BTS【シュチタ】EP.7 SUGA×ジミンちゃん【슈취타】
【追記:2024/5/28】リーダー安定のスポ発言始めとした画像数点と、実現したコラボステージ動画を追加
シュチッタ!シュチッター!
神コンテンツ揃いであるBANGTANTVチャンネル再生リストの中でも、人気上位を争うと思われるSUGAのトーク番組「シュチタ(슈취타)」。
BTSメンバーの分だけ集めた補完版を作りましたので、よろしければどうぞ。
今回はその中から、ジミンちゃん回の話をお送りいたします。
いやー、見だしたら止められなくて……。
EP.7 SUGA×ジミンちゃん
マリモのSUGAを連れてきたジミンちゃん。ソロアルバム『Face』リリース後です。
歌声と共に現れたバースデーケーキは白猫の形。そうか、メンバー内でも「SUGA=猫」説は鉄板なのねw
SUGAが初めてジミンちゃんにおごったお酒は、マンドゥ事件の時のソジュだった話。
ああ、酔っぱらったジミンちゃんの動画をテテが撮って、未だに持ってるっていうあの時の……!(記憶が偏っているテテペン)
ソロアルバム経験者として、ねぎらいの言葉をかけるSUGA。
『Face』の話から、「最近脱ぐよね」っていきなりボディブローを打ち込んでいくMC。攻めの姿勢がさすが。
関係ないけど懐かしの「アーティスト保護」って何だったんでしょうか……!
今回の「シュチタ」見てて初めて知ったんですけど、ソロアルバムって大変ですね。
曲作って歌詞書いてレコーディングしてコンセプト決めてプロモーションの日程まで決定してMV撮影も管理って、全部やるんだ……!💦
「BTSの中心はボーカル組だ」ってわりと真顔で言うSUGAヒョン。
ド正面からのリスペクトっぷりが、破壊力抜群。世界はそれを愛と呼ぶんだぜ。
そうだアルバムの話をしよう
SUGAの『Set Me Free』とジミンちゃんの『Set Me Free Pt.2』の話。
「ジミンさんのシンギングラップは本当に上手だよ!」と繰り返すSUGA、大事なことなので2回(略)
雰囲気とか構成もすごくいい、ってもうべた褒めじゃないですか。序盤のブローを忘れ去ったかのようなsugar全開ぶり。どうした。
『Face-off』の話。
『Like Crazy』の話。ジミンちゃんが飲んだくれてた時期、メンバーは何も言わずに見守っててくれたそう。
下手に励ましたりすると余計こじれるから、信じて見守るのがいいんだよ、と言うSUGA。2周くらい子育て終わってそうな悟り方がすごい。本当に人生一回目ですか……?
ジミンちゃんはラスベガスで目が覚めたそうですが、何があったんでしょうね。どこかで語ってるかな?
15:45~の、「最悪があったとしても、時が経てばそれは最悪じゃなくなる」に始まる一連の流れが心に沁みました。
ヒョンであり音楽作成の先輩でもあるSUGAが語る、実感のこもった言葉には、「そうなんだ」と思える説得力があり、すんなりと胸に入ってきます。
SUGAの粘り強いラブコールのおかげで、夢のコラボステージが実現してましたね! 素晴らしかったです!!
途中でダンスチャレンジの話が出てたので、動画置いておきます。誘われたら断らないSUGA好き。
「シュチタ」を始めたのは、メンバーのソロアルバムがリリースされた時、プロモーションできる場所を作りたかったから、と話すSUGA。(19:18~)
それぞれがソロ活動をする、ってとこから一気にその回答へ辿り着く回転の速さと、メンバーのために何ができるか常に全力で考えてる姿勢が窺えます。
ほんと、ユンギの愛の深さは底なし沼やで……。溺死者続出。
アイドル道指南
オンラインファンサイン会を見たことがない、と言うジミンちゃんに、即「僕がやってあげるよ」とノリノリで演技に入るSUGA。
SUGAの「やる」って割り切った時の突き抜け方が好きですw
めちゃめちゃ自我が強そうな人なのに、それをすべてかなぐり捨てて「アイドル」に全振りできる潔さがすごい。
でも弟達には不評だった様子w(以下画像、「[슈취타] EP.15 SUGA with 정국」より)
ついでに、ソロ活動へ気合を入れるSUGAとジミンちゃんの詰め方が大好きな動画も置いておきますね!
