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【イベントレポート】「第5回なぜ青梅でアートなのか 」(ゲスト:香山ひまわり)

こんにちは。
合同会社ARTの地産地消は、「アートの力でクリエイティブで豊かな市民生活を実現する」をビジョンに掲げ、地域住民の皆様と地域で活動するアーティストの交流を積極的に推進していきます。

その一環として、「なぜ青梅でアートなのか?」というテーマのもと地域で活動するさまざまなアーティストと代表の井上がお話しするトークイベントを定期的に開催しています。

今回は、7月14日(土)に開催されたトークイベントの様子をまとめました。
当日参加できなかった方や今後参加を希望している方に、イベントの様子が少しでも伝われば幸いです。

これまでの経緯ークラウンとは、サーカスとは

井上正行:本日はどうぞよろしくお願いします。まずは自己紹介やこれまでの経緯などを教えていただければと思います。

香山ひまわり:香山ひまわりと申します。本名ではなくて芸名で活動をしています。 道化師を生業として、もう20年以上やっております。この10年くらいは、パントマイムと1人道化芝居という2つの表現方法を用いて活動しています。

出身は長野県の長野市で、今は青梅市に住んでいます。クラウンになったきっかけは、福祉の大学に通っていた時に、障害のある子供たちの教育論などを学んでいました。そんな中で言葉のない表現に触れる機会があり、とても面白いなと思って、そんなきっかけでパントマイムとかのワークショップに出るようになって、クラウンの世界に出会いました。

それをやり始めていったら、たまたまモンゴルのサーカスのクラウンと出会う機会があって、大学を卒業した時にモンゴルサーカスに留学しました。ロシアのサーカスにも行っていた時期があって、そこでは一輪車の曲芸をやっていました。

帰国後は日本のサーカス学校に行って、最終的にはテントのサーカスのクラウンとして 3年働きました。その後、所属していたサーカスの経営が傾いたことがありました。

そのタイミングで、ちょうど青梅に在住しているパントマイミストの清水きよしさんに出会いました。大体伝わりましたか。

井上:はい。今お話になった、サーカス団の経営が傾いてしまったというお話は、ひまわりさんのホームページにある年表をみると2009年とか10年ぐらいのことになるのかなと思いますが、あっていますか。

ひまわり:そうですね。2010年前後にサーカス団の経営が不安定になってしまいました。これを機に自分で、これからは1人でやっていくぞっていう気持ちになっていきました。

それまでもずっと、サーカス団に入る前は1人でやっていました。でも、けじめとして、2010年に自分でやるぞっていうことで、「道化シアター日楽座」という名前でスタートしました。

井上:クラウンとして、個人事業主になった。

ひまわり:そうですね。

井上:師匠である清水さんにお会いしたきっかけはどのようなタイミングだったのでしょうか。

ひまわり:当時所属していたサーカスが、たまたま川越で公演をしていたんですね。サーカスでは、団員一人一人に対してスキルアップのための指導があったわけではないので、自分で勉強しにいくのが通常のスタイルなんです。

それで川越のカルチャースクールで、たまたまパントマイムの講座が行われていました。その時の先生が清水さんだったんです。都心まで行かなくてもここで受講できると思いました。

井上:ちょっと話が前後しちゃうんですけど、サーカス団に入っても、そこでなんか教わるわけじゃないというのは、傭兵みたいな感じで、自分の芸を演目の中で、パート毎にやっているということなのでしょうか。

ひまわり:日本のサーカスは、一家でずっとやっていることがあります。お父さんもお母さんもサーカス団員でそこで育ってた人たちが後を継ぐような形ですね。子どもたちはお父さんやお母さんからサーカス芸を学んでいくんです。それが多分古典的な日本のサーカスのスタイルの一つだと思います。

でも、現代になるとそれだけではやっていけなくなっていて、中国の雑技の人たちなどが契約を結んでサーカス団のメンバーになるんです。それが割と今の日本のサーカスのスタイルだと思っています。

井上:例えば、公演をするにあたって、大体の流れがあるわけじゃないですか。最初にこれやって、こうやってこうやって、山場はこんな感じで、みたいな。 その合間に、契約の方々が入ってくるようなイメージなんでしょうか。

