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小1次男・10月の家庭学習「よみ・かき・計算」+ちょっと社会

昨日から続けて、小1次男の家庭学習について。

わがやの家庭学習の基本は、この3つ。

読み
書き
計算

まずは読み。
陰山英男の徹底反復「音読プリント2」
「1」が終わったので、「2」をやってます。今は中原中也の詩「サーカス」を読んでいます。NHKの「日本語であそぼ」でも、けっこう出てくるこの詩。「ゆあーんゆよーんゆやゆよん」が、いつもちゃんと言えなくて、モゴモゴなってる次男がカワイイ。

次は書き。
先日、陰山メソッド「2年生の国語・算数 たったこれだけプリント」を終了して、2年の漢字の読みをひととおりやったので、今はこのドリルに載っている、2年の漢字を使った例文を、私が漢字ノートに書いて、漢字の練習をしています。

時間があるときはコチラも。
DS陰山メソッド 電脳反復 正しい漢字かきとりくん
熟語は主にこれで練習しています。

最後は計算。
2年生の算数は、既に紹介した陰山メソッド「2年生の国語・算数 たったこれだけプリント」で、さっとやったので、今は100マスかけ算をしています。たし算は目標タイムをクリアしたので、2週間、100マスかけ算をやり、その後、100マス引き算をする予定。タイムが縮んできたら、2年生の算数をもっとくわしくやるつもりです。

100マスのプリントは、長男長女の時に自作したエクセルのプリントを印刷して使っています。ドリルを買うより安いし、すぐ作れるので、100マスは自作で十分ではないかと個人的には思います。

つくるのが難しい人は、もちろんドリルでもいいですよね。いろんな出版社から出ていると思うので、中身をパラパラみて、好きなものを選べばいいと思います。

・・・・・・

この「読み・書き・計算」の他に、最近は「社会」もはじめました。これは、必ずやらなければいけないメニューではなく、時間があるときや、疲れたときの息抜き的なものです。

使用しているのは、DSソフトのDS陰山メソッド 電脳反復 地理・歴史・公民 まる×まる社会科。小学校で勉強する社会の内容が入ったソフトです。長男長女のときは、紙のドリルメインで勉強を進めていたのですが、次男はけっこうDSやアプリを使っています。

理由は、DSやアプリを使った学習が次男には合っているだろうと思うからです。昨日も書いたのですが、次男はけっこう気分屋で、机に座ってじっと教わるのは嫌い。さらに、既にできることを繰り返すのも苦手であきっぽい。ゲーム感覚でできるもののほうが、集中するし、吸収するように感じています。

もちろん、それだけではダメで、紙媒体での勉強も大事なので、セットでやっていく予定です。次男の場合は、昨日紹介した学習漫画やアプリ、DSソフトで80%くらいの理解をしてから、その単元の紙のドリルを使ったほうが、いいなと感じています。わがやは子供3人ですが、悩みつつ、それぞれに応じたツールや内容にするよう、家庭学習を工夫しています。

とは言っても、私はプロの家庭教師や先生ではないので、それが正解かは分かりません。日々、子供達と接していて「たぶんこうしたほうがいいだろうな」と思うことを、直感もかなり頼りにしながら進めています。

正解かどうかは、1つは子供達が楽しめているかで分かります。結果が伴うかどうかは、短期的には学校のテストで分かりますが、高校受験や大学受験まで含む長期の視点では、正直分かりませんよね。不正解と分かったときには、もう遅いけど…。

みなさんの家庭学習はいかがでしょうか?
自分も含め、100%これでOK!なんて自信満々で進めている親は、なかなかいないかもしれないなぁと思います。

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