地図を片手に歩きはじめる』(アーツカウンシル東京、2021年)は以下のサイトでPDFダウンロー

「絵図」を共有するやりかたが必要なのだろう|2/21〜2/25

2022年2月21日(月) 自宅在宅で終日パソコンに向かう。Zoomのミーティングはひとつ。あとは…

災禍のなかで読み返す|東北の風景をきく『FIELD RECORDING』vol.04から

まもなく、11年目の3月11日を迎えます。 アーツカウンシル東京では、2011年から2021年までArt…

文化を「10年単位」で考える(3月11日を前に)

2021年の3月11日が近づくにつれて「あれから10年」という言葉を目にすることが増えてきました…

時間が、経ったからこそ

2月13日に福島県沖を震源とするM7.3の地震がありました。みなさん、ご無事でお過ごしでしょう…

震災後に生まれた知恵や技術が“声”となって交差する「10年目をきくラジオ モノノーク」第9回は1月23日(土)21時から。ゲストは日比野純一さん(FMわぃわぃ)、柳美里さん(小説家、劇作家、ブックカフェ・フルハウス店長)です。 https://www.youtube.com/c/mononook

震災後に生まれた知恵や技術が“声”となって交差する「10年目をきくラジオ モノノーク」第8回は12月26日(土)21時から。「世界の今日」はニューヨーク・茨城在住の恩田晃さん(音楽家、アーティスト)、マキカオルさん(写真家)です。 https://www.youtube.com/c/mononook

日々、葛藤のなかで書いています|11/3〜11/9

緊急事態宣言のなかで始めた日々の記録。火曜日から始まる1週間。仕事と生活のあわい。言えることもあれば言えないこともある。リモートワーク中心。出掛けることが増えてきた。ほぼ1か月前の出来事を振り返ります。 2020年11月3日(火・祝) 自宅ついにnoteの火曜日更新を落としてしまった。祝日なので致し方ない…という(勝手な)納得のもとで明日更新を目指す。午後にArt Support Tohoku-Tokyo2011→2021「10年目の手記」の4回目締切分の選考を行う。今回は