ひまわり:それもスタイルが様々あって、 日本のサーカスは割と全部が決まっていて、うちのサーカスはこういう流れで、こういう順番でやるんだよ、と割とかっちりしてると思うんですよ。
でも、私はロシアでも働いていたんですけど、海外のサーカスでは自分の作品を持っていって、15分とか10分とかで、それ割とコーディネーションするという形でショーが成り立っている印象です。

井上:そうなると、いわゆる演出や演目に関するコーディネーターみたいな人がいて、ディレクションするようなイメージなのでしょうか。

ひまわり:はい。そういう演出家がサーカス団とは別にいてというのが、私が働いていたロシアの古典的なサーカスのクリエーションの方法でした。

もちろん、シルク・ドゥ・ソレイユのような新しいサーカスだと、クリエーションの方法が異なっていると思います。そのため、伝統のサーカスなのか、新しいサーカスなのかによってクリエーションの仕方は本当に様々だと思います。

井上:全然知らない世界なんで、どういう風にクリエーションしてるのかしれてよかったです。すごく貴重なお話でした。
ところで、ひまわりさんは日本人では珍しい女性の道化師のようですが、海外ではどうなのでしょうか。

ひまわり:いっぱいいるかって言うと難しいですけど、 そんなに珍しくもないんじゃないですかね。

海外では有名な女性のクラウンで、この人とこの人とこの人がいるよねとパッと頭に浮かびます。

井上:日本では、2人とかそれくらいになってしまうのでしょうか。

ひまわり:そうですね。私がサーカス団にいた当時は、日本にサーカスが3団体しかありませんでした。その中で多分1人だけだったと思います

井上:そしたら、当時唯一の女性道化師だったというわけなんですね。
一方で、大道芸の世界にもクラウンの方々はいますよね。その世界と比較しても少ないのでしょうか。

ひまわり:同世代では多い印象がありますね。段々多くなってきたような気もします。

井上:そしたらやっぱり、サーカス団に所属している女性クラウンっていうのは、本当に珍しかったんですね。

ひまわり:そうですね。生活もくっついているし。そこで生活しながら、クラウンやりたいっていう人ってそんなにいないように思います。

師匠との出会い

井上:師匠との出会いに話を戻すと、出会った時の最初の印象はどのようなものだったのでしょうか。

ひまわり:最初は普通に習い事として、通っているだけでした。ある時、清水先生がずっとやられている『幻の蝶』という、 能楽堂の舞台で行われるパントマイム作品を見にいく機会があったんです。

1年に1回やられている舞台で、蝶々を追いかけ続けるんですね。その様子がパントマイムという芸能、芸術を追いかけ続けている師匠の姿と重なっているように私は受け止めました。

それをみた時、とても衝撃的だったんです。たった1人で、伝統芸能の舞台を使って、生の音楽の中で行われるパフォーマンス、芸術があるんだと。それを見た次のレッスンの時には、私は青梅に引っ越そうと考えていました。10月にいつもその舞台をやられていたので、11月か12月には引っ越しを決心していましたね。

井上:でも、その頃はサーカス団にも所属していたわけですよね。葛藤はなかったのでしょうか。

ひまわり:さっきも言ったような所属していたサーカスの経営難も後押ししたように思えます。

井上:ちょうど次の人生のステップを踏み出すためのタイミングが重なったのかもしれないですね。
青梅に移住しようと思ったのは、やっぱり青梅の方が師匠とのコミュニケーションがより円滑になるし、レッスンも受けやすくなるなどの理由があったからなのでしょうか。

ひまわり:多分なんですけど、私はこれまでサーカスの先生のそばにいながら教えを受けるという環境の中で自分が作られてきたので、それ以外の方法がいまいち考えられなかったのかもしれません。あと、地元にちょっと帰りたくないという気持ちがあったかな。

福祉の大学を卒業したと思ったら、ロシアにサーカス留学するなどしてきたから、あまり実家に帰りたくなったのかもしれないです。

井上:それが2010年とか11年のお話なんですね。そうしたら、青梅にいらっしゃってもう15年くらいなんですね。
青梅にきてからは師匠とどのような関係性が出来上がっていったんですか。

ひまわり:そこのところは、すごく難しくて、なんて言うんだろう。
クラウンはコミュニケーションの手段、つまり表現の手段として、パントマイムを使うので、私自身、本当にパントマイムに絞ってをやっていきたいとか、今やっているような道化芝居をやりたいという気持ちは、当時はなかったかなと思う。
先生もクラウンとしての表現の幅を広げられるようなパントマイムを教えてくれていたと思んですよね。

