結果か過程か

こんにちは。かずきです。

よくこんな議論を見ます。

結果が大事か。過程が大事か。

あなたはどちらの意見ですか？

この意見について、私の意見はきっと万人に理解されるのは
難しいと思っています。

ですが、私は論理的に考えて、はっきりと言えます。

どー考えても結果のほうが大事に決まってるじゃん！

結果を出した者には名誉が付く。

結果を出せなかった者は無能のレッテルを貼られる。

ただ、それだけなんです。

過程が大事。その意見も分かります。
どうやってそこまで到達したのかをもっと見てもらうべきだ。
分かります。

でもそれは結果が出せていないから
過程を見てもらおうとしているのでは？

テストの回答用紙。
答えが間違っているけれど、
途中式があっているから部分点をせがむ生徒。

答えにたどり着けていない時点でダメなのです。
途中式があっていて、なぜ答えが出せないの？
計算ミスをしたから？だれがそのミスをしたの？
先生？いいや違う。

悪いのは結果を出せなかった自己責任。

もっと結果に貪欲になれ。

過程を見てもらうのは結果を出した後。

結果＜過程　　になる事は絶対にありえない。

結果をだして初めて過程を見てもらえるという順序なのです。

だから、私の中では結果と過程を比べるのはおかしいと思います。

なぜなら時間軸としては同じかもしれないが、価値が全然違うからです。