前田高志
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本日18時から、青山ブックセンター本店にて!まだ申し込み可能です。
⚫︎青山ブックセンター本店
7月15日(祝・月)18:00〜19:30
↓申し込み
https://aoyamabc.jp/collections/event/products/2024-7-15
⚫︎イベントまとめnote
https://note.com/tmaeda/n/n502d034f97d6
そのデザイン、だから何なの?
〇〇を表現しました!
こういうイメージを表現しました。
こういう想いを伝えたくて…
「デザイナーの制作意図」の説明なんですが、大事なものが欠けてしまっていることがつくづく多い。欠けているものが何かわかりますか?
意図というのは「なぜそれをするのか?」です。
「かわいくポップに表現してみました」というのは、見たらわかります。「クールにかっこいいデザインにしました」それも、見たらわかります。
これを読んで最終判断にしてください。
ついに本日。100人まであと30人足りてません💦いろんな人に恥を忍んでDMしたし、考えつくことは時間いっぱいまでやります。
『愛されるデザイン』完成披露トークイベント
青山ブックセンター本店にて
7月15日(月)18時から(二次会交流会あり)
*
『勝てるデザイン』から3年。最近、3年前のことをよく考えるようになりました。あんな自由で無邪気で正直で赤裸々な本をよく出版できたなと思います。し
本日18時から、青山ブックセンター本店にて!まだ申し込み可能です。
⚫︎青山ブックセンター本店
7月15日(祝・月)18:00〜19:30
↓申し込み
https://aoyamabc.jp/collections/event/products/2024-7-15
⚫︎イベントまとめnote
https://note.com/tmaeda/n/n502d034f97d6
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そのデザインには、何かが足りない。
そのデザインには何かが足りない。
ずっと気持ちでデザインと向き合っている。もう23年か。僕はいまだにデザイン渇望者です。センスとかアートとか。けっきょく、そこに戻ってきた。
デザイナーとして、キャリアを歩み始めた人は、まずプロと同じようなスタイリングにできないことに悩む。センスとかアートね。そして、次は「デザインの考え方」だ。
そこそこできているけど、アウトプットが不安定だったり、自分のデザ
時間がない人のための1分でわかる「愛されるデザイン」
「愛されるデザイン」とという考え方は、これからの時代にデザインに関わるすべてのビジネスパーソンに必要な考え方です。
なんとなくのデザインから「愛されるデザイン」をしましょう!
表面ではなく「内面」
共感ではなく「共鳴」
短期はなく「持続」
一過性のものではなく、深くずっと使ってもらえるデザインのことです。むちゃんこすごい。
簡単にいうと、長く愛されるデザインだよ。
それを実現するための5
デザインの差ってなんなん?
「デザインの差」ってどこから生まれると思いますか?この先、AIやテクノロジーでその差がどんどんなくなっていくからドンドン加速する。
先日、宣伝会議さんの「アートとコピー」の授業と課題作品の好評があったのですが、その差が如実に現れたのです。(今年2年目なのですが、熱量が高く講義するのも楽しいですアートとコピー。終わってから2次会も楽しかったです。皆さんありがとう。)
さて、「デザインの差」。
まだ、デザイナーではない。
あなたは「プロフェッショナルの条件」を一度でも考えたことがあるだろうか?
今、考えてみてください。そして、このnoteに書いてみてください。前田がすべてに返信していきます。
「プロフェッショナルの条件とは?」
僕も答えますね。博報堂の友人と会うたびに議論してたな〜。東京出張の時に泊めてもらっていた。20代の青春です。。
その友人は、“「なんか」という感覚的なことを誰でも伝わるように言語化で
書籍 『愛されるデザイン』 〜はじめに〜
ご挨拶こんにちは、デザイナーの前田高志です。
本日、2024年6月1日。ついに運命の日を迎えました。
拙著『愛されるデザイン』のAmazon予約スタートです。ここ半年は、この日のために生きてきました。いや、デザインを志したときからかもしれません。
今から28年前のこと。
僕は19歳の浪人生。美大受験が無事終わったあと時間を持て余していました。突然、紀伊國屋梅田本店の文具コーナーで分厚い上製
『勝てるデザイン』の次の書籍。新刊のタイトルは、『愛されるデザイン』です。
2023年3月、心がポキッと折れた。
もう出版したくない。
いや、すごく身勝手で「何様なんだよ」って話です。僕の初めての著書『勝てるデザイン』出版2周年イベントで心が折れちゃって……。決死の覚悟で祭りのように盛り上げて、売ってAmazonランキングもグラフィックデザイン部門1位になった。ふと冷静になんでそんな簡単に「ランキング上がるのよ?」。ということは、書籍って今、ほんとに売れにくい。という
僕のデザイナー1年目
※エピソード追加(2024年4月25日水曜日11時)
※エピソード追加(2024年4月27日土曜日19時)
4月1日、会社は京都。兵庫県伊丹市から2時間かけて通うことになった。2001年4月、新しい世紀に突入し、新時代における新社会人となり、未来に向けてワクワクしていた。
4月の研修で、社会人として求められるマナーや知識、常識を学んだ。しかし、最初から自分は他の社員よりも劣っていると感じ、劣等
三谷幸喜監督の映画『みんなのいえ』から、デザイナーとして大事なことを学んだ。
2001年に公開された三谷幸喜監督の映画『みんなのいえ』。
15年前、僕が入社1年目の新人デザイナーでした。
有名な映画なので見た人も多いと思いますが、
僕はこの映画を観て、デザイナーとして大きな学びがありました。
その気づきについて書いていこうと思います。
最近、前田は初心に帰っております・・・。
三谷幸喜監督の『みんなのいえ』は、こんな映画。
三谷幸喜監督の2作目の映画作品です。三
あまりに人が集まらなさすぎて、ひさびさに震えてきました。
あまりに人が集まらなさすぎてひさびさに震えてきました
予約キャンペーンやってるからSNSではみんなを予約してもらった。現地参加は本がついてくる。そりゃ、なかなか集まらんわ……。しかし、まだまだ届くべき人に届いていないとも確かで。
このイベント、めちゃくちゃ有益なの気づいて欲しいです!(オンライン&1週間のライブ配信あり)
大森くんのクラスは今でもすごく覚えてて。とにかくみんなうるさかった(笑
書籍で、デザイナー3年経験を。
何かミスをしたら「できない人だと笑われるのではないか?」
右も左もわからない状態、人間関係の難しさ、そしてクセの強い人も多い。仕事の量は多く、夜遅くまで続くことも。不安な思いがつづく。同期と比べてかなりの劣等感があった。僕はそんなデザイナー1年目のスタートでした。
新人デザイナーは、2つの巨大な敵と戦っている。
新人デザイナーにとって、初めてのビジネス社会。まずは、ビジネスパーソンとしてのミ
「デザインと仲良くなれる場所」を一年やってみた。
弊社は、2023年の大きなチャレンジをしました。
「もうひとつコミュニティを立ち上げ、軌道に乗せる」ことでした。
コンセプトは「会社案内型コミュニティ」。逆にも言えるか「コミュニティ型会社案内」会社のこととデザインを同時にわかってもらう手段としてコミュニティを選択した。
なんでコミュニティなんだ?
OSIROさんとのご縁もあったが、もともとはコミュニティ×デザインはNASUの専売特許だった