井上:教えてもらい始めた当初は、ということですよね。

ひまわり:そうです。名前をつけていただいたりとか、色々あったんですけど。当時は、自分がやってきたことを舞台にしていくためにはどうしたらいいのかということを教えてもらっていたんです。

クラウン芸とパントマイムについて

井上:今のお話を聞くかぎりでは先生に出会ってから、2、3年はクラウンとしての自分が大部分を占めていたようです。

それが現在に至るまでの間に変わってきてるわけじゃないですか。今回のチラシでも、 クラウンの時の自分とパントマイミストとしての自分を分けていますよね。こういった感覚は、どのあたりから現れ始めてきたのでしょうか。

ひまわり:2010年頃に、 メイクや赤い鼻をつけないクラウンの舞台を作ったらどうかという話があったんですね。それが『おばあちゃんの秘密』という舞台です。 どういうお話かというと、サーカス小屋の掃除をしにくるおばあちゃんが過去の自分に戻ってサーカスをやるという内容です。

ちょっと動いただけで、サーカスのクラウンになってしまうシーンがあるんですけど、それはパントマイムの手法なんですね。

パントマイムによって時間とか時空を自由に行ったり来たりするんです。それを利用して赤い鼻をつけていなくても、人間の中にある笑いを引き出そうとしました。例えば、おばあちゃんが上手に服を着れないとかですね。何かをやりたいんだけど、うまくいかないみたいな様子によって引き出される笑いを生み出したいなと当時から思っていたんですね。

ボールを片付けたいんだけれど、うまく拾えなくて落としちゃうとか。つまり、歳を重ねるにつれて日常の中で起こりうる笑いを生み出すことにやりがいを見出しつつも、すごく難しい、やっぱり無理かもしれないと、福生での公演が行われるまで思い続けてきました。

井上:福生での公演は去年でしたよね。今も同じ考えなのでしょうか。

ひまわり:いえ、この2年ぐらいはパントマイムという表現にちゃんと向き合っていきたいなと思っています。

井上:自信が湧いてきたということですか。

ひまわり:自信はずっとないんですけど、自分が思ってることとか、考えてることとか、言葉にならない思いをマイムで表現することによって自分自身を表現できるし、受け取ったお客さんにとってまた違う形で花が開くのが面白くなってきていますね。

25年間クラウンを生業として活動してきて、技としてジャグリングをしたり、一輪車に乗ったりしてきましたがそれとはまた違ったを表現し始めています。

マイムでは、私が面白いと思ってやったことと、お客さんが受け取った面白みが違う場合があるので、面白いですね。

井上:演者とお客さんの間に生じるズレのようなものを楽しめるようになってきた。

ひまわり:そうですね。例えば『海』という作品があって、それはダンスに近いような抽象的な表現があるものです。海でただ泳いでるだけのシーンを見た人がアンケートで、「胎児がお母さんのお腹の中から生まれていくシーンに見えました」と書いてくれたんです。

自分の出産のことを思い浮かべたようなんです。見ている人の経験によってそれぞれの感情や思い出を相手に生み出す事ができる、そういう表現をマイムによってできるのでとても面白いなって思っています。

それぞれの「笑い」

井上:クラウンとして今まで身につけてきた笑いの技法とパントマイムによって生じる笑いは性質が違ってきているということなのでしょうか。

「笑わせる・笑われる」という関係から、「笑ってしまう」というような湧き上がってくるような笑いというか。そういう違いがあるのかなと思ったのですが、いかがでしょうか。

ひまわり:クラウンの笑いと、パントマイム中でやる笑いの違いについて考えてみると、クラウンの世界はいつもオールフォーユーなんですよ。あなたのために、あなたのために、あなたのために、あなたのために・・・って。
仕事でもいつもそうだと思っていて、 コミュニケーションにいつも壁がない状態、みんなに気持ちを開いた状態なんです。いつもみんなのそばに私はいる感じですね。

パントマイムをやる時は、壁が1枚あると思っていて、自分が壁のこちら側で芝居をしているという感じで。でも、こっちで芝居をしている中で、例えばおばあちゃんが掃除していて、 持ってきたバケツの中で雑巾をしぼるんですけど、もちろんバケツには水が入ってないじゃないですか。

