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現在、IT企業にてテックリード、ピープルマネジメント、HRBPをしています。 エンジニアとしてキャリアをスタートし、エバンジェリスト活動を経て、国家資格キャリアコンサルタント業と専門学校講師業もしています。これら経験とチャレンジして得たノウハウ、スキルなどの記事を書いていきます。

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  • 1on1 ミーティングを"受ける側"の姿勢や心構え

    1on1 において、”部下側”の視点で記事をまとめています。 部下が上司と対話をする上でおさえておきたいポイントをお伝えします。

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    オートファジーを実践した記録です。

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キャリコン / エバンジェリスト / テックリード / HRBP が実践する 1on1 のススメ

(最終更新:2021/4/12) note では 1on1 ミーティングについての記事を載せています。こちらのページはそのポータルページとして作成をしています。 1on1ミーティング は「上司ー部下」の関係で行う対話です。 はじめて 1on1 に取り組む方、必要なスキルや手法などこちらからすぐに得たい情報が確認できればと思います。 1on1 を始める前に こちらでは上司が準備しておきたいことをまとめています。 関係構築は何よりも優先! コミュ力向上の第一歩は"自分"

    • ”できないエンジニアの特徴”別視点

      最近みかけた下記の記事が興味深かったので、一部の項目について別視点で記事を書いてみます。 この記事の内容をエンジニアに対しての1つのメッセージやアドバイスとして書かれているものと思います。なので、ここでの別視点とは特にそのエンジニアの周囲の人々にしてということになります。 多角的視点の提供をすることで新たな改善点も見え柔軟な対応ができ、双方でよりよい成果につながるのではと思いました。 サマリーとしては「そのエンジニア自身や、おかれている現在の環境(現環境)」に目を向けて

      • 1on1ミーティングを"受ける側"の姿勢と行動【Yahoo知恵袋! と捉える】

        今回は、あるあるー2は「何をしたらいいかわからない。」に対してです。 前回はこちらから、 「何をしたらいいかわからない。」と思った方に、丁寧にお伝えしていきます。 ステップ1、知るまずやはり、「1on1」がそもそもどんなものかがわからないとなかなか具体的な行動が思いつかない可能性があります。その場合は「1on1」について調べていただく、というのも1つ手です。ただし、前回も申し上げているようにここに、面倒くささがでてしまうかとも思います。 そのため、ここでは簡単に「1o

        • 怠けないように”やりたい事”を続けるには!?

          何か「こうやろう」「これをしよう」「やってみよう」など、ある志を持って始めたはよいが、思ったより続けられずに終わってしまった、いわゆる「三日坊主」になったご経験は誰しもあるのではないでしょうか。 そして、こうなったとき「なまけ癖」「飽きっぽい」「根性が足りない」「やる気がない」などと性格や性質のせいにしてしまい、続ける事を諦めがちになっていることはないでしょうか。厳しいようですが、きっとそういったもののせいにしているうちは解決できないと私は考えています。 そこで、そういっ

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        キャリコン / エバンジェリスト / テックリード / HRBP が実践する 1on1 のススメ

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        • 上司のための 1on1 ミーティング・スターターキット
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          ITエンジニアも身につけるべき”傾聴”

          ITエンジニアの一般的な印象としては、コンピュータを使って、何かキーボードをぱちぱちしながら、画面と向き合って仕事している。という声をよく聞きます。私自身も働き始めの頃は、職業の話をするときには必ずそのような事をきかれました。 確かに、ITエンジニアの技術はコンピュータを使ったものが多くあるのでそういう印象自体は間違いではないとは思いますが、当然ビジネスパーソンとして”一人”だけで完結するものばかりでもないし、個人であっても組織に属していてもなんらか対人関係を持ちながら仕事

          ITエンジニアも身につけるべき”傾聴”

          1on1ミーティングを"受ける側"の姿勢と行動【背景・目的・理由を確認】

          前回、【あるある】を3つ挙げました。まだ御覧なられていない方はこちらから是非ご覧ください。 これら【あるある】な時に部下が行うと望ましい事にお伝えしたいと思います。結論を先にゆってしまうと、そんな突拍子もない事、新しい何かが必要なわけではなく実は普通の事ばかりです。 まずは、1つ目「あるあるー1,何のためにやるかわからない。」に対してです。 実施する”背景・目的・理由”を確認する(知る)普段、目の前の仕事を懸命にされているみなさん(部下やチームメンバ)にとってすると、急

          1on1ミーティングを"受ける側"の姿勢と行動【背景・目的・理由を確認】

          1on1ミーティングを"受ける側"の姿勢と行動【あるある編】

          今回は、1on1ミーティングを受ける側(部下側)の姿勢や心構えまた、どのように1on1ミーティングという時間を活用したらよいか、という観点で私の意見を述べてみます。 受ける側の方は部下側のはもちろん、実施する企業側、上司やリーダー・マネージャー側の方も参考にしていただければとおもいます。 昨今は、企業側が1on1ミーティングを仕組として導入するケースもだいぶ増えてきているのではないでしょうか。そこで、ちょうど立ち上げはじめの際などに、良く届く現場、特に受ける側(部下側)の

          1on1ミーティングを"受ける側"の姿勢と行動【あるある編】

          結果報告「オートファジー」(後編)

