BTS【シュチタ】EP.15 SUGA×ジョングク 【슈취타】
シュチッタ!シュチッター!
神コンテンツ揃いであるBANGTANTVチャンネル再生リストの中でも、人気上位を争うと思われるSUGAのトーク番組「シュチタ(슈취타)」。
BTSメンバーの分だけ集めた補完版プレイリストを作りましたので、よろしければどうぞ!
今回はその中から、ジョングク回の話をお送りいたします。
わあいわあい、マンネきたーーー!
EP.15 SUGA×グク
紹介を待ちきれない様子で飛び込んでくるグク。
ライブ配信で替え歌まで歌って、出たいアピールをしてた「シュチタ」にようやく参戦! 動きが騒がしくてスクショがブレまくり(*ノωノ)
特別に用意されたカラオケマシンを見て「僕歌うかな?」などと白々しいことを言っておりますw
『People Pt.2 (feat. IU)』ができた日、SUGAの家でサシ飲みをした話。飲んでる時、急にグクがガイドボーカルしてくれたとか。ゴージャス!
『Dear My Friend』の頃、グクのガイドが上手すぎてやらせるの禁止令が出たという話がありましたが、解禁されててよかったw
ボンボヤ・マルタ編でも一緒に飲んでた、ヤンコチ兄弟。あの時、ウィスキーの香りを嗅いだグクが思いっきりしかめ面してたのがかわいかったw
シングルリリース『Seven (feat. Latto)』
ツアーで韓国にいなかったSUGAが、『Seven (feat. Latto)』初試聴。聞いた途端「わかった」と声を上げます。
「踊って踊って」「これはチャレンジだね」「ああ、いいね……!」とすごいスピードで消化するSUGA。何か見えないもの見えてる。
よく「爺」に例えられがちなSUGAですが、この回本気でおじいちゃんムーヴが炸裂してます。グクを見る目が完全に孫を愛でる祖父。
これ見てから「この人塩対応で有名で」って言われても、噓でしょって一蹴しますね。
プロモーションの話。
韓国市場でのカムバックではなく、欧米市場に打って出ることを選んだグク。『Seven』『Dynamite』『Euphoria』と、負ける気のしない御三家を引っ提げて公演予定。
めっちゃ休みを満喫していたグクが、『Seven』と出会ってやらなきゃ、と天啓を受けた話。アメリカで入念なレコーディングをしてきたそう。
今後の計画
こちらをリリース後の情報に置き換えると、こうなります。ご査収ください。
ちなみに、SUGAがグクに勧めていた「ジャージークラブ」はこちらの記事をどうぞ。
天才が天才を語る
入社するまで歌をやったことがなく、プレッシャーを感じていた若かりしジョングク。
克服しようと、ところかまわず四六時中練習するグクに、「車の中では……」「楽屋では……」と苦情を申し立てていたSUGAですが、今となってはそんながむしゃらさが懐かしい様子。
音楽も聴かずのんびりしていたボーカルラインに、ラップラインがたまりかねて「必ず聴け!」ってプレイリスト渡した話。
あっこれ、どこかでナムさん側から聞いたことある気がします。「音楽家なんだから音楽聴かなきゃダメなんだよ、聴いてくれよ~( ;∀;)」みたいにちょい泣きが入ってたような記憶が。どこだったかな~。
(見つけました。「シュチタ」のテテ回です!)
一人で公演するということ
SUGAのコンサート演出に興味を引かれた様子のグク。
BTSコンサートの場合は観客の視線が7人に奪われるため、セット演出の自由度よりパフォーマンスに力点が置かれるけど、ソロ活動の場合はやりたいことをやればいいとアドバイスされ、自分のソロコンサートをどうしようか気にしています。
カタール・ワールドカップ2022『Dreamers』
グクのパフォーマンスをベタ褒めするSUGAは、もはやただのグクペン。完全にARMY目線( *´艸`)
いやでも、「見た!? これがウリマンネよ!!」って自慢したくなるのは、人として当然の感情ですからね。思う存分してください!
この時のグク、若きポップスターとしての輝きがあふれていて、めちゃめちゃかっこよかったですね。貫禄すら感じました!
地元カタールの歌手であるファハド・アル・クバイシさんと手を握り合ったシーンは、広大なアジアの端と端にある国同士の邂逅そのもので、グッと来ました。ワールドカップに相応しい光景だったと思います。
紫のイヤモニがソロ活動のお守りみたいで、胸が熱くなったARMYは私だけじゃないはず!
その裏では、5~6日前に現地入りした後急遽振付覚えて、しかも手直しして、動線決めて……しかもそれをグクが仕切るという、慌ただしい展開があったそう。
ステージで育った天性のアイドル・ジョングクさんが頼もしすぎて震える。
主観と客観
昔のグクはとても主観的だったので、一度思い込むとそこから抜け出せなかった、という話。上手くできなかったって悔しがりながら泣いてたグクがかわいそかわいくて、言葉が出ません!( ;∀;)
最近は客観的に見られるようになってきて、そうすると足りないところもわかってくるし、人生が快適になったと言う弟に、ここ数年で本当に成長したよと言葉をかけるSUGA。
雨のシカゴ「Love Yourself: Speak Yourself」ツアー
思い出のステージの話。雨も寒さも疲れも忘れ、皆がおかしくなるくらい盛り上がった、シカゴステージ(2019/5/11~12)。
私この動画好きです!
