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コーヒーとお酒 Vol.49 - SIERRA NEVADA
クラフトビール飲み比べ Vol.12
SIERRA NEVADA - NORTHERN HEMISPHERE HARVEST
![](https://assets.st-note.com/img/1668496547149-6Tw1xSvcT9.jpg?width=800)
今回はクラフトビールでも瓶詰めされたもの。
シエラ・ネバダ の ノーザン・ヘミスフィア・ハーベストをご紹介します。
今回のクラフトビールの原料はWET HOP IPAとあります。
クラフトビール初心者なので使われている原料についての知識も全然ありません。
調べてみるとWET HOPとは生ホップのことなのですね。何世紀もの間ホップといえばdried、つまり乾燥されたホップを使用していたとのことです。
そこに生ホップを使ったビールが誕生します。その草分け的な存在が今回のシエラ・ネバダということが以下の記事を読んでわかりました。
以下の記事にはこうあります。
鍵となった転機はおそらく1996年、シエラネバダが初めて生ホップを使ったエールをつくったことだろう。当時のヘッドブルワーであるスティーブ・ドレスラー(最近退職した)は、友人を通して、英国のブルワーがフェスティバルのために小規模で生ホップを使っていることを耳にしたのだという。彼らが「ハーベストエール」と呼んだその最初の仕込み分は、かなりセンセーショナルであった。
↓こちらがシエラ・ネバダ のホームページ。
飲んでみます。あ〜これはかなり辛め。苦味が効いています。以前にもどこかで飲んだことのある味。どのビールだっただろう。
この苦味は好みが分かれそうですが、ぼくはおいしくいただけました。塩気のある料理とのペアリングに良さそうです。
自分でビールを作っている友人がいますが、ホップからビール作れたら楽しいだろうなあ。
![](https://assets.st-note.com/img/1668496547098-xvV0im47ik.jpg?width=800)
こんなにもビールを飲んでいるのは人生で初です。(といっても週末のみ)
クラフトビールだからこそ。ビールが苦手な人もクラフトビールであればぼくのようにハマる人もいるはず。
ちなみにぼくはBlack Isleでハマりました。
この冬は白ワインとクラフトビールをもっと深掘りしたいと思います。
<今日の誕生日>
11月15日
クライド・マクファター (1932 - 1972)は、アメリカ合衆国の黒人歌手。 ビリー・ワード&ザ・ドミノス、ドリフターズを経てソロ歌手になる。ドミノス時代から一貫して、ハイテナーボイスと張りのある声で「ラヴァーズ・クエスチョン」をヒットに導く。
Jay Bennett (1963 - 2009) この日アメリカで生まれたミュージシャン。1994 - 2001までバンドWilcoのメンバー。
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