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BTS【シュチタ】EP.1 SUGA×RM(ナムさん)【슈취타】


シュチッタ!シュチッター!

神コンテンツ揃いであるBANGTANTVチャンネル再生リストの中でも、人気上位を争うと思われるSUGAのトーク番組「シュチタ(슈취타)」。
BTSメンバーの分だけ集めた補完版プレイリストを作りましたので、よろしければどうぞ!

BANGTANTVの「🍸슈취타 | 슈가와 취하는 타임」再生リストから、SUGA×BTSメンバーの回だけを抜粋。
BANGTANTVの再生リストに含まれていない、Ep.14のショート動画3本と、Ep.15のTeaserを追加。

プレイリスト説明

今回はその中から、ナムさん回の話をお送りいたします。
やっぱ一回目は行っとかないとね!

EP.1 SUGA×ナムさん

記念すべき第一回のゲストは、ソロアルバム『Indigo』が出たばかりのナムさん。パーカーにほぼすっぴん、短めの黒髪で見た目が若いですね!
黒の長めウェーブヘアが白い肌に映えるSUGAと並ぶと、いつも以上に年の差を感じます。

作詞作曲でBTSの楽曲を支える両巨頭が、酒を酌み交わしながら何を語るのか、期待に胸ときめかせながら見ていたら、挨拶もそこそこにこの発言。

記念すべき第一回ゲスト、早々の爆弾発言
なかなか見ない、頭が白くなっているSUGA
『シュガシュガルーン』 安野モヨコ先生の「なかよし」連載漫画
ちゃんと寄せてくる、勉強熱心なスタッフ
いい笑顔すぎるw

前にも別の記事で書いたんですけど、何でウリリーダーは「なかよし」系の女児アニメ作品と親和性高いんですか?
マジで謎なんですけど、やっぱり妹さんの影響ですか?

好きな日本のアニメ
RM『(マーメイドメロディー)ぴちぴちピッチ』

2017.01.25『2017 GLOBAL V LIVE TOP10』より
『マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ』  横手美智子&花森ぴんく先生の「なかよし」連載漫画

「オッケェ」ですべてを流して次へ進めるSUGA。初回にして、既にベテランMCの貫禄を感じます。伊達にクソ騒がしいバンタンの仕切りを長年やってないw

顔がキョトンすぎる

お土産に度数が低い酒を選んできたはずが、40度あったと判明。もう一本も57.1度。モロトフカクテル(火炎瓶)でも作るつもりかw

アルバム語らせたら長いよ?

アルバムプロモーションのため、ナムさんはID撮影をしてきたそうです。
最近、BTS関連で何だろうと思ったら迷わず知恵袋に聞きに行く癖がついてきた私。すぐ行ってきました!

IDフォトは証明写真のことです(^^)
メンバー分の証明写真風写真のセットと言うことでしょうか。
携帯に挟んだりしてます。
余談ですが、韓国では証明写真をカップルがお互いの携帯ケースに挟んだりする事もあるそうです。そんな気分になれるグッズですね(^^)

yahoo!知恵袋大先生より
さすがラップライン、スラスラ言葉が出てくる。SUGAも追随。

こうして二人きりでトークしているところを見ていると、幾重もの絆が互いを結んでいることが伝わってきます。
BTS楽曲の屋台骨でもあり、ラップラインでもあり、ミクテ仲間でもあり、一番長くBTSに在籍した同志でもある二人。
13年かけて培った、深い信頼を感じます!

