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コーヒーとお酒 Vol.38
クラフトビール飲み比べ Vol.02
黄桜 悪魔のビール アメリカンブラックエール VS. 悪魔のビール レッドセッションIPA
さて、おととい「コーヒーとお酒」コーナーがあったばかりで、お酒ばっかり飲んでいると思われてしまうかもしれませんが、今日もちょうど飲んだビールがあるのでご紹介(実際今はお酒を飲むのは週末のみです)。
今回スーパーで見つけたのが、黄桜さんのクラフトビール。黄桜といえば日本酒しか知らなかったのですが、近年はビールやジンなども手広く商品展開しているようですね。
今回はその黄桜さんが出している、悪魔のビール アメリカンブラックエール と 悪魔のビール レッドセッションIPA を飲み比べてみました。
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まずはアメリカンブラックエール。うん、おいしいです。黒ビールとまでは行かないのですが、濃い目の味わい。
それにしてもネーミングとカラーリングの強烈度の高いビールですね。
![](https://assets.st-note.com/img/1664108008315-54qRwbKcH6.jpg?width=800)
↓続きまして、レッドセッションIPA。謳い文句に「トロピカル」とあるとどうしても反応してしまいます。
![](https://assets.st-note.com/img/1664108008942-T6C6XpIQWs.jpg?width=800)
ちょっとこっちのビールの方が期待値が高かったからか、飲んでみると想像していたよりかはインパクトがあまりありません。
香りもアメリカンブラックエールの方が高く感じました。
![](https://assets.st-note.com/img/1664108009397-9nYpZlAQIq.jpg?width=800)
ということで、今回は悪魔のビール アメリカンブラックエールに軍配が上がりました。
それにしてもクラフトビールにある自由度はいいですね。奇抜なものが多いです。
ただ、今のところ、味よりも缶のデザインとコピーライティングでの差異を大きく感じています。
なんというか味の記憶があんまり残っていないんです(ギネスの味は覚えています)。
自分の味覚の問題なのか、ビールという飲料の特徴なのか。
もしぼくがイメージするトロピカルな味(香り)を感じたいなら、一度ニュージーランドはマールボロのソーヴィニヨン・ブランの白ワインを飲んでみてください。イメージ共有しやすいと思います。香りが抜群です。
まだまだクラフトビールもたくさんあるので、好みのものが見つかればいいな。
日曜日が終わる。夢の中でゆっくり休めますように。
おやすみなさい。
<今日の誕生日> 9月25日 スティーヴ・マッケイ(1949 - 2015)この日生まれたアメリカ出身のミュージシャン。ザ・ストゥージズのサックス奏者。
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