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2020年12月の記事一覧
Step by Step 12月31日 ■□確かな人生の土台□■
ダビデは、その生きていた時代において神のみこころに仕えて後、死んで先祖の仲間に加えられ、ついに朽ち果てました。使徒13:36
今日は大晦日。今年一年はいろいろありすぎましたね。僕の場合、ストレスがピークになったり、大いに迷ったり、落ち込んだりしました。でもいいことも一杯あったんです。振り幅の大きい一年でした。過ぎ去ってみるとあっという間で、なんとかなったやん!感謝!って感じです。
Step by Step 12月30日 ■□感謝を数えよう!□■
わがたましいよ。主をほめたたえよ。私のうちにあるすべてのものよ。聖なる御名をほめたたえよ。わがたましいよ。主をほめたたえよ。主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。詩編103篇1-2節
幸せとは、どれだけ沢山持っているかではなく、どれだけ沢山感謝しているかで決まります。そうです。感謝は有形無形の愛を受け取る器なのです。感謝を知らない心は、穴の開いた器のようなもので、どれだけ沢山愛を
Step by Step 12月29日 ■□仕える心□■
イエスは彼らを呼び寄せて言われた、「あなたがたの知っているとおり、異邦人の支配者と見られている人々は、その民を治め、また偉い人たちは、その民の上に権力をふるっている。しかし、あなたがたの間では、そうであってはならない。かえって、あなたがたの間で偉くなりたいと思う者は、仕える人となり、あなたがたの間でかしらになりたいと思う者は、すべての人の僕とならねばならない。人の子がきたのも、仕えられるためでは
もっとみるStep by Step 12月28日 ■□やっぱり、祈りは聞かれる□■
何事も思い煩ってはならない。ただ、事ごとに、感謝をもって祈と願いとをささげ、あなたがたの求めるところを神に申し上げるがよい。そうすれば、人知ではとうてい測り知ることのできない神の平安が、あなたがたの心と思いとを、キリスト・イエスにあって守るであろう。ピリピ4章6節
“祈りは聞かれます!”しかしこのフレーズを正しく理解していない人が意外と多いようです。“祈りは聞かれる”と聞くと、“何で
Step by Step 12月27日 ■□嫌味を越えて□■
わたしたちひとりびとりは、隣り人の徳を高めるために、その益を図って彼らを喜ばすべきである。キリストさえ、ご自身を喜ばせることはなさらなかった。ローマ15章2-3節
嫌味を言う人は必ずいます。ムッとくるような事を言われたり、されたりするのも日常の事ではないでしょうか。当然、こちらがそういうことをしている場合もあります。常人はされたことは覚えていますが、自分がしたことは忘れてしまうものです。
Step by Step 12月26日 ■□ウィン×ウィン□■
物惜しみしない者は富み、 人を潤す者は自分も潤される。箴言11章25節
有名税という言葉がありますね。これは社会的に知名度が上がると、その分、褒められることも多いけど、誹謗中傷も多くなるということです。
この現象は、全国レベルでなくても、私達が属している小さなコミュニティでも起こりますね。ある人が頭角を現し、その存在が目立つようになると、自分の影が薄くなってしまうことに脅威を感
Step by Step 12月25日 ■□神の愛が結実した日□■
神を見た者はまだひとりもいない。ただ父のふところにいるひとり子なる神だけが、神をあらわしたのである。ヨハネ1章18節
神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。ヨハネ3章16節
今日は12月25日クリスマスです。厳密に言えば、キリストが生まれたのは今日ではありません。キリストの正確な誕生日は分から
Step by Step 12月24日 ■□いのちのプレゼント□■
あなたの若い日に、あなたの創造者を覚えよ。わざわいの日が来ないうちに、また「何の喜びもない。」と言う年月が近づく前に。伝道の書12章1節?
いのちは神からのプレゼント。この事実は否定しようがありません。しかし、与えられたいのちを最後まで守り続けることは、なんと大変な仕事でしょうか。みなさんはそんなことを思ったことはないですか?
この地上で、いのちを維持していくためには食べていかな
Step by Step 12月23日 ■□自分を拡張する□■
それはそれとして、私たちはすでに達しているところを基準として、進むべきです。ピリピ3章16節
どの分野においても大事なのは、基礎をちゃんと打ち込んでいるということです。でも基礎は見栄えが悪く、単調な繰り返しで面白くありません。ですからついつい基礎をおろそかにして、見栄えのよい、楽しい次のステップに進みたくなってしまいます。ところが、次のステップで気付くことは、基礎が大事だったんだとい
Step by Step 12月22日 ■□自分自身になる□■
愛する者たちよ。わたしたちは今や神の子である。しかし、わたしたちがどうなるのか、まだ明らかではない。彼が現れる時、わたしたちは、自分たちが彼に似るものとなることを知っている。そのまことの御姿を見るからである。1ヨハネ3章2節
「自分自身になる」って、ある意味、永遠のテーマのような気がします。
家の自分、よそ行きの自分
本能の自分、理性の自分
弱音を吐く自分、前向きに取り組む自分
Step by Step 12月21日 ■□根を張る□■
わたしの兄弟たちよ。あなたがたが、いろいろな試錬に会った場合、それをむしろ非常に喜ばしいことと思いなさい。あなたがたの知っているとおり、信仰がためされることによって、忍耐が生み出されるからである。だから、なんら欠点のない、完全な、でき上がった人となるように、その忍耐力を十分に働かせるがよい。ヤコブ1章2-4節
以前は台風が勢力を維持したまま北海道に襲来することは殆どなかったと聞きまし
Step by Step 12月20日 ■□思い込みを点検してみよう□■
油断することなく、あなたの心を守れ、命の泉は、これから流れ出るからである。箴言4章23節
今朝は「思い込み」について考えてみましょう。
人生、ある意味、思い込みで良くもなれば、悪くもなるのではないでしょうか。その思い込みが事実であるかどうかは関係ありません。なぜなら思い込みは全て、自分の外側の事実に対する解釈だからです。ですから私達の思考は思い込みの集合体と言ってもいいでしょ
Step by Step 12月19日 ■□謙遜とは□■
わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。イザヤ43章4節
謙遜とは、自己卑下でも自虐感情でもありません。多くの日本人はそこを混同してしまっているように思います。
謙遜とは、自分の不完全さを認めた上で、自分の能力を健全に評価する自尊心です。自分の弱さや不完全さだけを見て「わたしは何もできません」と自分を引っ込めることが謙遜ではありません。自分の弱さを知りつ
Step by Step 12月18日 ■□本当の偉大さ□■
正しい者は七たび倒れても、また起きあがる、しかし、悪しき者は災によって滅びる。箴言24章16節
今朝は“偉大さ”についてご一緒に考えてみましょう。
最近めったに読まれなくなったのが「偉人伝」だそうです。小学校の図書館には「偉人伝」がずらりと並び、本好きの人はよく読んでました。とかいう僕は本を読むのが嫌いで「偉人伝」は殆ど読んだことがありません。高校生でクリスチャンになってから本