お客さんも、私も知ってるけど、私は水が入ってると思って芝居をしているから絞るんですよね、全部べちゃべちゃだから。するとだんだんとお客さん「あれ?」って思い始めて、最後に手を拭く動作をしたら、 客席から「くくく」って笑いが起こるみたいな。嘘だってみんな知ってるけど、みんな知ってんだけど、こちらが本気でやっていて、芝居に嘘がないから、沸き起こる笑いだと思うんです。

『お母ちゃん』というパントマイムの作品では、私が2人の子どもの相手をするという内容です。スーパーで見失ったりとか、家で喧嘩を止めたりとか。前半ではカレーを作っていて、2人の喧嘩を止めて、仲良くしなよってやったら、「あ!」ってなるんです。匂いを嗅いだ瞬間に、客席から笑いがくるんです。作品の最中、ほとんどのお客さんは火が止まっていないことに気付いてるんですよね。そこで「わ!」ってなって、ひゅって火を止めた瞬間に、 気づいてなかった人も全員気が付いて笑うみたいな。

やっている当人は本気ですが、お芝居の嘘を共有することで起こる笑いがあるということに、パントマイムの作品に取り組んでみて初めてわかったんです。

例えば、クラウンの古典的な技法に「ジャケットが着れない」があります。うまく着れなくて、転んじゃうんですけどその間に着れてしまっているという技法です。

10年前の『おばあちゃんの秘密』の中ではそれをやっていたのですが、最近の同演目では方法を変えました。転ぶという一連の流れはやめて、腰が曲がっているからジャケットを思ように着れないという風にしたんですね。
お芝居の世界観に、嘘がないようにしたんです。

井上:お話を聞いていて、クラウンが提供する笑いの技法は、テクニックとして完成されているのだなと思いました。テクニックになるためにはさまざまな人々の日常の中にある笑ってしまう動作や身振りがあって、それを集約して一つの「形」にしているわけですね。

ひまわり:そうですね。

舞台作品『お母ちゃん』について

井上:でも、その一方でひまわりさんはそういった「形」をもう一度咀嚼して、自分の表現方法に沿うような笑いの技法に落とし込んでいるということなんでしょうね。
例えば、笑いとは対極にある「怖い」とか「不気味」と言った表現方法があるのだとしたら、それらの質も変わってきているのでしょうか。

ひまわり:この話を聞いていてもっと、笑いとは違うものをやってみてもいいのかなと思っていました。でもほとんどそういうことはやっていないですね。私は全部笑いで消化しますって言ってしまうと、私の未来を自分で摘んでしまいますよね。

思い返してみると『お母ちゃん』を作った時、私の中にあったのは怒りだけだったんですよ。
「なんで私が1人で子ども2人を見なきゃいけないんだろう」と。コロナの影響もかなり大きかったんですけれども、地元じゃなくて、血縁のいないとこで、1人で子どもたちの面倒を見るという時間がすごく長かった中で、なんで私はあんなに苦しい思いをしたんだろうみたいな辛い思い、怒りばっかりがあったのを、なんとか私は表現したいって思って、母をテーマにした3部作を作ったんです。『お母ちゃん』の前に2作品を先に作ったんですね。

でもその時、「これはお母さんじゃない」って思ったんですよ。こんなに、子育ては甘くなくて、ユートピアじゃなくて、素敵なことばっかりじゃなくて、お母さんたちにこの舞台をみてほしいと思っていても、 これは絶対にお母さん違うよねって思った。それで新しい作品として『お母ちゃん』を作ったんです。

「怒り」がテーマでしたが、アドバイスがあって、各々のシーンはコメディにはしました(笑)。例えば、2人の子どもをブランコで押すシーンがあります。あっちいったり、こっちいったりお母さんは大変なんですが、やっているうちに1人の子どもがそのまま空に飛んでいってしまうとか。さっきお話ししたカレーが焦げてしまって苦くなっちゃったとか、全部コメディ落ちにしたんです。

そしたら、お客さんも一緒に笑ってくれたんです。自分自身がすごい怒ってたり辛かったり苦しかったものをお客さんと一緒に笑い飛ばせたみたいな感覚があって、今はすごくスッキリしています。

井上:自分のためにも舞台をやれていたということですよね。

ひまわり:そうですね!

質疑応答

井上:さて、そろそろ時間なのですがご質問や感想などはありますか?

