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中学受験 将棋 ミステリー 小説 赤星香一郎
2021年6月2日 15:43
息子は2月に関東受験をするが、ポジティブモンスターの名に恥じぬほど、東京で受験する学校は超難関校ばかりだ。2月1日から2月3日まで、一切の妥協のない中学を受験する。東京に住んでいれば、この中で安全校を選んで、全落ちだけは避けなければならないような対策が必要になる。我が家の場合、関東受験では一切の妥協がないので、1月の九州受験で全落ちを避ける対策を取らなければならない。そこで重要になって
2021年6月5日 06:57
息子が日能研の入退室カードをなくした。これで3回目。なくさないようにと、紐に括りつけたにもかかわらず、紐ごとなくなっていて、カードも見つからない。あらゆるところに電話して心当たりを探したが、まったく見つからない。正直なぜなくなったのかがさっぱりわからないし、どこになくしたのかもさっぱりわからない。もう四次元空間にしまったのではないかと思うくらい謎。「不思議だねえ」と自分の不始末
2021年6月12日 07:48
息子が言う。「僕、お父さんの小説を推敲してみたいんだよね」「なんで?」「面白そうだから」「ふうん。でも、そんな暇あったら栄冠やればいいじゃん。最近いつも自転車操業でしょ」その言葉通り、最近栄冠(宿題)の量が多く、こなすのが結構大変になっているのだ。「そうだねぇ」と息子は残念そう。しばらくして諦めきれないように息子が言った。「でも僕さあ、人のミスを見つけるの、結構好きなんだよね。
2021年6月13日 07:56
完全自走を目指して、息子をここ数カ月放置してみた。すると、テストで点数が取れなくなった。先日の公開模試は、六年になっての最低点。理解はできているが、ちょっとしたところでミスをするようになった。息子に話を聞くと、以下のことが判明。・わかるだけで終わらせ、自分の力で解きなおしをしていない。 (間違った問題をそのままにしている)・教科書をきっちり読んでいない。・栄冠(宿題)を期日ギ
2021年6月14日 08:32
昨日息子が育成テストを受けて帰ってきた。今回は反省して勉強し、妻もサポートしたので、今までのパターンなら、結構な高得点になるかなと思っていたのだが、算数がふるわなかった。算数がいつもの点数であれば、かなりの高得点だったので、息子は悔しがっていた。その内訳は3問が問題の読み間違えとか単純なミス。当然ケアレスミスについてはなるべく減らすように本人も意識していたと思う。それなのにミスが出るのは
2021年6月15日 14:17
中学受験の勉強を頑張っている息子が羨ましい。両親が自分の勉強を全力でサポートしてくれて、本人も塾が楽しい。塾の友達とも仲がよい。勉強すればするだけ成績が上がる。サボれば下がる。受験勉強もさることながら、たとえば悪い点数を取ったときも、いい点数を取ったときも、息子にとっては人生勉強になる。小学校のうちから、こんなに勉強させてもらって(人生勉強も含む)、楽しませてもらって、羨ましいと思う
2021年6月29日 07:40
今回は7月分の公開模試で、前期の公開模試はこれで終了。小説ネタが続き、6月分(前回)の公開模試の結果を書きそびれたので、簡単に結果だけ。今年に入っての最低点を叩き出した。翌日先生から、「成績が下がっていますけど、息子君のご様子はどうでしょうか?」と電話までかかってきた。1月、2月、3月あたりでいい点数を取って、万能感を持ってしまった息子氏。見てわかるほど天狗になり、勉強しなくなった。
2021年6月30日 06:36
前回の公開模試のひどい点数で、全額免除の可能性が限りなく低くなり、今回相当悪くても半額免除は間違いないという、イマイチどうでもいい前期最後の公開模試となった。あまり大勢に影響はないとはいえ、今回の公開模試ではできるだけ復調して欲しいところ。6年生になり、新しい塾長先生になって、成績が下がりまくっている息子に、先生も少なからず責任を感じているご様子。「先生のせいではなく、単純に僕自身の問題な