めっちゃ雨降ってて息も白い中、軽々と飛び回るメンバーたちと、目の前でいい仕事する骨盤がゲホゴホ
「コンサートをもっとやりたいんだよね」と呟くSUGAに同調し、今は物理的に無理だけど、いずれ「全員が除隊するでしょ。そしたら最高過ぎてどうにかなるね」と完全体復活に向けてキラキラした眼差しで思いを馳せるグク。
ジン君が、電話でもグルチャでも「ステージがすごくやりたい」って言ってたって話も聞けて、尊さにジタバタする私。
グクがケガした時の話
2018/10/10 ロンドン公演で、グクが踵をケガした時の話。
英国ARMYに「ケンチャナ!(大丈夫だよ)」ってエール送られて泣いてた時ですね……。
償いの椅子には、J-HOPE以外全員座ったことがあるとのこと。
ホビすごいですね! 「無事是名馬」って言いますけど……いやホビと馬を掛けたいわけじゃないんです、本当ですw
この椅子、座ってる側はめちゃめちゃバツが悪くて、もう絶対ケガしない、って誓うそうです。そんな効果が……。
皆大好きグクの腹筋
ヒョンに踊ってと言われたら踊り、見せてと言われれば見せる、そんな素直なグクが私は愛しい。マンネやのう……。
ヒョン達が僕を作ってくれた
SUGAの「時期ごとに影響を受けるメンバーがいるよね。ある時はRM、ある時はジンさん」ってグク評が興味深かったです。
物真似見ててもわかるけど、グクは好きな相手をすごくよく観察してるし、それを丸ごとコピーするのも大好きっぽい。
横で見ててわかるくらい、どんどん吸収したんでしょうね。このヒョン達のいいとこ取りは最強だぞ~。
「友達にアドバイスする時、ユンギ!って頭を過ぎる」って話すグクを前に、「ジョングクがアドバイスを! 大人になったな……!」っていきなり感涙にむせぶSUGA。おじいちゃんしっかりw
SUGAはSUGAで、メンバー達から等しく影響を受けたと語ります。
自分ができない領域をやってくれるメンバーが、自分もやってみようと思える刺激をくれた、とのこと。
ヒョン達が良くない人だったら、きっと自分もその影響を受けただろう。
いいメンバーに恵まれて良かった、と言うグクに「うちのメンバーはみんな良い子だよ💜」と繰り返すSUGA。
その「良い子」にジンヒョン入ってるんですよね!?って爆発しかけたSINスキー。何の流れ弾に当たっているのか。
大事な末っ子
そこですかさずグクの高校卒業・成人シーンのカットを挟んでくるスタッフ。BGMは『Epiphany』。く……っ!
この番組スタッフの編集シーンだけ集めて、特集Clip作ってほしくなってきました!
昔グクが書いた詩の朗読映像まで準備して、万事ぬかりない体制の番組スタッフ。準備万端ですね!
過去と未来と「満足する日」
自分で自分自身に満足する日が来たらいい、と語るグク。満足せず、もっともっとと足りないものを求める飽くなき探究心は、ジミンちゃんの欲とも少し似ていますね。
個人的に、グクの強さは高水準のオールマイティさにあると思うのですが、傍に各自が突出した力を持つスペシャリストなヒョン達がいるので、比較するとなかなか越えた!という手応えは感じられないのかもしれません。
作詞はRMヒョン、作曲はSUGAヒョン、ダンスは……って比べていったら、満足してる暇ないでしょうね💦
夜中のカラオケ大会(既視感)
「最後に一曲歌っていってよ」とのリクエストで、カラオケ大会スタート。あー、スイッチ押しましたねSUGA……。
選んだのはソン・シギョン『 The Road To Me(내게 오는 길)』。歌い終わった時には、スタッフからも思わず拍手が。
続いてPSY先輩の『That That』。ユンギペンさんの歓声が聞こえてきます。巻き込んでくれてありがとう、グク!
MCが「帰るよ」って言ってるのに、楽しく飲食カラオケを続けるゲスト。
焼肉モグりながら熱唱するスーパースターが見られるのは「シュチタ」だけ! って、Weverseライブと変わらんやないかw
次に歌ったのは『大打吹』で、途中シュチタバージョンになってます。
「シュチタ」はこの回だけ「Clip」Ver.があるんですよ。
再生リスト作りながら、本編が38:49なのに、何でおまけが15:33もあるんだろうと思ってたんですが、犯人はグクのカラオケだったんですねw
というわけでカラオケ特集編と、最初の白々しいフリ置いときます!
それにしても、グクの周囲まで照らすような明るさと、天性の愛嬌の持つ破壊力はすごいですね。
「シュチタ」見てきましたが、今までとかなり雰囲気が違っていて、とても面白かったです。まあ、半分くらいは溺愛モードに入ったMCのせいかもしれません……。
天下獲りに行くポップスターのグクも、怖いもの知らずの愛されマンネも、どっちも大好きです。
今回、天衣無縫の笑顔ですべてを制圧していく姿を見て、つくづくBTS最強だなと思いました。ジン君とはちょっと違う方向で、「愛されたものの強さ」があるのを感じます。主に「현은 내꺼야(ヒョンは僕のもの)」的な……。そりゃヒョン達もメロメロになるわ……。
ご飯炊きも掃除も頑張って、早く帰ってきてくださいね。待ってます!
せっかくのヤンコチ回なので、おまけにグクがSUGAのお誕生日に作った動画置いていきますね。かわいい二人よ、永遠に!
シリーズ記事
公式プレイリスト
コーヒー一杯奢ってください( *´艸`)