ファッション誌に載る戦時下の人々

2022年8月22日 16:10

ウクライナでは物理的攻撃によって建物など様々なモノが破壊されている

ウクライナ以外の国は国民一人一人の認知領域に見えない攻撃が仕掛けられ知覚が歪められて自滅に走らされる認知戦の真っただ中である。

公共の電波で流れる情報はゴミだらけ、流石に鈍い人間でも疑問を持ち始めてきた、しかし洞察力が浅いと罠に嵌り情報工作員により変な方向に誘われて、ちょっとイタ●●い人の部類の思考に染められる。

分断する、疑心暗鬼を生じさせる、互いに憎しみ合わせる、団結を防ぐ

だから「仕掛け人」は鈍い大衆でも気付けるように情報を操作し流す
必要十分な陰謀論的思考を頭に植え付けて混乱させるわけだ。

中途半端に気付いた人は何を信用すれば分からなくなるので
何も信用できなくなり絶望する。

国、公共機関、メディアは信用できないし、リーダーも信用できない
というか日本にリーダーなど存在してたっけ？誰？岸田さん？御冗談を。

目線を下に落として渡された紙に書いてある文字を読みながら
「国難に直面している」とか話している人はリーダと言わないから。

今、日本が破壊され続けてどんどんおかしくなっているけれども
国が壊れきる前にたくさんの人間の方が先に壊れて消えるかもしれない
3S政策、愚民化教育、認知戦の結果、気付かぬうちに自ら攻撃を受けに
敵のもとへ訪れた失態をどう捉えるか。

未来は暗いだけなのか？希望はあるのか？
我が国がそんな瀬戸際の状態に陥っている今日この頃。

戦時下のウクライナ大統領夫妻がファッション誌に登場した。
表紙を飾ったのはオレナ・ゼレンスカ夫人

世界的に有名なファッション誌「Vogue」US版である。

わざわざアメリカ版Vogue誌のスタッフがウクライナまで来て撮影したのであろうが、戦争中にそんなことする余裕あるの…？

ナント！撮影場所はキエフの大統領府！
戦時下に部外者が入るのはいくらなんでもセキュリティ上問題あるのでは…

ウクライナ空域は民間機が飛行禁止の為、雑誌スタッフはポーランドから夜行列車で来たらしい。
そして空襲警報が鳴り響く中でもカフェが営業しているキエフでゼレンスカ夫人に会ったそうだ。

写真は雑誌のカメラマンがバッチリ撮影し綺麗に仕上がっていた。

戦時中で忙しくて髭剃ったり、スーツ着る余裕が無いと思っている人がいるかもしれないが常にゼレンスキー大統領の髪型や髭に注目してみるといい。
側頭部の髪の長さはいつも綺麗に整っているし、髭も一定程度以上は伸びていないので、ヘアメイク担当がいるのであろう。

ゼレンスキー大統領は元コメディアンで、ゼンレンスカ夫人は放送作家。
長年、芸能界で活躍しており夫妻の演出力は相当なものだと我々はニュースを見る際に認識しておかねばならない。

なぜアメリカ版Vogue誌から取材を受け写真と記事が掲載されたのか？
Vogue側からの依頼か、ゼレンスキー大統領側の依頼か？
何故こんなことをする必要があったのか？

一方、日本のファッション誌「FUDGE（ファッジ）」に戦時下のウクライナ人モデルが登場し表紙を飾ったそうだ。

ウクライナから避難して日本に来た19歳のモデルということでネットニュースにもなっていた。

彼女の他にも4人のウクライナ人が戦火を逃れ来日し、日本にある同じ事務所に所属しているとのこと。

ニュースにある、モデルのインタビューを読むとウクライナのキエフで暮らしていた人は「今日が最後の夜かもしれない」と恐怖を感じながら眠りに就く日々だったり、ポーランドに避難する道中では、近くで銃撃戦が始まり、森の中に身を隠したこともあったと言っている。

ゼレンスキー大統領が載っていた「Vogue」のスタッフは、ウクライナ人が家族と離れ離れになっても避難するような危険●●なキエフにわざわざ行ったということか？

本当にキエフは危険地帯なのか？

もちろん「Vogue」のスタッフがキエフを訪れた時期と「FUDGE」のモデルの女の子が避難した時期で危険度が違っていた可能性は考慮するが、
それにしてもだ…

真相はこうだ！と断言することはできない
ここでも情報の揺さ振りがある
あなたはどう判断する？

そう言えばゼレンスキー大統領は緑の服を着て、緑の椅子に座っている

ゼレンとは「緑」という意味、スキーは「一族」のような意味

つまり、ゼレンスキー　＝　緑の一族

現在ウクライナでは戦争が始まって以来、約900万人のウクライナ人が国外に脱出したが、そのほとんどは女性と子ども達だそうだ。
18歳から60歳までの男性は国内にとどまる義務があり、領土防衛軍への従軍が奨励されているらしい。

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