バンタンとジミンちゃん
「あなたが一番かっこよかったステージは?」と聞かれて、結局「僕たち」の思い出を選ぶジミンちゃん。
彼の中心にはいつも防弾少年団がいて、そこにいる自分が最高なのだと信じている様子が言葉の端々から滲み出ます。
選んだのは、2017MAMAの『Mic Drop』。あー、いいよね……!
SUGAチョイスは、2018MMAの扇の舞(プチェチュム)。異論なし!
最初、防弾少年団に入りたいという欲はなかった、と語るジミンちゃん。
でも練習生時代、ナムさんのいびきで眠れなかった夜、二段ベッドの上からSUGAがひょいと顔を出して
「ジミンさんが歌が上手になって、うちのグループに入ってくれたらいいな」
って言ったそう。ジミンちゃんの闘争心に火を付けたその一言、プライスレス。
君の声は防弾少年団にないトーンを持っていて、唯一無二の歌声を持つ歌手になれるだろう未来が見えていたからね、と語るSUGAが本物のミンストラダムスに見えました!
七つの大罪に例えるなら「強欲」
ジミンちゃんて、バンタンの中では一番見た目やキャラの変化が大きいじゃないですか。
初期の、テテとグクに「その怒りっぽい性格、何とかならない?」って言われた話や、うまく歌えなかったってトイレの前で泣いてたくせにステージ戻ったら「俺は誰だ!?」って叫んでたって話と、天使って呼ばれる慈愛のハイトーンボイス神ダンサーとを見比べると、めちゃめちゃ頭ぶつけてあがいて這い上がってきた感があるんですよね。
見た目も歌声もダンスも、欲しいものをどれも諦めず掴み取ろうと努力し続けるジミンちゃん。ある意味一番欲が深い人だと思います。
そのエネルギーがどこから湧いてくるんだろうと不思議にすら感じますが、「こういう姿をお見せしたい」っていう強い表現欲が根源にあるのかなあと、勝手に解釈しています。
だとしたら生まれながらの表現者だし、見てくれる人がいてこその表現だから、ARMYと会えない時期はきつかっただろうなあと想像しています。
そんなジミンちゃんを、「僕はおまえが一番好きだよ」「今のジミンがこの子に一番似合ってるんです」って全肯定するテテも尊くて好き……。
あっ、今回は「シュチタ」の話でしたね、失敬!
ソロ活動とグループ活動
ソロ活動は、いずれ来るグループとしての再始動のための栄養と捉えている様子のジミンちゃん。緊張がほぐれてきたのか、SUGAとの距離感が馴染んでくるにつれ、早くおうちに帰りたい感が溢れてきます。
チームを離れて活動してみて多くのことを学んだけど、って冗談めかして言ったのがこれ。
でもステージでは、パフォーマンスの上手いメンバーに自分が温めてもらっている、と話すSUGA。互いの得意分野を生かし、リスペクトしながら協働することができていた、というBTS評が尊い。
安定の長兄大好きバンタン
ジミンちゃんがジン君の面会に行ってきた話。
「どうだった?」と様子を聞かれて、一言目が「66kgです」なのはどうかw
しかも「最高記録なんじゃないの」「今まで63kgを超えたことないのに」と会話が弾んでおります。長男の体重に詳しすぎる弟たちw
「ジミンちゃんにとってBTSとは?」の答えは、「家族」。
このシーンに『FRIENDS』をかぶせてくる番組スタッフ。全員がソウルメイトですか。この歓声が止む時傍にいて、なのですか。うっかり目頭熱くなるから止めてください( ;∀;)
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