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エッセイ

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私が書いたエッセイ的なもののまとめです。
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2020年10月の記事一覧

お洋服の力を借りる

女性らしい格好がしたいな、そう思った。 女性らしい、と一言で言ってもこの多様化の時代、い…

ハマーを乗り回す偽りの美女

少なくとも今は主流ではない、某SNSに登録したばかりの頃のお話をしたいと思う。 #はじめての

いい加減、親子関係を美化しすぎるのやめてくれないかなあ

いろいろとあって母親と喧嘩した(電話で)。 自分でもびっくりするくらい、腹が立って、泣いて…

仲良くなったら、教えてあげる。

私がコスメの記事などとっても参考にさせていただいている、フィトライフコーディネーターのブ…

「うわさのズッコケ株式会社」が、私の知らない父の姿を教えてくれた

故人である私の父は、生前、小さな会社の社長をしていた。 昭和の初めの方の生まれの父は、北…

私が、私を必要としている

なんか書きたいけど、書けない。 それが今夜の私の気持ち。書きたいのに「降りてこない」。か…

人は好きだけれどいつも誰かと繋がっているのは向いていない、私には。

いや、ほんとタイトルまんまなのだけれど、つくづくそう思う。 メンタルのぶれがすごいので、noteだって気が向かなければ開かないし、Twitterだっていいねくれた人のところにだけお邪魔したり、そんな感じ。インスタはなんか面倒で放置しっぱなし。 ちなみに、仕事柄よそ様よりも夫と一緒に過ごす時間は長いので、夫のことはもう、別格になってしまっている。あと猫も、だいぶ長い時間一緒にいる。 でも、前の前の職場の時みたいに、同年代の同僚に「今度の休みにマザー牧場行こう」とか誘われる

私を包んで、救うもの

ここしばらく、ナゾの落ち込みに襲われていた。 自分には女としての魅力が無い、という気持ち…

うちの夫とマグロは泳ぎ続けないと窒息してしまうの

今日は、久しぶりに夫の仕事が休みだった。 (ほんとは音楽とか書き物だけでやっていきたいん…

私には、スープの冷めない距離にカレーが用意されていない

エビフライを揚げたとて、背わたも取り忘れていたような私の母は、たぶん料理が苦手だった。ど…

In My Dreams

今日も今日とて、ラジオのある生活を過ごす、そんな私。 さてさて、日曜日の夜八時は、FMから…

六万字分の声、しっかり聴いたよ。

「ポプラズッコケ文学新人賞」、応募してみました。 正直、書き終えられるか不安で不安で仕方…