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飛騨市田舎暮らし

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実録!「 田舎暮らしの子育て事情」 メリットデメリット  3選【飛騨市で田舎暮らし】

実録!「 田舎暮らしの子育て事情」 メリットデメリット 3選【飛騨市で田舎暮らし】

「子どもには自然に囲まれた環境でのびのびと育って欲しい」。

そんな思いを抱いて、田舎への移住を考える人は多いんじゃないだろうか。

自分自身も自然に囲まれた環境で育った経歴があるからこそ、
子どもにも豊かな緑の環境を堪能してほしいと考えている。

田舎の集落に移住して約半年。
「ぶっちゃけどうなの? 田舎の子育て事情」というテーマで、
子育てにおける田舎暮らしのメリットデメリットを紹介していこう

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大量発生したカメムシとの戦いを終えて【飛騨市で田舎暮らし】

大量発生したカメムシとの戦いを終えて【飛騨市で田舎暮らし】

自然が身近にある暮らし。

多くの方が澄んだ空気と健康的な生活をイメージするのではないだろうか。

自分自身も例外ではなく、古民家の縁側で四季の彩りを感じながらゆっくりとお茶を楽しむ時間に憧れていた。

しかし現実は不快感マックスのパクチー臭!!!

窓を開けるなんてまさに自殺行為と言えるほど、カメムシと戦うことになるとは予想だにしなかった……。

この記事は、移住後突如勃発した「第一次カメムシ大

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行政からお米を10年分もらった話【飛騨市で田舎暮らし】

行政からお米を10年分もらった話【飛騨市で田舎暮らし】

飛騨市は移住の待遇が手厚い!

住民票を移すだけで10万円以上の地域通貨が貰えたり、
住宅購入やリフォームの補助金など、とにかくボリューム満点だ!

中でも、移住前から気になっていた待遇がこれ!
その名も、「米10俵プロジェクト」!!!

条件を満たす移住者に、1年度あたり60kgのお米を10年間贈呈するというものだ!

今回は、そんな米10表プロジェクトの実録を執筆します!

米10俵プロジェク

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天然記念物の所有者になった話【飛騨市で田舎暮らし】

天然記念物の所有者になった話【飛騨市で田舎暮らし】

引っ越しも落ち着き、新居での生活が始まって約3週間。

補助金の申請や庭の手入れ、ご近所への挨拶回りなどまだまだやることは山積み!

その中でも、面白い体験をさせていただいたのが「天然記念物の所有者」になったこと!

購入した物件の庭には、樹齢400年のモミジの樹が生えており、市の天然記念物に指定されてある。

その天然記念物の所有権が僕自身に移ったということを申請し、その証明書を発行必要があると

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【飛騨市で田舎暮らし】築50年の古民家をリフォーム! ビフォーアフターを公開!

【飛騨市で田舎暮らし】築50年の古民家をリフォーム! ビフォーアフターを公開!

物件購入から約1ヶ月半、その間リフォームの作業を工務店さんに対応いただいていた。

「無事にリフォームが完了した」と報告を受け、現地へ。
仕上がりはついついニヤニヤしてしまうほど最高の出来だ!

かなり無茶やわがままを言ってしまい、工務店の方々には手間をかけさせてしまう形にはなってしまったが、それに応えてくれた職人の方々には本当に感謝しかない……!

今回はリフォームした古民家のビフォーアフターを

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購入した家がポケモンGOのポケストップだった件【飛騨市で田舎暮らし】

購入した家がポケモンGOのポケストップだった件【飛騨市で田舎暮らし】


「飛騨市で田舎暮らしをしよう!」と意気込み、購入した古民家には市指定天然記念物である樹齢400年のモミジの樹がある。

「何か活用方法はないものか」と考え、「もしかしてポケモンGOのスポットとかになってないかな?」と数年ぶりにポケモンGOのアプリを開き調べてみると、なんと、本当にポケストップになっていた!

前オーナーから受け継いだ大切な樹。
何かしらの活用ができればという想いで執筆しようと思う

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【飛騨市で田舎暮らし】 天然記念物が息付く、約400坪の古民家を購入した話

【飛騨市で田舎暮らし】 天然記念物が息付く、約400坪の古民家を購入した話

紆余曲折あったが、物件の売買契約を終え、ついに念願のマイホームが手に入った!

さまざまな物件を見て回ったが、購入した物件に一目惚れ! 理想の物件に出会え本当によかった……!

購入した物件は、総面積約400坪!(25mプール約4個分)
築50年の母屋のほかに、土蔵、板倉、ガレージ、畑付き!庭には大きな池の他に市指定の天然記念物も……!

7月にはリフォーム工事も入ることから、生まれ変わる前の物件

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