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多くの人の前で発表しなければいけないようなときはもちろん、数人が相手でも普段とは違った…
私はPCに向かって仕事中によく独り言を言う。 これは仕事中に限ったことで、仕事以外でPC…
政治や行政が何かとゴタゴタしているのは、何も今に始まったことではない。 その時々で目立つ…
体調が良くないと何もやる気が起きない。本当に悪い時はただ眠る事しか出来ず考えることすら許…
オリンピックが開幕して1週間。 大会日程に合わせて各国からの選手団が続々と日本を訪れてい…
思考と言葉は不可分だ。 考える時、頭の中を巡る漠然としたアイディアは、やがて現実的な…
東京オリンピックの開会式でのIOCバッハ会長のスピーチに多く出て来た「Solidarity」。 ライブ放送では「団結」と翻訳されていた。スピーチ全文翻訳では「連帯」と訳されたものもあった。 バッハ会長の長すぎると言われたスピーチでは、何度も「solidarity」という単語を用いて、この困難な時代に必要なのは社会の、社会間の連帯が必要とし、オリンピックはその象徴的なものだと語られた。 Solidarityは、英和辞書では団結、連帯、結束、一致とある。 語源は、固体を意味す
暑くなると食欲が落ちると良く言われるが、私の場合はそんな経験がない。 お腹が弱いので日頃…
予めお断りするが私は経済や金融の専門家ではない。ここで言っていることは、きっと間違って…
眠気はどうしてこうも突然襲ってくるのか。 特に、通勤電車で席に着くと間違いなく襲ってくる…
批判的精神のもとで意見を言うことと、非難することは全く違う。 前者が良い結果を得るこ…
文化という単語も翻訳語だと言うが、日本語は外国語を取り込むのが上手い。外国語→漢字への…
大学受験の浪人時代、友人のひとりがスケジュール手帳をいつも手にして、スケジュールに空きが…
身の回りの便利が増えると人は考えなくなってバカになるのか。それとも便利になることで時間が増えるので利口になるのか。 何かの議論をするとき、話の前提と、言葉の定義を明確にしておかないと、言う人それぞれの観点で、それぞれの問題意識の中で論理展開しようとするので、話が異次元になってしまう。 例えばこの「便利になるとバカ」問題について。 これってどこの国のいつの時代の話かによって見え方が違うし、「便利」の定義によっても「バカ」の定義によっても違ってくる。その辺りを明確にし