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大学と自治体と企業がつながる夢のような仕事が実現するかも!って話

こんにちは。

今日は
私が普段お付き合いしている大学組織様と
自治体と企業が
つながりそうな仕事にワクワクした話

をします!

今の若い人にとっては、おもしろそう!と思ってもらえるような話かと
思います。

簡単に説明すると

大学とそこの市と民間の企業が連携をして近未来的ですごい取り組みをおこしていこうよ!という話です。

先日私は西日本
にある誰もが知る有名な大学の総合戦略室(要するに大学運営の舵取りをしている人です)の方とお話をしました。

そこで聞いたのは

大学が地域にもっと貢献し、
大学がある『市』と『民間企業』と協力して、世界にアピールできるような取り組みをしたいということでした!

どうですか?みなさん。

ワクワクするような、夢のような話だとはおもいませんか?

どうやらこのような取り組みは、アメリカでは少し成功事例はあるが
日本では大々的にうまく行っている事例はないそうです。

(実際に私の会社では、自治体組織様とお付き合いもありますが
市民の方の理解、資金面など様々なハードルがあります、、)

そんな夢のようなお話なのですがその大学では実践のための体制を
市や企業様と組んで準備をする段階まではいっているようです。

しかし、
なかなか推進をしていく学内の職員を育てていくことが難しい。

またな実践的な連携の活動はどうしたらいいか。。

など課題はたくさんあるとのこと。

そこで後日私の会社で扱っているサービス
として
勉強の場の提供などを提案をさせていただくことになりました。

どうでしょうか?
大学と自治体と企業それぞれ違ったチームが
融合して何かをするってワクワクしませんか??

そんなワクワクする話から皆さんへ

今日の記事でお伝えしたいことがあります。

それは

『まずは思い描くところから始まる』

ということです。

これは、今回のケースに限らず最近私が感じる
ことなのですが、
少し前の例でこんなことがありました。

私は仕事柄、大学のキャリアセンターの方とも繋がりがあります。

その中で昔からお付き合いしているキャリアセンターの方と共有しているビジョンがあります。

それは

『県内の企業と大学が一貫した人の育成(学生が社会人になったあとも成長)ができる仕組みをつくること』

です。

このビジョンを果たすため。

第一歩としてそのキャリアセンターで現在使っている私の会社の人材育成ツールを企業側に紹介し使っていただくことをおこないました。

結果,あるメディア系の企業様で先日社内の上司と部下の面談の場(最近調子はどう?って話をしたりする場です)

でつかってもらえることになったのです。
(時間と労力はかかりましたが、笑)

このようなエピソードもあり私は何事もまずは

”思い描くところから始まる”


ということがすごく大事だなと感じています。

どうしても日々の忙しさなどから、現実的に物事は考えがちなところがあります。

でも

夢を見るようなことってワクワクしますよね。

私の記事を読んでくださる読者さんとはこんな素敵な
考えを常に持ちながら一緒にがんばれると嬉しいなって思います。

ではまた。






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