参加者:お話を聞いていて思ったんですけど、例えばクラウン芸の「上着が着れない」などは、要するにお客さんに全部見えてる芸じゃないですか。だから全部オールフォーユーになる。でも、パントマイムは想像の世界で、どっちかっていうと落語が近いですよね。お客さんが想像してくれないと通じない。そういう意味で壁があるのだけれど、お客さんを引き込んで一緒に考え考え、感じましょうとなるのではないかと思いました。

だから、無理にギャグとして笑うことありきじゃなくて、面白かったらなんか感じてるだけでいい。ギャグじゃなくてユーモアの方にシフトしているんだなって。

だからそれが悲しみになってもいいし、微笑ましいってなってもいいし。
それはもうお客さんの好きにしてもらうと。

ひまわり:そうですそうです!

井上:確かに、言われてみるとパントマイムには落語っぽい要素があるかも知れないですね。

風間真知子:日本だけじゃなくていろんなところを見てこられたと思うんですけど、地域によって、同じことやってるのにそこにいる人たちの人間性や感性によって反応や結果が違うことがあると思うんです。
そうした中で、青梅ではどう思うのかとか、やってみたいことなどをお聞きしたいです。

ひまわり:他と比べて青梅をどういう風に捉えているのか。どう捉えているんでしょう、私。

青梅で暮らしはじめて10年以上経っているので、私にとっては生活の場所です。でも同時に創作の場所でもあります。コロナ禍を経て、青梅で稽古をして舞台を作り上げる時間がありました。そうした中で、練習する場が少ないなどの課題が青梅にあると思うようになりました。

そのため、生活をして、仕事をして、作品を発表していくとしたら、その拠点となる場としてはまだまだ難しいのかなと思っています。最近では、創作する場所がある地域が増えている印象がありますが、個人的に青梅ではまだそこからは遠いですね。

だから、ゆくゆくは自分の生活と創作の場が一緒になっているような場所になっていったらいいなと考えています

井上:本日はどうもありがとうございました!

ひまわり:ありがとうございました。

お知らせ

おうめナゾトキ倶楽部 宮本武蔵の謎を解け 開催!

助成金の申請や、企画制作に携わっている謎解きイベントが開催されます!
【日時】
8/3(土) 15:00開場 / 15:30スタート
【場所】
S&Dたまぐーセンター(東京都青梅市上町374)
※JR青梅駅から徒歩5分(新宿駅から電車で約60分)
【参加費】
青梅市民:大人1000円・子ども500円
青梅市外:大人・子ども500円
【定員】
40名(申込先着順)
【お申込み】

アトリエ利用者募集中!

現在、「THE ATELIER」の利用者を募集しています。2024年の8月1日以降から利用可能です。見学するだけでもとても嬉しいです!
随時募集を受け付けております。

必ず募集要項をお読みの上、ご応募ください。

イベント開催!

8月10日、24日には青梅で活動するミュージシャンサトウリュースケさんと写真家の八野好洋さんが御登壇されます。
THE ATELIERで開催しますので、見学も兼ねてぜひいらしてください!

応募はこちらから

■第7回ゲスト:サトウリュースケ氏
日付:2024年8月10日(土)

■第8回ゲスト:八野好洋氏
日付:2024年8月24日(土)

いずれも
時間:14:00開始 15:00終了予定
場所:THE ATLIER(青梅市本町130−1ダイアパレスステーションプラザ青梅204)
定員:15名
参加費:1000円(資料代)当日お支払い
主催:合同会社ARTの地産地消
https://lplcofart.wixsite.com/art-chisanchisyo
lplc.of.art@gmail.com
0428-84-0678(喫茶ここから内10:00-18:30/担当:風間真知子)

奉納舞踏開催!

そして、2024年10月6日(日)の16時頃からは武州青梅金刀比羅神社にて「奉納舞踏」が開催されます。参加費無料なので、ぜひ足を運んでくださいね!

【お問い合わせ】
0428-84-0678 /lplc.of.art@gmail.com(喫茶ここから/担当風間)

おわりに

イベントのご案内はもちろん、その他会社の詳しい内容は直接私たちにご連絡いただけると幸いです。
会社の拠点となりますTHE ATELIERには、同じフロア内に喫茶店を併設しております。基本的には定休日なしで営業しておりますので、お気軽にご来店いただき、お話出来たら嬉しいです。

https://ome-cocokara.com/

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