経営者のこうたという人間、考え方 〜自己紹介〜

こんにちは、【全国一位の元販売員】経営者のこうたです。

皆さん自己紹介をしている方が多く見受けられたので、今更ながらにしてみようかなと思って投稿いたします。




経歴

現役で大学を入学し、留年なく卒業



一部上場企業に新卒入社



とある人物と友人とで起業を目指す



友人と反旗を翻してとある人物を追い出し、自らが代表となり起業



軌道に乗り、別の元後輩と2社目を起業準備

今ココ


だいぶ端折って、見栄えの良い書き方をするとこんな感じです。

安定とは言い難いものの、なんか順調そうだなと見えなくもないと思います。

ですが、ちょっと詳細を加えた真実はこちらです。



偏差値45程度の大学に現役で入学し、友人や彼女を1人も作ることなく卒業



いくつもの企業を落とされ、最終的に枠が300人の誰でも内定をもらえる一部上場企業に新卒入社



1年と経たずに退職し、とある人物と友人とで起業を目指す



1年経過後、友人と反旗を翻してとある人物を追い出し、自らが代表となり起業(それまで手取り20万もない割りに合わない給与だった)



一度倒産の危機に瀕したがなんとか軌道に乗り、別の元後輩と2社目を起業準備(共に興した友人の1人とは絶交した)


今ココ


とても順調とは言い難いですよね…………笑

倒産しかけたと言っても、経営自体は特に問題なかったのです。


以前私が投稿した、

をご覧ください。
だいぶドロドロしていました笑


なんとか最終的には成功にもってきているものの、途中経過は失敗ばかり。

もっと言えば、非効率な人生であったと言えましょう。

しかしこの寄り道ばかり、非効率ばかりの人生が、今の私を形作っているのです。


成功のノウハウを知るよりも、失敗のノウハウを知ったほうが長い目で見ると絶対に役に立つ!



部下に対する考え方

私が過去に投稿した記事ですが、部下の存在こそが経営に必須の要素であり、営業よりも困難なものであると思っています。

上の記事では良いことを言っているなと自分でも思うほど笑

でも実は、元々の私は非常に冷酷で短気な性格をしていたのです。


自分の言うことを聞かないやつはいらない

なんで上司の俺が部下の気持ちを慮って諭す必要があるの?

能力の低いやつはいらん 自力で這い上がれ


本気でこういう考えを持っていました。

しかも一時期共に起業しようとしていた「とある人物」のブラック精神の影響を受けていたこともあって、私の要求する内容はたいした難度じゃないと思い込んでいたのです。

今思い返してもそれほど難しい内容は言っていなかったのですが、それはあくまで私の基準。

言い方は悪いですけど、自分からしたら驚くほど能力の低い人というのはわりと多いです。

しかしそういう人たちをよく観察・分析してみると、必ず何か一つは光るものを持っています。

そしてそれを伸ばす、あるいは際立たせてあげると、一気に有能な人材へと生まれ変わるのです。

逆に、とんでもなく弱い能力も必ず有しています。

そしてそれは、自分も必ず持っているのです

その弱い能力を他者で埋めるのが社の業務の一つでもあります。


結局、部下が自分の納得のいく働きをするかどうかは、自分の管理能力次第であると言えます。



私のスキルと代表に必要なスキル

私は本来、リーダー向きではありません。

それよりかは二番手の補佐向きで、上の人を支えるのが性格的にも合っています。

ぶっちゃけて言いますと、私が代表になったのはたまたまです。

絶交した友人が代表になると言ったのを、将来性に期待できなかったことから私がやるしかなかったというのが真実です。

しかしやってみると私の長所が活きて、部下に対する考え方の成長もでき、結果的には正解だったと言えます。


私の経歴や昨今のTwitterを見ているとお分かりだと思いますが、学歴は一切必要ありません。

あらゆる経験を無駄にせず、考える力を養えるのであれば誰でもできます。

資金力も不要です。

確かに、1億円を2億円にするよりも、0円を1億円にするほうが大変です。

でも不可能ではありません。


必要なのは、

・管理・分析をする力

・先を読む力

・リスクを把握する力


これら3つの要素は一つの束になっていて、一つも欠けてはなりません。

もちろんこれら以外の要素も必要でしょう。

でも上の3つの要素は、学歴が低くても養えます。

失敗を繰り返せば誰でも学べます。

または、他の人に埋めてもらうのもいいかもしれませんね。


考えることを放棄したら、発展も維持もかないません。



私という人間

私はゲームをする時、最初から攻略サイトを活用します。

一から自力で進めるのは大変ですし、やはりリスクは避けられません。

だから私は、失敗と成功の教示と、そのコントロールをしてあげたいと思っています。

必要に応じて記されていく攻略サイトとなり、最終的には自走化を目指す。

その第一歩として、部下を価値ある存在にするというのが私のメソッドです。


専用の攻略サイトが必要な方は、ぜひご相談ください。


下記は、経営者として未熟だった時の私についての記事です。


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