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職務として、建築確認検査業務狭あい道路拡幅等20年、建築設計・工事監理業務等20年以上…

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職務として、建築確認検査業務狭あい道路拡幅等20年、建築設計・工事監理業務等20年以上こなしてきました。関連する免許は宅建・2級電気工事士なので建築構造力学は除外しています。 職務内容にかかわらず投稿して行きたいと思っています。 どうぞよろしくお願いいたします。

記事一覧

「雨の効能」雨の朝、悪いことばかりではありません。

雨音に目を覚ます。風が強くないことを確認したら、モップブラシとバケツそして、塵取りを用意してバルコニーの掃除です。

〽レインドロップスギブフォリンへッ!って、「雨に濡れても」を歌いながらブラッシング、心は晴れやかになります。

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23時間前
3

「高千穂神社」九州宮崎県高千穂渓谷にほど近い神社。手水の先からは、大樹が並びます。

パワースポットと銘打ってはありませんが、その太さから一本一本が、100年は優に超えていると推測され、歴史を見守って来たのでしょう。

その証拠に、樹皮が彫り深く、賢人いえ、仙人を見るようです。

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1日前
3

合格(うか)るために 知的財産管理技能検定3級 θ5

本投稿は、7月に開催される検定試験日までの忘備録です。 合格指南書ではありませんので、ご注意ください。 楽しんで読んで頂ければ、幸いです。 5.学科試験と実技試験 …

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2日前
3

自力救済認めず

根拠明文が無い「自力救済禁止」という言葉、制度(?)を知ったのは、行政関連法規の講習会のときでした。 腕力の強い者、資力を持つ者の独走を阻止するため、権利を奪い…

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3日前
4

「Nシステム」最近、首都高速などでの追突事故のニュースが、多く目につきます。

その多くがトラックです。前方の視認性が高いトラックなのに、追突する理由がわかりません。

そこで、道路に設置されているNシステムとAI、カーナビ等を利用して、事前喚起はできないものでしょうか?

toki
4日前
5

「生命(生まれいづる命)」
昨年11月に孵化した稚魚が、もう産卵しました。親の大きさは30mm位なのに15mm程の子供達です。

自然の摂理とは言え、幼いと思っていた娘が、身籠る親の心境です。

この卵達が有精卵であってくれれば、半月後には、新たな稚魚が生まれることでしょう。

toki
5日前
4

「敬う心」TVを見ていたら、某国の芸能フェスマネージャーの一言が気になりました。「日本は著作権があまりに厳しすぎる。◯国では、国の発展のために、他を模倣するのが当たり前。人の著作権を厳しくしたら、国は発展しない。」とのこと。『はて』と思いました。著作者の尊厳ってないのでしょうか。

toki
6日前
4

「きらめき」熊本から帰りの飛行機。気だるさが漂うような機内からは、大きな宝石箱をひっくり返したような、きらめく景色が見えました。
何かの本で見た記憶があります。「人工衛星から観た夜景は、日本が一番綺麗だ」納得させられます。
このきらめきは、懸命に働く人々の、煌めきだと感じました。

toki
7日前
6

「母の日」母の日に贈る花は、カーネーションですが、母の日を「おばあちゃんの日」や「妻の日」とか、「彼女の日」、「娘の日」などと意味変えて、全女性にバラを贈るのはどうでしょう?
女性は、体力的にも精神的にも大変な思いをして、生きていると思うのです。そんな女性に敬愛を込めて、バラを。

toki
8日前
7

「神と鏡」神社に参拝すると、神殿(拝殿)に鏡が置いてあることが多くありますが、その鏡を見る度に「己を見よ」と言われている気がします。
恐れ多いのですが、神は鏡に写っている自分なのだから、他力を思わずに、自らの努力を惜しむな、と。
調べるとその鏡は、太陽を表しているともありました。

toki
8日前
5

「継続は力」あるテレビ番組で、元オリンピック卓球選手、石川佳純さんが話していました。「続けること 積重ねること」で、あるから扉は開くのですね。また、「相手に対して手を抜かない、それが礼儀」とも。
自分自身に対しても、過剰な無理せず、手を抜かずに対処する。それが自分に対しての礼儀。

