原因はいつだってひとつじゃない

このnoteはアトピーもちの私が経験したことの記録です。

今までに、脱ステ、脱保湿、ステロイド皮膚炎、細菌性中毒疹、薬疹などについて書いています。

今回は原因はひとつじゃないという話。

お肌がふっくらした原因はどれ?

カラダは37兆個の細胞でできていると言われています。

想像もつかないような数の細胞でできてるんですよね。

で、今回の原因はひとつじゃないということと

どうつながるというと、

例えば、ここ数日お肌の調子がいい感じです。

他人からみればなにも変わらなくて、

本人だけがわかるちょっとした変化ですけどね。

そんなわずかなお肌の上向きでも

1日ごきげんで過ごせちゃうくらいお肌の調子は

生活に影響を与えますよねぇ…

あ、話がそれた(〃艸〃)

話を戻して、

肌の調子の良さの原因をさがしてみます。

思い当たることが5つ見つかりました。

･最近私はタンパク質をしっかり食べることを意識しています。

･極少量ですが、プロテインも朝晩2回飲み始めました。

･鉄サプリも飲み始めました。

･ビタミンCサプリは数ヶ月続けています。

･この2週間くらい保湿剤もしっかり塗るように心がけています。

保湿剤をしっかり塗っているのが直接の原因のような気がするけど、

結局、どれが原因か(効いたのか)わからない！

これが正直なところ。

もしかしたら、

お肉や卵をしっかり食べてたからかもしれないし、

もしかしたら、

プロテインの効果かもしれないし、

もしかしたら、

鉄サプリの効果かもしれないし、

もしかしたら、

以下同文……

どれかは効いて

どれかは効いてないかもしれない。

またはどれも関係なくて、

たまたまなのかもしれない。

でもじゃあ、そのたまたまの原因は?

答えの可能性は広がっていきますねー

いろんな原因がからみあって

37兆個の細胞は日々変化しているんですよね。

原因はひとつになんてしぼれない。

それにすぐに結果が現れるものでもないですよね。

お肌は常に見えるから、

つい早く早くと結果を求めちゃう。

のんびり構えて

粛々といい(と思う)ことを続けていくしかないですね。

37兆個もある細胞にどれがどんなふうに効いたか聞いてみたいものです。

ほかにも自分が気づいていない何かがあるかもしれないし。