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毎日note更新から5カ月目、1万PV/月達成しました~!わーい!

みなさんのおかげでした!

いつもお世話になっております。ありがとうございます。

先月、100日連続投稿をきれいに達成したときは、月間3,900ほど。

そのときは理想は半年(7月頃)で月間1万PV、現実的な目標は年内に1万PVいければいいなぁと思っていたけれど、あれから1カ月とちょっとで達成となりました。

これぼく素直にめちゃくちゃうれしい。

バズった記事もないし、そんな記事を書ける筆力も運も持ち合わせてない。ただ、コツコツ雨の日も風の日も毎日休まず記事を書き続けただけ。

ブロガーの人たちがよくやるSEOに特化したタイトル付けも一切やってない。だから検索からの流入ってほぼないと思うんですね、たぶん。知らんけど。

facebookとは連動させてないし、Twitterは連動させてるけど、毎度1~2程度のリンククリックだからSNSからの流入もほぼないです。

だから、note内の人がよく読んでくれてるんだなぁと、読者の多いプラットフォームなんだなぁと感じてます。

Instagramだったらたぶんユーザーは自分の投稿でいかにLIKE獲得するか考えてるか友達のストーリーをチェックかがメインで、タグのクリックなんてせず、内向きなイメージがあるんだけれど、noteはある程度まとまった文章を書くっていうのが結構ハードル高いのかもしれない。2、3回は書けるけど、それ以降は読む専門になってしまう的な。思い付きですごいてきとーなこと言ってるけど。(というかInstagramはストーリーのハードルが低い分、TLにアップするハードルが上がったような気がしますね。みんなほとんどTLにアップしなくなった気が…)

で、「何がよく読まれる要因になったか」なんですが、よくわからないんですね。

5月の中頃まで先月とほぼ変わらずの数字でしたから。

だいたい毎月100~200ずつくらい伸びてるな、くらいでしたから。

それが急にPVが1週間で1,000くらい伸びたんですね、5月中頃に。

あれ?と。急に来たなと。どれがよく読まれてるのかわからないけれど、結構来てるなと。その勢い止まらず1万まで来ました。フォロワーも気づけば100人超えました。

とういうことで、これが要因じゃないかと思うポイントをいくつか。

記事数

やっぱりコンテンツの多さは完全に正義です。100記事あれば、1つの記事が5人に読まれるだけでPV 500ですから。全然違う。

アルゴリズム的にも強いと思いますね。正直、ぼく上手くかけた記事が最初の100記事内にちらほらありますけど期待するほど読まれてないです。けど、最近のものだと、焦って誤字脱字しまくりなものでも、その上手くかけたものより読まれてますから。

記事数なのか総PV数なのかどの数字が効いてくるのか知らないですけ、ティッピングポイントがあるような気がします。そこを超えるまでが大変ですけど、前触れなく急にドンッとくるので、ドンッときたので。

それが、Googleのアルゴリズム的に良いのか、取り敢えず数をこなす過程でぼくの文章力が向上したのか、どっちなのかは不明ですし、複合的な要因があるんでしょうが数をこなすのは正義です。

感情を入れる

自分の気持ちに正直に、良いことも悪いことも自分の心の移り変わりを表現するようにしました。これ、たぶん多くの人にとっては難しいことだと思うんですね。こういうボランティアや社会起業系なら、こんなふうに思ってはいけない、こうあるべきだ!って自分の感情に蓋をして、ついつい理想を語ってしまうので。それって、クソしょうもないし、誰の心も動かさないんですよ。

物語を意識する

最近よく言われてますね、ストーリーテリングですね。ぼくが実際にできてるかどうかはともかくとして、この協力隊の2年間の長い物語を書いているという気でいます。1話完結の記事や「あれは一体なんだったんだろう」という記事を書いてからしばらくしてから、「そういうことだったのか」という伏線回収のような記事を書いたり。話を盛ったり、ウソは絶対書かないですけど、読者の方に少しでも楽しんでもらえるようにと意識しています。

なるほどね、と思えるようなことを

毎回はぼくもしんどくなってくるのでできないですが、たまに「おぉ~、なるほどね」と勉強になるようなことをさりげなく、そして嫌らしくない程度に盛り込むことを意識してます。たまに良いことを言う奴というポジションを狙っています。



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っていう4つくらいしか意識していない。あとは細かいところをいうと、noteのお題記事を書くとかそんな程度ですかね。

最後に、ぼくの敬愛するカート・ヴォネガット名言を

芸術では食っていけない。だが、芸術というのは、多少なりとも生きていくのを楽にしてくれる。いかにも人間らしい手段だ。上手であれ下手であれ、芸術活動に関われば魂が成長する。シャワーを浴びながら歌をうたう。ラジオに合わせて踊る。お話を語る。友人に宛てて詩を書く。どんなに下手でもかまわない。ただ、できる限りよいものをと心がけること。信じられないほどの見返りが期待できる。なにしろ、何かを創造することになるのだから。

もっと多くの人に読まれるように、青年海外協力隊の活動を多くの人に知ってもらえるように、カリブの人々のことを、文化を知ってもらえるように、次は3万PVを目指してここからまた1つずつ積み上げていこうと思います。

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