toki
9日前
5

「石垣再建」地震で多大な被害を受けた熊本城では、今なお石垣が再建出来ずに残っている場所がありました。熊本城は特別史跡に指定されているため、石垣は元の石を元にあった場所に積まなくてはいけなく、聞けば、1日に積める石は1日3個程度だそうです。
復旧完成めどは2052年。頭が下ります。

toki
10日前
6

「阿蘇山噴煙」ガスの発生量が多く、中岳火口を観ることはできませんでしたが、火口バス停から見ても噴煙を吹き出す様は、閻魔様の釜焚き、いやゴジラの出現か、モスラの出現かと、勘違いしそうになるほど、迫力のあるものです。
ここは、生きている地球の鼓動を、間近に感じられる、唯一の場所です。

toki
11日前
5

「威風堂々」熊本地震後復旧された、阿蘇神社楼門。単に大きいと言うだけで無く、翼を広げ、護って頂けるような容姿と重厚感、観るものがしばし、ぼう然としてしまうほど、威風堂々としています。それは、神の力はもちろん、桜門復旧に携わった人々の、尊い思いが込められているからこそだと感じます。

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12日前
5

「どこでもドア」雨の空旅、離陸して直ぐに雲の中。ライトグレーの世界でエアポケットと振動に翻弄され、飛んでいるのかどうかさえ、確認出来ません。抗う術もなく身を委ねていると、いきなり滑走路が機窓に走ります。どうやら、空港に着陸したようです。
どこでもドアってこんな感じかも知れません。

toki
13日前
5

「惜春の想い止まずに」立夏の言葉が似合う夏日が続きますが、桜の咲き始めが遅かった今年は、春が過ぎ去るのがあっと言う間でした。気付けば、ネモフィラも既に咲き揃い、夏を迎えようとしています。
春に奮輝した新たな思いを、惜別とさせないために、己をしっかりと見つめていたいと思っています。

toki
2週間前
5

「雨の効能」雨の朝、悪いことばかりではありません。

雨音に目を覚ます。風が強くないことを確認したら、モップブラシとバケツそして、塵取りを用意してバルコニーの掃除です。

〽レインドロップスギブフォリンへッ!って、「雨に濡れても」を歌いながらブラッシング、心は晴れやかになります。

「高千穂神社」九州宮崎県高千穂渓谷にほど近い神社。手水の先からは、大樹が並びます。

パワースポットと銘打ってはありませんが、その太さから一本一本が、100年は優に超えていると推測され、歴史を見守って来たのでしょう。

その証拠に、樹皮が彫り深く、賢人いえ、仙人を見るようです。

合格(うか)るために 知的財産管理技能検定3級 θ5

合格(うか)るために 知的財産管理技能検定3級 θ5

本投稿は、7月に開催される検定試験日までの忘備録です。
合格指南書ではありませんので、ご注意ください。
楽しんで読んで頂ければ、幸いです。

5.学科試験と実技試験
試験は、学科試験と実技試験に分かれていて、別々の受験申し込みになります。

今年は、午前に学科試験、午後に実技試験となります。

今回は、実技試験の問肢の疑問点解消について、です。

実技試験は、実例を想定した問肢が出題されます。

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自力救済認めず

自力救済認めず

根拠明文が無い「自力救済禁止」という言葉、制度(?)を知ったのは、行政関連法規の講習会のときでした。

腕力の強い者、資力を持つ者の独走を阻止するため、権利を奪い取る刑法242条、民法200条占有回収の訴えを流用した、「自力救済禁止」

何か困った事があると、「法の範囲内」で、「自分の力」で解決しなければならない。

当たり前のことです。身に降り掛かった火の粉を「法」が自動的に解決してくれるわけで

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「Nシステム」最近、首都高速などでの追突事故のニュースが、多く目につきます。

その多くがトラックです。前方の視認性が高いトラックなのに、追突する理由がわかりません。

そこで、道路に設置されているNシステムとAI、カーナビ等を利用して、事前喚起はできないものでしょうか?

