#高校野球
意外と3人しかいない、ゴールデングラブ賞にまつわる記録
学生時代のポジションと、
プロに入った後のポジションが異なるのは、
それほど驚くことでは無い。
アマチュア時代に抜きんでた守備力も、
プロに入れば、たちまち苦戦を強いられる。
いわゆる「プロの打球」についていけなくなるのだ。
それを考えると、
高卒新人野手で唯一、一年目からゴールデングラブ賞を獲得した立浪は、
なんとも恐ろしい存在だ。
その立浪でさえ、
コンバートを経験している。
晩年に外野
安達了一の3年契約をファンはどう見るか
21年12月9日、
オリックスの安達了一が契約更改を行い、
新たに3年契約を結んだ、と報道があった。
今年で34歳ながら、
若いチームとだけあって、チーム野手最年長となる。
昨シーズンは、
新ショートの紅林の台頭もあり、
出場した100試合のうち、約7割はセカンドとして出場。
不慣れながらも器用にこなす守備力には、センスを感じさせられた。
一方、
打撃でも出塁率で.351を残すなど、打線には