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お母さんの子ですもの。それだけで僕は幸福なのです。



明日、死ににいく
その時、あなたは誰に
何を伝えたいですか?


富田修中尉 享年23歳
最愛の両親宛てた最後の手紙


我が一生ここに定まる。
お父さんへ言うことなし、
お母さんへご安心ください。


決して卑怯な死に方をしないです。
お母さんの子ですもの。
それだけで僕は幸福なのです。



日本万歳、万歳
こう叫びつつ死んでいった
幾多の先輩たちのことを考えます。



お母さん、お母さん。
お母さん、お母さん。
こう叫びたい気持ちでいっぱいです。
何か言ってください。
一言でも十分です。



いかに冷静になって考えても
いつも、いつも浮かんでくるのは
ご両親様の顔です。



父ちゃん。
母ちゃん。
僕は何度でも呼びます。
お母さん。



決して泣かないでください。
私が日本の飛行軍人であったことについて
大きな誇りを持ってください。
勇ましい爆音を立てて
先輩が飛んでいきます。



ではまた。



昭和19年9月3日台湾にて殉職




親孝行とは何でしょうか。
かつて10代20代の若者たちが
この国を守るために命を捧げていかれました。



愛する人を守るため、
愛する祖国を守るため、
自分の命を犠牲にしても惜しくない
そのような美しい心で散っていかれました。


親を思い兄弟を想い、
妻や恋人を想い
ご自分のすべてをかけて散っていかれました。


もっと親孝行したかった。
その願いが叶わないことだけが残念だ。
そう綴られた遺書もありました。


あなたは親孝行に力を尽くしていますか。
何のために戦争をしなければ
ならないのでしょうか。
何のために国と国が争い、
何のために望まない殺し合いを
させられるのでしょうか。
何のために罪なき人々が
命を落とさなくてはならないのでしょうか。



戦争を作為的に起こそうとする
勢力があるからです。
戦争で金儲けができる勢力があるからです。
私たちの知らないところへ
利権のためなら多くの犠牲をも
厭わないという
大きな我欲の力が働いています。



今もこの世界のどこかで
戦争が繰り広げられています。
自分には関係ないと思わないでください。
私たちの無関心が
大きな悲劇を生み出しています。
そのような時代を
もう終わりにしたいと思いませんか。
ぜひ真実を知ってください。
傍観主義から脱却して
本当の世界を見つめてください。


世界を変えるために
あなたにできることがあります。
どうか一歩を踏み出してください。
あなたの大切な人のために
そして世界の平和のため、
ぜひ「助け合い主義」をご覧下さい。




美しい日本精神を取り戻すために
取り組ませて頂いています。
少しでもご関心がある方は
是非、ご覧ください。
お待ちしております。

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