「生命(生まれいづる命)」
昨年11月に孵化した稚魚が、もう産卵しました。親の大きさは30mm位なのに15mm程の子供達です。

自然の摂理とは言え、幼いと思っていた娘が、身籠る親の心境です。

この卵達が有精卵であってくれれば、半月後には、新たな稚魚が生まれることでしょう。

「敬う心」TVを見ていたら、某国の芸能フェスマネージャーの一言が気になりました。「日本は著作権があまりに厳しすぎる。◯国では、国の発展のために、他を模倣するのが当たり前。人の著作権を厳しくしたら、国は発展しない。」とのこと。『はて』と思いました。著作者の尊厳ってないのでしょうか。

「きらめき」熊本から帰りの飛行機。気だるさが漂うような機内からは、大きな宝石箱をひっくり返したような、きらめく景色が見えました。
何かの本で見た記憶があります。「人工衛星から観た夜景は、日本が一番綺麗だ」納得させられます。
このきらめきは、懸命に働く人々の、煌めきだと感じました。

「母の日」母の日に贈る花は、カーネーションですが、母の日を「おばあちゃんの日」や「妻の日」とか、「彼女の日」、「娘の日」などと意味変えて、全女性にバラを贈るのはどうでしょう?
女性は、体力的にも精神的にも大変な思いをして、生きていると思うのです。そんな女性に敬愛を込めて、バラを。

「神と鏡」神社に参拝すると、神殿(拝殿)に鏡が置いてあることが多くありますが、その鏡を見る度に「己を見よ」と言われている気がします。
恐れ多いのですが、神は鏡に写っている自分なのだから、他力を思わずに、自らの努力を惜しむな、と。
調べるとその鏡は、太陽を表しているともありました。

「継続は力」あるテレビ番組で、元オリンピック卓球選手、石川佳純さんが話していました。「続けること 積重ねること」で、あるから扉は開くのですね。また、「相手に対して手を抜かない、それが礼儀」とも。
自分自身に対しても、過剰な無理せず、手を抜かずに対処する。それが自分に対しての礼儀。

「石垣再建」地震で多大な被害を受けた熊本城では、今なお石垣が再建出来ずに残っている場所がありました。熊本城は特別史跡に指定されているため、石垣は元の石を元にあった場所に積まなくてはいけなく、聞けば、1日に積める石は1日3個程度だそうです。
復旧完成めどは2052年。頭が下ります。

「阿蘇山噴煙」ガスの発生量が多く、中岳火口を観ることはできませんでしたが、火口バス停から見ても噴煙を吹き出す様は、閻魔様の釜焚き、いやゴジラの出現か、モスラの出現かと、勘違いしそうになるほど、迫力のあるものです。
ここは、生きている地球の鼓動を、間近に感じられる、唯一の場所です。

「威風堂々」熊本地震後復旧された、阿蘇神社楼門。単に大きいと言うだけで無く、翼を広げ、護って頂けるような容姿と重厚感、観るものがしばし、ぼう然としてしまうほど、威風堂々としています。それは、神の力はもちろん、桜門復旧に携わった人々の、尊い思いが込められているからこそだと感じます。

「どこでもドア」雨の空旅、離陸して直ぐに雲の中。ライトグレーの世界でエアポケットと振動に翻弄され、飛んでいるのかどうかさえ、確認出来ません。抗う術もなく身を委ねていると、いきなり滑走路が機窓に走ります。どうやら、空港に着陸したようです。
どこでもドアってこんな感じかも知れません。

「惜春の想い止まずに」立夏の言葉が似合う夏日が続きますが、桜の咲き始めが遅かった今年は、春が過ぎ去るのがあっと言う間でした。気付けば、ネモフィラも既に咲き揃い、夏を迎えようとしています。
春に奮輝した新たな思いを、惜別とさせないために、己をしっかりと見つめていたいと思っています。