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小3・2月 自宅学習で中学受験の勉強(進学くらぶ)をするために用意したもの

小3息子、進学くらぶで中学受験の勉強をしています。
今回は、必要なものを紹介します。

一応、進学くらぶってなに?って人のために、リンク貼っておきます。自宅学習で中学受験を考えたとき、必ず選択肢にあがるので、このnoteを読んでいる方なら知ってるかもですが。

さて、まずは必須のものから。

①予習シリーズのテキスト類
進学くらぶで使う教材です。最難関を目指す子向けに「最難関問題集」もありますが、わがやは買っていません。週テスト問題集も、進学くらぶで最新のものが随時配信されるので買っていません。

テキストと演習問題集だけ買っていたのですが、社会の動画で先生が「考える社会科地図も用意してね!」と言っていたので、買いました。既に地図帳があるなら特に買う必要もないかなと思いますが、次男は決まった教材は用意したいタイプなので買いました。

②パソコン、ネット環境
進学くらぶを考える家なら、ほぼほぼ既にある環境かと思います。ちなみに、わがやでは私がもともと使っていた、タブレットにもなる・タッチパネル対応のノートPCを使っています。

私は代わりに家にあったchromebookを使うようになりました。今はこのnoteを書くくらいなので、十分かなという感じです。

③プリンター
毎週のテストの印刷と、解いた後の答案のアップロードが必要です。長男が中学受験をした時に買ったプリンターを使っています。他の家庭は分からないけど、わがやはガンガン印刷することもないので、A3対応ではない、シンプルでコンパクトなものを使っています。

長男のときは、過去問はコンビニに通って印刷していました。次男のときはどうだろう。仕事をしているので、もしかしたらプリンタ買うかもしれません。今はまだ受験するかも分からないので、とりあえずは今のもので十分かなと感じています。

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ここまでが必須かな。あとは文具とか細かいものです。

④ペン
特に用意していなかったら、理社の動画を観た時に「ここ、線ひこうね!」と先生が言っていて、「ペン必要だね」ということになり買いました。わがやでは蛍光ペンはフリクション一択です。消えるから。子供達全員このシリーズです。

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⑤ノート
算数の計算用と、理社用。長男の時は進学くらぶは入っていなかったので、授業用ノートはなしで、コピー用紙に計算していたんですが、次男はノートが欲しいと言ったので買いました。特にこだわりはなく、メジャーだし、次男も前から使っていたのでこれでいいやという感じです。

理社ははじめのほうは「ここはノートに書こう!」と先生が動画で言ったいたことを書いていましたが、そのうち量が多くなり、書くのが大変になったらしく「書くのやめたよ」と、こないだ宣言していましたね。理社ノートが今後開かれるときはあるのかどうか。

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⑥鉛筆と消しゴム
amazonで適当に買いました。なにもこだわりはないそうです。シャーペンにしてもいいかなと思いましたが、「えんぴつがいい」らしいです。

⑦こども「学問のすすめ」
最後に毎日音読している本。こども~シリーズはけっこう音読に使っています。直接なにかの教科にかかわるわけじゃないけど、いろいろ考えることのきっかけになるかなぁと思って使っています。このあとは、憲法にいこうかと思っています。

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⑧タイマー
以前はスタディタイムを使っていたんですけど(今も1個も持ってるけど)、壊れやすいしそこまで多機能でなくてもいいので、卓上のタイマーを1つ買いました。こぶりでシンプルでいい感じです。

毎日計算問題を時間を計ってといています。

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⑨ホワイトボードとマーカーペン
ホワイトボードは100均で。マーカーペンはamazonでプッシュ式を買っています。100均のはすぐに書けなくなるので、マーカーはこれ一択です。もう何年も買い替えて愛用しています。

毎日、ホワイトボードに今日やることを書いています。受験生がいる家は、この2つは必須と言ってもいいのではと思います。

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まとめ

これくらいかな?他になんかあったっけ?けっこう少ないですね。こうやって改めて中学受験の勉強のために用意したものを挙げてみると、自宅学習は費用が抑えられるのがメリットの1つなんだなと感じますね。通塾用のカバンとかもろもろ要らないし。

その反面、デメリットもあるわけですが、それはまた別の機会に。

ネットでなんでも帰るので、仕事で忙しくてもすぐに必要なものが用意できるのはいいですね。モノを買う時は、どうしても合う合わないがあるので、私は悩む時間をかけるよりも、まずは試してみることにしています。



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