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片手しかない日本人バイオリニスト

片腕しかない日本人バイオリニストの
伊藤真波さん。

3分ほどの動画です。
是非、彼女の演奏をご覧ください。


真波さんは20歳の時に交通事故にあって、
右腕を失いました。
しかし、その後、中学生の時から憧れていた
看護師になりました。
さらに、水泳選手としてパラリンピックに
日本代表として二回出場されています。
ヴァイオリニストとしても
演奏をしている伊藤真波さん。
普段から「あきらめない心」を
大切にされている
彼女の生き方から学ぶものは多くあります。

海外の反応

●彼女の信念の強さは
 きっと見る者全てに力を与える。

●すぐにあきらめる自分を
 今度こそ変えて見せる。
 彼女の姿を見て心からそう誓った。

●彼女の意志の強さも笑顔も、曲も、
 すべてが美しい!

●強い意志を持つこと。
 そして、人生を楽しむこと。
 彼女を見てるとその大切さに
 改めて気づかされる。
 驚きと感動をありがとう!

●これからは「決意」という言葉を
 どこかで見たり、聞いたりするたびに
 きっと彼女を思い出すことになると思う。

●彼女は人として美しい。
 映像を見てたら自然を涙がこぼれてた。
 この偉大な若い女性に
 神様のご加護がありますように。

●これは世界中の人が
 観なくてはいけない映像。
 壁は自分が作るものなんだってことを
 教えてくれる。
 マナミさん。
 あなたは本当に偉大な人です!


彼女の生きる力強さにただただ、感動します。
どんなに頑張って、努力して、
歯を食いしばって
練習されたのかということが
とても伝わってきます。
どんな困難があっても、決してあきらめない、
そしてどんなに痛くても、辛くても、
決して笑顔を忘れない。
彼女は人としての美しさを
秘めている人間だと思いました。
「武士は食わねど高楊枝」
という言葉があります。
自分は食べることができなかったとしても、
爪楊枝を咥え、
あたかも満腹かのようにふるまうことです。
辛くてもその辛さを人前に出さず、
平然と過ごす。
日本の美徳がそこにありました。
真波さんの生き方も
その美しさが溢れていると思います。
彼女のような美しい、素晴らしい生き方が
一人でも多くの人に伝わりますように。


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