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CVを高める10の手口を解説!手口5 不安を先回りして安心を提示する「先回り約束」
こんにちは!博報堂プロダクツ コピーライターのNamiokaです。
「ことばのUXラボ」では、UXライティングの研究としてさまざまな企業・サービスのWEBコンテンツをチェック。気になる事例を持ち寄って、日々議論を重ねています。
今回は、「誰でも使える!CVを高める10の手口」シリーズの5回目。
10の手口もいよいよ折り返し地点までやってきました。
今回は、不安を先回りして安心を提示する「先回り
「ツイートする」をボタン文言にするという発明
前回のnoteでCTAのボタン文言の話を書きましたが、今回もまたCTAのボタン文言についてです。
サービスの開発やマーケティングに関わっている方が、サービスを世に広ためにための手段として誰しもが一度は考えるのが、サービス名の動詞化です。わかりやすく言うと、Googleで言うところの「ググる」というやつです。
私はコピーライターやUXライターとしてテック企業で働いていますが、社内のマーケターやプ
著書『秒で伝わる文章術』の「第2章 短いは正義」を無料公開
私の初めての著書『秒で伝わる文章術』が4月11日発売されました!
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著書『秒で伝わる文章』の「第1章 人間は文章を読まない」を無料公開
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予期的UXとコピーライティング(とUXライティング)
遠くかけ離れたものに同質性を見出せるのは、鋭い洞察力のあかしである。
ーアリストテレス(古代ギリシャの哲学者)
これは、私が非常に好きな言葉で、物事の思考を深める際に、指針となっている言葉のひとつです。全く異なる領域の本を読んだり考察を進めていく中で、「これは同じことを言っているな」と感じたり、二つの異なる領域が交差することで、新たな発見が生まれる瞬間があり、強い知的興奮を覚えることがあります
著書『秒で伝わる文章術』の「第6章 UXライティングに学ぶ読み手ファースト」を無料公開
私の初めての著書となる『秒で伝わる文章術』が4月11日に発売されました。
▼単行本▼
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この本は、私がプロダクト開発の現場で実践している、読み手の脳に負担をかけない「読み手ファースト」な文章の書き方についてまとめたものです。
そしてそれは、私がコピーライターとして広告業界からIT業界に転職して、「UXライティング」に出会って学んだことがベースになっています。
今回は、『
『あつまれ どうぶつの森』の世界観をつくるUXライティング
2020年5月現在、世界で最も洗練されたUXを実現してるプロダクトのひとつが、Nintendo Switchのソフト『あつまれ どうぶつの森』ではないでしょうか。
子供から大人まで世代を問わず楽しめて、日本のみならず世界中の人々を虜にし、入手が困難になるほど爆発的に売れている。
何より外出自粛になったこのタイミングで、外で遊ぶことを疑似体験できるソフトがドンピシャで発売されるという運命の巡りあ
UXライティングの勉強におすすめの本3選
UXライティングについてこのnoteを書き始めてから、ありがたいことに「UXライティングのことをもっと勉強したい!」という方から連絡をいただくことが増えてきました。
その理由として、UXライティングに相当する考え方や概念自体は以前からあったものの、それに対して「UXライティング」という名前がついたのは最近なので、勉強するための本を見つけるのが難しい状態だからなのかなと思います(特に日本語では)。