長岡研究室

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法政大学経営学部長岡研究室のnoteです。ゼミ生や卒業生が書くブログをまとめています。 研究室HP:http://www.tnlab.net/ 活動紹介:http://tnlab.net/seminar/

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    長岡ゼミのnoteマガジンです。 Vol.1、Vol.2、と定期的に文章を投稿していきます。

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    F&Nは長岡研究室で発刊しているマガジンです。 Foot&Networkの略であり、半年間の活動で出会った人や活動について紹介していきます。これまでは冊子の印刷をしていましたが、オンラインでの発刊を行います。

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    法政大学長岡研究室のゼミ生のブログです。 カフェゼミや越境先で思ったことを自由に書き綴っています。

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2024年度ゼミ生の募集

【長岡ゼミの活動情報】http://tnlab.net/seminar/ https://www.hosei.ac.jp/pickup/article-20230628164149/ 【学部主催の合同説明会】長岡ゼミが参加する学部主催の合同説明会の予定は以下の通りです。 合同説明会 ・ 2023 年 9 月 30 日(土)13:20〜13:35 ・G502教室 個別相談会 ・ 外濠校舎1階メディアラウンジ ・[1回目]2023 年 10月5 日(木)3限  ・[2回目

    • 妄想紙[vol.26] August 2023

      7月20日をもって2023年度春学期のゼミが終了した。この妄想紙は濃密な3ヶ月を駆け抜けたゼミ生がその振り返りに書いたもののまとめだ。彼/彼女らはどんなテーマについて考え、どんなツイートをし、どんな気付きを得たのだろうか。 ◆ドキドキするテーマが増えた春/ミカン このように’ドキドキさ’を失ったと思った私は、どんどん関心を持つテーマが今回増えたと感じた。また、好きなテーマが増えていくほど、新しいテーマが目の前にあったらやってみたい!もっと知りたい!という考えをするようにな

      • Footwork & Network vol.25

        Footwork&Network、略してF&Nは「出会った人」を紹介することを通じて、自らの越境活動について書いていくマガジンです。それぞれが違う分野に越境するようになり、多様な記事が生まれてくるようになりました。彼/彼女らが素敵な「オトナ」との出会いを通じて得た気付きやテーマにご注目あれ。 捨てないで、取っておく。/あべちゃん (働き方) 香川県にいたころ、地元の料理人の下で、塩つくりの釜で火をくべていたことがあります。木には、燃えやすい材質のものと、そうでないものがあ

        • 妄想紙[vol.25] July 2023

          ゼミ生にとって、春学期のゼミも折り返しとなるこの1ヶ月は、渋谷ヒカリエでの初実施となった「カフェゼミ」を中心に、授業でのゲスト講演や越境など数多くの活動に恵まれたものだった。彼/彼女らはどんなテーマについて考え、どんなツイートをし、どんな気付きを得たのだろうか。 カフェゼミ(環境問題/古着/場づくり/「ゴミ」とは?)◆正しい→良い?/おたに 6月29(木)に初めて渋谷ヒカリエで行われた、カフェゼミ#57。「ゴミを出さない居心地の良い暮らし」をテーマに一般社団法人530の代

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          妄想紙[vol.24] June 2023

          ゼミが始まり1ヶ月。ワークショップやカフェゼミ、越境など今年度初の活動も出てきた。特に学外でのゼミ「カフェゼミ」では、社会人やゼミ生以外の学生とも男性の子育てや育休など、テーマについて対話をする機会になり、印象に残ったゼミ生が多いようだ。 越境◆私が行った道を、あなたも/ヨンソ Wheelogとは、団体であると同時に、みんなが利用できるアプリでもある。車椅子でもあきらめない世界をつくるため、アプリを利用している利用者とバリアフリーマップを作っていくという趣旨を持っている。

          妄想紙[vol.24] June 2023

          妄想紙[vol.23] May 2023

          新年度最初の妄想紙となる今回は、2年生から4年生まで合わせて15名がそれぞれnoteを執筆した。初めてのnote執筆となるゼミ生もいれば、3年目となるゼミ生もいる。それぞれがどんなことを感じたのか。同じ妄想紙でも違う味わいをぜひ楽しんでください。 越境◆とても嬉しかったひと時/リンメイ 「息子に話しても軽くあしらわれるし、友達とも気軽に会えるわけではなくて。こうして話せて気分転換できた、どうもありがとう。」といった一言をもらって別れた。私が彼女を知らないのと同じように、彼

          妄想紙[vol.23] May 2023

          Footwork & Network vol.24

          Footwork&Network、略してF&Nは「出会った人」を紹介することを通じて、自らの越境活動について書いていくマガジンです。それぞれが違う分野に越境するようになり、多様な記事が生まれてくるようになりました。 今回は記事タイトルの前に、書かれている内容に関するキーワードを【】に書いてみたので、興味を惹かれたものからぜひ読んでみてください。 【働き方/場づくり】ニコニコ作戦と、もうひとつ。/あべちゃん 【スポーツ/ダウン症】予測不可能を楽しむ/なつ 【まちづくり/

          Footwork & Network vol.24

          2023年度 長岡ゼミ 春期募集

          【長岡ゼミの活動情報】http://tnlab.net/seminar/ 【説明会】(注1)詳細は経営学部掲示板で確認してください。 (注2)「合同セミ説明会」が早く終わった場合、「長岡ゼミ説明会」の開始時間が早まります。 【募集要領】1)募集対象 :  2023年度の新2年生 2023年度の新3年生 2023年度の新4年生 (注3)「新4年生」の希望者は、3年次に「経営組織論 Ⅰ 」「経営組織論 ⅠⅠ」の単位を取得していることが応募条件になります 。 2)選考方法

