見出し画像

小1次男の学習ドリル選び

今日は久しぶりに電車に乗って横浜へ。

そごうにある紀伊国屋書店に行って、子供達のドリルを物色するためです。本はネットで買えるし、レビューや口コミを調べることもできるけど、やっぱり中身をチェックしてから購入したいから。

と言っても、その場で買うのではなく、チェックだけして、帰宅してからネットで買います。そのほうがポイントもたまるし、何より重たくないので。

頻度は数か月に1回くらいかな?

そろそろ今やってるドリルが終わるっていう時や、新しい学年に入る時、苦手単元どうしかようかっていう時に、じっくり書店に行って選ぶようにしています。

今回選びたかったのは、小1次男のドリル。

長男は中学受験のテキストや過去問がもう揃っているし、あと数か月という今のタイミングで、もう新しい市販教材を買うことはないだろうと思います。そう思うと、ちょっと感慨深い…。1年生の頃から、何度も書店に足を運び、「あっちかな、こっちかな」と悩みながら選んできたんだよなぁ。

小5長女はのんびりペースでゆっくりドリルを進めるので、今のところ、新しいステップに入る予定はなし。

次男は、ドリルを自分でパラパラめくって、できるところや簡単そうなところを(勝手に!)すっとばして、解きたいページをどんどん解くので、1冊を消化するのが早いんですよね…。

かといって、ホントに順番通りやったほうがいいのかというと、たしかに「もうこれは解けるしなぁ」って問題もあり、種類にもよりますが、半分くらいのページしかやらないで終わることもあります。

じゃあもっと難しいドリルにしたほうがいいんじゃないかと言うと、そこがまた難しいところで、どのページも難しいと、逆にやる気がそがれて、「わからない!やりたくない!」ってなるんですよね。

長男と長女の勉強内容を考えるときにも苦労してきた点ですが、サッとできる問題+ちょっと考えたらできる問題+頭をひねってとことん考えないとできない(あるいはできないかもしれない)問題が、絶妙なバランスで、しかも、分かりやすく取り組みやすくなっているドリルって、なかなかありません。

結果、いくつか難易度の異なるドリルを組み合わせながら、1冊の中でも問題を取捨選択しつつ、進めていくという現在のスタイルになっています。1冊のドリルとしてみると、たしかにやっていないページもありますが、全部やることがドリルの目的ではなく、あくまでも学力向上が目的なので、それが達成できるのであれば、何ページ解いたとかいうのは、正直、そんなに気にすることでもないと思っています。

ただ、ドリルによって、ステップを踏んで理解を進めているような内容もあるので、そこは中身をよく見て使う必要があるかなとは思います。

とまぁ、前置きが長くなりましたが、行ってきました。横浜の紀伊国屋書店。

やっぱり、書店っていいですね!
バーチャルじゃなくて、リアルに本に囲まれている空間って素敵です。

図書館も好きですが、図書館は出版されてから、ある程度時間が経っているものが多いので、なんというか静か~な感じ。一方の書店は、新刊がズラッと揃っていて、あっちこっちから「読んで!読んで!」って、本が呼びかけてくるようで、なんだかとっても騒がしい感じがして、それがまたウキウキします。

学習参考書の棚を中心に、児童向けの棚をウロウロ。気になる本はタイトルと出版社をメモして、気になる本も立ち読みして、約1時間半の滞在時間でした。体力が落ちてるのか、ちょっと疲れたなぁ。ブックカフェが併設されてればいいんですけどね。もっとゆっくり本を選びたいなぁ。

結局8冊程度をピックアップ。

全部買うかは分かりませんが、再検討して、ネットで買いたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?