友達にランチに誘われた話
こんばんは!晴れのちです
毎日投稿15日目になります!
最近は「〜な話」シリーズを書くのにハマっているので、しばらくこのまま行くかもしれません!
今日はなんの話かというと、タイトルにもある通り「友達にランチに誘われた話」について書いていきたいと思います。
なんかすごいありきたりな話ですが、この返答って結構悩むんですよ。
普段だったら「行く!」と即答できていた僕ですが、なんせコロナ禍ですからね。。。
「行きたいな〜」という気持ちもありましたが、「さすがに今は自粛しないと」の気持ちの方が大きく、今回は断るという選択をしました。
しかし、ここで問題なのが断り方です。
「なんて言って断るのがいいんだろう」
コロナだからやめとくと言ったら、友達を批判することになるのでは
「あいつはコロナに対して敏感過ぎる」そんな風に思われたらどうしようという不安が頭をよぎりました。
(実際、僕の友達は優しいのでそんなことは思わないのですが、この時はどんどんマイナスの方向に考えていってしまいました。)
そして考えに考え、悩んだ末に出した答えが、
「ちょっと今お金ないわ(笑)」
いやーーー、我ながらひどい返信ですよね(笑)
結局、「自分は外出自粛をしているからやめておく」
こんな簡単なことが言えなかったんです。
相手は友達なのに。
これには自分自身にかなりショックを受けました。
仲のいい友達なのに、思ったことを素直に言えない。
つまらない嘘をついてしまった。
そんな風に思えば思うほど、どんどんネガティブな気持ちになっていってしまいました。
そこで僕はこう思うことにしたのです。
これは全部コロナのせいだ
コロナさえなければ、僕は友達と楽しくランチに行けていたし、こんな風に悩む必要はありませんでした。
そうやってコロナのせいにすることで、少し気持ちが楽になりました。
そして、
「次からはちゃんと理由を言おう。
そこでもし理解してもらえなかったら、それはしょうがない。」
そう思えました。
今回はつまらない嘘をついてしまった僕ですが、これを機に自分の気持ちに素直になろうと思えました。
そういった意味では、今日はいい経験ができたし、とても良い一日になりました。
こんな感じで今日の記事は終わりになります!
「~な話」シリーズでは、僕の思ったことをただ書くだけなので、全然面白くなくて申し訳ないです。
明日からはまた、面白い内容も書いていきたいと思います。
読んで下さった方、ありがとうございました!
晴れのちでした~
サポートしていただいた分は、学費や生活費に充てさせていただきます! より良い記事を書けるように頑張ります!