          2023年度 長岡ゼミ 春期募集

          Footwork & Network vol.23

          Footwork&Network、略してF&Nは「出会った人」を紹介することを通じて、自らの越境活動について書いていくマガジンです。それぞれが違う分野に越境するようになり、多様な記事が生まれてくるようになりました。 今回は記事タイトルの前に、書かれている内容に関するキーワードを【】に書いてみたので、興味を惹かれたものからぜひ読んでみてください。 【食/場づくり】”団欒” が語るもの/あべちゃん 【スポーツ/ウェルビーイング】皆で楽しく、健康に/なつ 【育児/働き方/パ

          Footwork & Network vol.23

          Footwork & Network vol.22

          Footwork&Network、略してF&Nは「出会った人」を紹介することを通じて、自らの越境活動について書いていくマガジンです。前回は研究室のメンバーについて紹介記事を書きましたが、今回は大学の外、学生たちが越境して出会った人や活動について書いてあります。 【お金以外の価値を"実験"する鬼丸食堂】◆食堂でつくっていたのは/あべちゃん ◆食事から縁を/おぜん ◆人と人は、心と心/ののか 【その他の越境(保護犬/教育/エシカルファッション)】◆Tシャツを買って、/グラ

          Footwork & Network vol.22

          妄想紙[vol.22] January 2023

          今回は年度内最後の妄想紙ということで、テーマは自由、文字数制限はいつもの3倍である900字となっている。いつもよりも長い文章で、ゼミ生は何を綴ったのか。詳しい内容や感じたことをぜひ気になったものから読んでほしい。 越境(まちを繋ぐ/働く場)「何をやる?」ではなく、「なんのためにやる?」/ののか 東京都練馬区にある共同住宅「青豆ハウス」。住む人と集まる人が一緒に育てる共同住宅というのがコンセプトである。そんな青豆ハウスの1階にまちのキオスク「まめスク」が昨年9月に誕生し、1

          妄想紙[vol.22] January 2023

          妄想紙[vol.21]December 2022

          越境先でのつぶやきも増えてきた12月。さまざまな越境先もあったり、ゼミでは「家事」をテーマにした映画も見て、「非経済」的なことについても考えてみた。 越境(ジェンダー/防災/場づくり)新たなモノの見方/なつ 女子"だから"、男子"だから"、得意不得意を判断するのではなく、結局は個人の好みなのだと思う。誰かにとって「可愛いもの」は、誰かにとって「かっこいい」ものなのかもしれない。 地域づくりの通信簿/あべちゃん 避難訓練は、憂鬱だ。休みの日の午前中に、わざわざ行くのだ。

          妄想紙[vol.21]December 2022

          妄想紙[vol.20]November 2022

          自らの発見や価値観、その背景にある感情まで文章に浮き出てくるようになった冬。そこをじっくりみつめることで、一般論ではない自分なりの意見が出てくるのであろう 越境先で感じたこと年齢制限がないスポーツ/なつ 今まで、スポーツというと、年齢別に行われているようなイメージがあったが、いろんな世代の人が一緒に楽しくやるスポーツがあるのだ。 言葉にすることの背景にある怖さいつも鋭くアンテナを/すず グループでひとつの内容を発表する時には、発表前から周りと意識を合わせることに気を取

          妄想紙[vol.20]November 2022

          カフェゼミ #55

          3年ぶりのカフェゼミは、上映会ワークショップ。アイスランドのドキュメンタリー『〈主婦〉の学校』を鑑賞します。この映画は、伝統的な意味での「主婦」を養成してきた学校が、現代的文脈の中で、「家事」の意味を「性別に関係なく“今を生きる”ための知恵と技術」へと変容させた姿を描いています。 『〈主婦〉の学校』の公式サイト 学生たちと接していると、D&Iがフツウの感覚になってきていると、さまざまな場面で感じます。例えば、性の多様性を認める学生たちの姿勢はとても自然な感じがします。とこ

          カフェゼミ #55

          妄想紙[vol.19]October 2022

          大学の夏休みが終わり、秋期が始まった。 秋期初回の妄想紙はゼミ活動や越境についてではなく、各学年ごとに出された夏休みの課題図書をテーマに記事を作成した。今回は学年ごとに紹介するが、同じ本を読んでも二つと同じ記事はない。どんなことを感じたのか、それはどんな経験や価値観から生まれているのか。それぞれの文章から考えてみたいと思う。 (文章の画像をクリックすると、それぞれのnote記事に飛べます) これからの僕らの働き方 次世代のスタンダードを創る10人に聞く/ 著:横石 崇2年

          妄想紙[vol.19]October 2022

          妄想紙[vol.18]July 2022

          長岡ゼミ春期最後の妄想紙。 これまではゼミ時間に起きたことを書いている記事が多かったが、少しずつ個人の越境活動の話も書かれてきた。どんなことを考えたのか、一緒に見ていきたい。 【フォルケホイスコーレ(ゲスト講義)】◆ワクワクが動機に! / まな ◆ワクワクする学び / おぐら ◆学びってなに? / あすか ◆取って、捨てる? / おたに 【フィールドワーク】◆捉え方が変わると行動が変わる / よしこ ◆円形の外の考え / しょう 【読書会】◆空気を読むことの種類

          妄想紙[vol.18]July 2022