          「オートファジー」を始めてから6カ月(以上)経ちました。今回はそのご報告になります。 はじめに、本記事は「前・中・後」と3部構成になっております。どんな結果、効果が出たか早く知りたい!という方々はこちらからでももちろん大丈夫ですが、以下もご覧いただくとより理解が深まるかとおもいます。 どうやったか(おさらい)スタートは、2021年2月です。 初めのころと、今までに行っていることは変わらずです。 寝る時間も込みのパターンで、16時間の空腹時間を作る事を意識して過ごしていまし

          結果報告「オートファジー」(後編)

          たまたま、撮った後ろ姿が”三角”構図になっていた件(Pergear 25mm F1.8)

          またまた、試し撮りではありますが。モデルのスライム君が逃げ出し、飛び降りようとしていたところを後ろからパシャリとしました。いかがでしょうか。 LUMIX G100 、 Peargear 25mm F1.8 、シーンガイドを「夜景を手持ちで撮る」に設定。 数mの高さから落ちてもスライムなら平気そうですが・・・

          たまたま、撮った後ろ姿が”三角”構図になっていた件(Pergear 25mm F1.8)

          逆光で印象的な写真のできあがりー自己満(Pergear 25mm F1.8)

          以下でご紹介したレンズを使った試し撮りの続きで撮ってみたのであげてみます。ミギー君が手伝ってくれました。 まだまだ、素人がただ撮っただけの感じであります。あたたかい目で見ていただき、こんな風にしたらいいかも?みたいなコメントありましたらいただけると幸いです。 2021年5月10日 18時~、やや曇り空 まず、LUMIX G100 標準ズームレンズで、ちょっとよりぎみ(32mm)でオート撮影(オートの結果:F5.6)したらこんな感じでした。 以降は「Pergear 25

          逆光で印象的な写真のできあがりー自己満(Pergear 25mm F1.8)

          激安の"Pergear レンズ"買ってみた(ド素人の感想つき)

          カメラ、ド素人でありますが、ミラーレス一眼を仕事・プライベート共に使っています。 LUMIX G100 を使っておりこれは、レンズを交換することができます。その接続部分(レンズマウント規格)を表現するものとして「マイクロフォーサーズシステム」が採用されており、これに準拠したレンズであれば、換装することができます。 購入のきっかけYouTube で「マイクロフォーサーズ」で検索していたとき、やたら「Pergear」というメーカーの激安レンズをレビューしかなり高く評価している

          激安の"Pergear レンズ"買ってみた(ド素人の感想つき)

          案外”容易”に持続可能な「オートファジー」(中編)

          「オートファジー」を始めてから3カ月経ちました。以下の記事では1ヵ月後続編と書いていたのですが、やっぱりこういうのは、3カ月くらいたたないとダメかなと思い、自分の挑戦も含めて時間を延ばし今になりました。 そもそものはじめたきっかけがダイエット目的ではないですが、いくつかデータ載せてみます(記事後半)。 今のところの結果サマリ・体重は減った ・筋肉量もやや減った!? ・花粉には苦しんだ(毎年の事)が、風邪ぽい症状は一度もない ・悪玉コレステロール値・・・次回(後編)にて

          案外”容易”に持続可能な「オートファジー」(中編)

          レンズを変えて”ぼかし”を強化(v1.3)

          リモートで会議やセミナー、勉強会、授業などの際に自分を映すために「ミラーレス一眼」を使うケースは多くあると思います。私も在宅環境で LUMIX G100(以下G100) を使っています。 今回、このG100に標準についているレンズを変えましたので、カメラ素人ながらにそのレポートをしたいと思います。 レンズを何から何へ変えたか?G100 には標準で 「 LUMIX GVARIO 12-32mm / F3.5-5.6 ASPH. /MEGA O.I.S. 」 というズーム

          レンズを変えて”ぼかし”を強化(v1.3)

          【相談を振り返る #1】「IT業界のPMや営業になるためにはどういう準備をしておいた方よいですか?」

          ある日、私が講師をさせていただいている専門学校の生徒から呼び止められ、以下の相談を受けました。 自分はITエンジニアになりたくて、この学校に通い始めました。プログラムの授業や他テクノロジーの授業もやってやれなくはないのですが、「経営」や「戦略」などを考える授業の方が面白く、IT業界でもプロジェクトマネージャー(PM)や営業のような仕事にしたいと思うようになりました。今からどのような学習や資格などを取得しておけばいいでしょうか? 学生とは”講師(先生)、業界の先輩として”こ

          【相談を振り返る #1】「IT業界のPMや営業になるためにはどういう準備をしておいた方よいですか?」

          1on1 【2021年】年度はじめだからこそ、使える鉄板のトピック!

          この記事では、 1on1 をこれから始める方々向けにも、継続されている方々にも活用できる1トピックをお伝えします。特にこの記事を書いているタイミング(2021年4月)では自然と取り入れやすいのではないかと思い、書いています。 具体的に特に下記のような方々にはフィットするのではと思います。 1on1 において・・・ 部下との対話(特に話題)に困っている上司・マネージャー これからあまり面識のない部下との対話を始める上司・マネージャー 継続しておりちょうど期初(期末)の節目

          1on1 【2021年】年度はじめだからこそ、使える鉄板のトピック!

          1on1 ”進め方”のまとめ 〜事前チェック付き

          ここでは、これまでの記事を元にして、開始前準備、実践でまとめを記載したいと思います。最後に、事前準備としてチェックをあげてみましたのでご参考ください。 開始前準備1on1 とは・・・   何か、なぜ必要か、その効果は何か、実施する目的は何かを把握する

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          1on1 ”進め方”のまとめ 〜事前チェック付き