整心屋と伝記屋

「とこやとでんきや」と読みます。 床屋のように定期的に心を整える場を。 自分が見ている…

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「とこやとでんきや」と読みます。 床屋のように定期的に心を整える場を。 自分が見ているモノ・コト・自分自身を問い、大きな社会を考え続けていく。 . 整心屋:問うて整理する「お話し相談」 伝記屋:みんなの解を「雑誌ZINE」に . 詳しい説明は、Instagramへ🪿

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  • 1人で勝手に考えてみたシリーズ

    店長が1人で勝手に考えていることを記事にして、これを読む人はどう考えるのかは聞けないけど、自分だけで思っている疑問を記事にすることで何か起きたらなとか思っている。

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自分と向き合う1泊2日の旅【コとなジカン】

やりたいこと・やりたくないこと どっちも話せる場所が欲しい 子ども頃は、「将来の夢は何?」「好きなことはある?」など 自分の好きなことや、やりたいことについて聞かれることが多かったのに。 大人になるにつれて 「好き、嫌いじゃないんだよ。仕事(授業)なんだから・・・」 「やりたくないこともやらなきゃいけないの。」 など、周いの人に言われたり 自分自身に自分にそう言うことが増えた気がする。 25歳のある朝、私はベットで正座をして 泣いていた こんな状態になる前に気づけなかっ

    • 「ジブンカルテ」の使い方

      今の自分を書き記し、記録する 整心屋と伝記屋では、整心屋のサービスを利用する前にジブンカルテを記入していただくようにしています。もちろん、整心屋のサービスを利用するしないにかかわらず、誰もが記入できるようになっています。 今回は、「なぜジブンカルテをつくったのか」「ジブンカルテの使い方」について話していきたいと思います。 なぜ、ジブンカルテをつくったのか? 整心屋と伝記屋に興味を持ってくださる方は、生きてきた中、または今まさに「考える」ことをしている方が多いのではない

      • お金って何なんだろう?

        一人で勝手に考えてみたシリーズ。本日は「お金って何だろう?」です。店長がテーマについて、自分なりの見解をつらつらと言っていく企画です。 これを読んで、あなたはどう考えますか?っていう、あなたの考えを知りたいので、まずは私が話します。 お金って何なんだろう?いつからか、「お金」が世の中の中心にいる。 物質的に見えれば、硬貨はアルミニウム・銅・スズ・亜鉛・ニッケルなどでできていて、紙幣は紙にインクで文字や絵を描いているだけなのに。人が「お金」を理由に命を落とすこともある。 現

        • 店長のこれまで

           現在は、整心屋と伝記屋を個人事業主という形で行っている。理由としては、大手の企業相手に仕事をするわけではないし、がっつり稼ぎたいというわけではないから。あとは、まずは個人事業主ってなんなのかを1年間やってみて学ぼうと思っている。とことん、実践主義だ。ある意味、自分のことが掴めてきたから、やりたいことをやる手段が絞られてきた感じはする。 そんな、店長が「話を聞く」を生業にしようと踏み切るまでの道のりを話そうと思う。 これまでがむしゃら教師時代  大学を卒業したら、地元

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          整心屋と伝記屋について

          「整心屋と伝記屋(とこやとでんきや)です。」 と紹させていただくと、「そんな読み方をするんだね。なんか面白そう。」と皆さんから言っていただけます。でも、3言目には「それで、何するの?」とよく言われます。 説明が難しいし、何よりスケールが大きい話になってしまうので、文章にして自分自身も読み返せるようにしようと思います。 目標より良い社会を創りたい 結論からいうと、「より良い社会を創りたい」というのが目標です。 一部の誰かだけがいい思いをする社会ですはなく、みんながいい

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