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【逃げ恥】「ぽい」-踊るは恥だが厄を断つ- 【星野源「恋」リスペクト】
みなさん明けましておめでとうございます!
無事年越しを迎えることができました!
今回は家の中でゆっくりと紅白を見ながら感想をツィートし、ゆく年くる年を見て年越しを迎えるというめちゃくちゃスタンダードな日本の年越しを満喫しました。
ところで、みなさんどうでした?紅白見ました?僕は久しぶりに見たんですが、シン・ゴジラが出てきたり、タモリとマツコのコントがあったりと歌だけじゃないんですね。びっくり
【逃げ恥】「ぽい」-踊るは恥だが厄を断つ- 【星野源「恋」パロディ】
みなさん明けましておめでとうございます!
今年も新年の挨拶に代えまして、あけおめソングを作ったのでどうぞ!
元ネタは2016年をダンスで席巻したあの楽曲!
星野源の好きな人もそうでない人も、2016年にあったことを思い出しながら、楽しんで聞いていただけたら幸いです。
それでは改めてどうぞ!
バンド臨終図鑑を聴く【No.6】:「The YARDBIRDS」
バンド臨終図鑑を聴く!6バンド目は「THE YARDBIRDS」です。
結構ビートルズっぽい?(音楽マニアに怒られそうな感想。)
今度こそ全くしらないバンドだろ!
と思ったけれど違いましたね。いや確かに、楽曲自体は聞き馴染みは全然ないんですけど、「バンド臨終図鑑」の文章を読んで驚きました。このバンド、「エリック・クラプトン」、「ジェフ・ベック」、「ジミー・ペイジ」が関わってたバンドなんですね
バンド臨終図巻を聴く【No.5】:「Bee Gees」
バンド臨終図巻を聴く!5バンド目は「Bee Gees」です!
まず聴いていただきましたのは、BeeGeesで最も有名な曲とされる「Stayin`Alive」です。
めっちゃ聴いたことある!
そして何よりサビのカメラワークが面白すぎる!
廃墟から顔をひょっこり出すって!どないやねん!
さて、こういうコーラスグループの歌を聴くと真っ先に思い浮かべるのはグッチ裕三です。検索してみるとやっぱり出
バンド臨終図巻を聴く【No.4】:「The Supremes」
さーさー今回もサクサクっと「バンド臨終図巻」で紹介されているバンドを聴いて行きましょう。
4組目は「The Supremes」です。
ついに全く知らないグループが来たかと思いきや、映画「ドリームガールズ」の元ネタになっているグループだそうで。その映画自体はまったく見たことがないけれども、渡辺直美がモノマネして一世を風靡していたのをよく覚えています。
それに加えてですよ。冒頭の楽曲「Stop
バンド臨終図巻を聴く【No.3】:「The Beatles」
どうもみなさん、おはこんばんちわ。
ルーツを手に入れたくて仕方ないボウズです。
バンド臨終図巻三回目!今回聴くバンドは「The Beatles」です。
もうこのバンドはコメントのしようがない気がします。というか、平成生まれ、ゆとり育ちの自分にとって、ビートルズは無意識下にすりこまれているんですよ。なにせyoutubeのどの動画を視聴しても「しっくりくる」んです。
おかしいですよね。確実に直
次世代ミュージシャンのオンガク活動ハンドブック(著:永田純 Rittor Music)を読む。
ミュージシャンが「売れたい」と思うのは一体どういう感情から起こるものなのだろうか。
やはりお金を純粋に稼ぎたいというのはあるだろう。一曲でもヒット曲を出すことができれば印税生活も夢ではないし、好きなことで収入を得られるというのはとても素敵なことだ。しかし、実際は地道に働いて貯金をしたり、小規模でも資産運用などをした方が現実的だし、稼ぎもいいのではないだろうか。正社員になれば各種保障もしっかりして
人生を変える「数学」そして「音楽」(著:中島さち子 講談社)を読む
僕は友達の弟の勉強を見ているということを前の記事で少しだけ書いた。なんの勉強を見ているかというと数Ⅱなのだが、彼が納得できるようにするのがなかなかに難しい。
そもそもまずこの勉強の目標がなんなのかということから説明しよう。それは「赤点回避」である。ヒトが勉強をしなければいけないという状況になるには二通りあるだろう。それは長所を伸ばす場合と短所を補う場合のふたつだ。今回の場合はこの短所を補うという
倍音 音・ことば・身体の文化誌(著:中村明一 春秋社)を読む
今回読んだ本は倍音に関する本なのだが、「倍音」と言われて「なるほど、倍音ね。」と分かる人はどれだけいるのだろうか。僕は少なからず音楽の本を読んだり、音楽をやったりしているのでそれなりに知っている方だと思うが(…結構あやしい)、そういう音楽に積極的に関わろうとしている人以外はあまり馴染みが無いように思える。そこで、自分も改めて勉強する意味も込めてここで少しだけ倍音に関しての基礎知識をおさらいしておこ
もっとみる音、音、音。音聴く人々(オーディオテクニカ編 幻冬舎)を読む。
突然だが、これを読んでいる皆さんは中二病に掛かったことはあるだろうか。中二病といえば「邪気眼系」が一番有名だろうが、他にも哲学系、ヤンキー系、女子によく見られるジャニーズ系、お笑い系、BL系など様々な形式が見られる。ちなみに僕は邪気眼系を少々たしなみながら、その思春期特有の病の主軸となる部分は哲学系だった。なかなかの黒歴史である。
哲学系の中二病ってなんだ?という人がいると思うので説明しておくこ