ホビが『Jack In The Box』を出す前、初めて全曲聞かせたのは僕だったから、僕がアルバム出す時もそうしようと思った、という話が尊い。
SUGAがさらっと言った「個人的リスニングパーティですね」に萌えました。二人だけのパーティか、いいですね!( *´艸`)

初めての公式ソロアルバムへの思いをSUGAに語るナムさんが、まっすぐでかわいいです。同じ経験をした仲間がいるって心強いですよね。
「ヒョンならわかるでしょう?」って信頼で目をキラキラさせながら、めちゃめちゃ語ります。それを受け止め、「わかるよ」「共感する」って頷くSUGA。
音楽を愛している二人の会話は、まるで1つのメロディーみたいに途切れず続いていきます。

まるで炭素を押したらダイヤモンドになるように
それが『Indigo』というアルバムに
僕なりに押して取り出したダイヤモンドなんじゃないかなと

こういう表現がさらっと出てくるあたり、ナムさんてロマンチストだし詩人だよね……

「こういういろんなジャンルができるミュージシャンは、みなさん……多くありません!」
ってナムさんのアルバムを誉めるSUGA。
同業者としての尊敬を込めたエール、いいですね!

ナムさんて、関わった楽曲数もBTS No.1ですが、コラボ相手もダントツで多いですよね。人脈が超広い。今回のコメントから、自ら積極的にラブコールしに行く派らしい様子が窺えました。
SUGAが「一体どうやってオファーしたんですか!?」「超好き!」って羨ましさに悶えてたPark Jiyoon先輩の歌声、置いておきます。

アルバムを出す上で無視できないチャートや、タイトル曲の長さや「16:8」構造、ストリーミングでの有利不利の話など、音楽業界の最前線で戦ってる人達なんだなあと思わせられる話題が続出。
アルバムを語るというと各曲の感想に偏りがちですが、そうならず、多角的にプロデュース視点からも語られていて興味深いです。解説者としても有能で素晴らしい。スポーツ選手なら、引退後はニュースキャスターに転身できるやつ。

度数が高いお酒をスイスイ飲んでいく二人。体力ありますね!

JIN君とSUGAは9か月間同い年の期間がある、と聞いたナムさんの反応。
このSUGAの三角座りツボるw

キム・ナムジュンという人間の感性
それからBTSのアルバムの主軸でメッセージを伝えていた人間の感性
このすべてが混合されてるアルバムになっているだろうと思うんです

SUGAの『Indigo』へのエール

SUGA
「ものすごく大事ですよ! 生きていく上で(オタク活動は)
本当に大事なことですよ!
何かのマニア、何かのファンになるってことは かなり……かなり!
何かを愛しながら生きていくっていう風に僕は表現してるんですよ」
RM
「愛がある人とない人」
SUGA
「ある人とない人は人生の質自体が違います」

ナムさんが「僕はオタク気質で」って言いだした瞬間、エキサイトするSUGA。心強いことこの上ないコメントですね。おかげさまで人生の質が潤ってます!

過去と未来と、共に歩んだ13年

ラッパーになろうと心を決めた日の話。同じマイクで始めた、二人のアマチュア音楽家人生。

コツンする拳に同志愛が溢れていてかわいい

予期せぬコロナ禍により、すべてのスケジュールがキャンセルされるのを目の当たりにした日の話。

2年かかったんですね……(統計の数字にグッと来るタイプのオタク)

2025年の話。皆で集まれたら「花様年華」10周年で何かお見せできるんじゃないか、という話の後、
「(みんなが集まったら)ただすごく面白いと思う」
と言って笑うSUGA。
「面白いでしょ。誰かはいまだに髪が伸びてなくて、誰かは少し伸びてて」
と楽しげに相槌を打つナムさん。

そんな何でもない小さなことを想像して笑い合う二人の姿に、メンバーやBTSを心から愛してるんだなと感じさせられ、切なくなりました。
早く帰ってきて、不揃いな長さの髪のままでいいから!(T_T)

ものすごく率直な愛情の告白に聞こえる。

ナムさんのためにSUGAが選んだ最後の曲は、『Let it be』。
結局、40度のお酒はほぼ飲み切りましたね。おかげで帰りの車で寝た、ってSUGAがEP.9で言ってました。

ちゃんとオチを付けてくるあたりが好きだw

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