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田中聖斗➡作家・企画屋・教育家
2020年3月15日 13:17
小中学生に勉強を教えているタナカキヨトです。小中学生に英語をなんとか理解してもらって、好きになってもらうにはどうしたらよいものかと日々逡巡しておりましたが、やっぱりアレだなと。『鬼滅の刃』しかないなと。私個人は週刊少年ジャンプ+アプリでジャンプを定期購読しているので、『鬼滅の刃』自体は連載開始当初から楽しく読ませてもらっていたのですが、アニメ化が決まり、深夜枠というのに、小学生が「
2020年11月5日 14:42
こんにちは、お久しぶりです。劇場版『鬼滅の刃〜無限列車編〜』が次々と記録を打ち立てるくらいのヒットを出し、なのにここは全然更新しないじゃないかと怒られそうな感じですが、別のブログ『英語の呼吸』ではほぼ毎日更新しておりますので、そちらもよろしくお願いします。さて、フォロワーさんも増えている状態なので、こちらもちゃんと書いていかねばと思うのですが、いろいろかぶってきて難しくなってきました。
2020年10月8日 20:23
こんにちは。いよいよ来週、劇場版『鬼滅の刃』夢幻列車編が公開されますね。別ブログの「英語の呼吸」でも、それに合わせて煉獄さん特集を始めてみました(死にそうです)。また、映画に先だって、先行予約の情報も出てきました。イオンシネマだと、10/12月の深夜(10/13火の0:00)から予約が出来るみたいですね。おそらく土日に集中するので、土日に見に行こうかと思っている人は要チェック!
2020年10月3日 09:37
学校英語では、「play」や「study」「cook」などの「一般動詞」を使った疑問文は「Do you~?」にすると習います。間違いではないです。しかし、「Can you~?」などが登場すると、「Do you~?」を使うシチュエーションが少なくなってくることに気づくと思います。基礎から順番におぼえていくのでしょうがないのですが、そうなると、あえて「Do you~?」を使う時っていうのは
2020年9月15日 14:28
こんにちは。だいぶ前に「Are you~?」はやりましたが、一般動詞の話が後回しだったのでずっとやってなかった「Do you~?」についてやります。実は「Do you~?」には二つの役割があるので、今回はその一つ目です。中1のはじめに習うこともあって、Do you~?なんてカンタンじゃん!?と言う声も聞こえそうですが、学校では順番に教えるために、たとえば主語が「you」であれば、使
2020年9月10日 23:25
前回#58で複数の人称代名詞、「we」や「they」のお話をしました。それくらいなら大体どんな人でも覚えているのですが、問題はこれが変化した時ですよね。「our」「us」「ours」とか「their」「them」「theirs」と変化するのですが、どうにもこの使い方をイマイチマスターしきれない子も多いです。「変化」を覚えられない理由この「we」の変化とか、「they」の変化、なんなら「
2020年9月7日 00:01
久しぶりの文法の話です。今回は、「I」や「You」「He」などの「一人」を対象としたお話が多かったですが、やっと「複数人」を表す代名詞に入っていきます。形が変化する「複数形」「we」はご存知、「私たち」を表す名詞ですね。普通、複数一般名詞「book」などは「s」をつけたり、「es」をつけたりするものですが、「I」や「we」などは人称代名詞というちょっと特殊なものなので、複数になったから
2020年8月26日 16:59
こんにちは、「雷の呼吸」「獣の呼吸」を差し置いて、なんで「血鬼術」が先なんだと言われないかとヒヤヒヤしているタナカキヨトです。皆様いかがお過ごしでしょうか?そんなことを言っておきながら今回もやはり「血鬼術」の続きです笑。血鬼術「視覚夢幻の香」珠世さんは血鬼術を使いますが、基本戦闘要員ではないので、どちらかというとまさに「術」という感じの血鬼術を使います。最初の登場は、炭治郎が鬼舞辻と遭
2020年8月19日 22:05
こんばんは。最近「中学英語」と言いつつもなんか「ネイティブ英語」「ネイティブ英会話」の話になりがちなこの企画ですが、もうちょっと学生向けの内容にできない物かと思い、noteでは入れられない発音なども入れた、学生寄りの内容で新しくブログを始めてみました。まぁ、ここも続けていきますのでご安心くださいませ。今回は、久しぶりの鬼滅英単語シリーズで、敵である「鬼」たちのことを取り上げます。「
2020年8月14日 23:48
前回#54では、「冠詞a/an」のお話をしましたが、今回は「the」のお話をしていきたいと思います。冠詞「the」は、名詞の前に置くものですが、「a/an」といったい何がちがうのでしょうか?「the」は、どんな時に使うものなのでしょうか?ネイティブ表現から学ぼうよく「a」「an」が一つを表す冠詞(不定冠詞)、「the」が特定のものを表す冠詞(定冠詞)と言われますが、前回もお話ししたとお
2020年8月12日 01:26
前回#53で、「単数形」と「複数形」、とくに「複数形」の使い方のご紹介をしましたが、今回はもう少し掘り下げて、「単数形」の誤解と真実、という深いお話をしていきます。まぁ、「a+○○」って簡単に見えて奥が深いよって話です。〔参考〕➡#53~なぜ「単数」と「複数」を使い分けるのか?「冠詞」のある英語前回#53で、一般論として話すときの単語は「複数形」で言う、だから、「鬼」全般の話をすると
2020年8月10日 11:59
英語で「私たち」のことは「we」で表しますが、これを英語では「複数形」と言います。人数が複数だからですね。日本語にも当然「私」と「私たち」の区別はありますので、その辺でつまずくことはあまりないかと思いますが、英語の複数形のやっかいなのは、「I」と「we」のようなそもそも単語が違う複数形ではなく、「a pen」と「pens」の違いですね。日本人含め、英語が母国語でない人間はこれを結構間違
2020年8月6日 22:28
英語で、「あなた、君、お前」に相当するのはもちろん「you」ですけど、「あなたたち」「君たち」「お前たち」は何?「you」の複数形だから、「s」をつけて「yous」ですか? 聞いたことのある「yours」ですか? 違いますね。学校では、「you」の複数形は「you」、と習いますね。学校英語では、「人称代名詞」(アイマイミーマイン…のやつ)を覚える中で、「you」は単数も複数もあるという
2020年7月27日 13:07
日本語と英語は、生まれも育ちも全然違う言語です。しかし、学校英語では、そんな英語を「日本語で」理解できるようにしようとしています。たとえば、He is a basketball player.という英文であれば、彼はバスケットの選手です。と訳さないと○がもらえません。「he」の訳は「彼は」だからですね。でも、ハッキリ言ってしまうと、これこそが日本人に英語を話せなくし